Aさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.6

何をみてるのかよくわからなくなった。
あまり午前10時っぽく無いなと思う。
多分私が洋画によくあるギャングの抗争が嫌いなんだな。
セリフはクラシックっぽさがあった。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.0

想像していなかったテイストだった。
思った以上にファンタジーで、でも一歩間違えるとっていうか既に大分ストーカーというか変態(このままだと変態になってしまう、みたいに言ってたけどいや既に!)なんだけど個
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いとみち(2020年製作の映画)

3.9

よかった。 
おばぁちゃん何言ってるかガチでわからない所割とあるしなんならいとの言葉もたまに聞き取れないくらい津軽弁で、別に字幕もなくて、でもなんとなくいっかって思えてしまうのがすごい。
りんご娘のメ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

話が面白かったか、ツッコミどころが無いかと言うとそうともいえないんだけど、ドキドキしてあっという間だった。グロさとしては既に死んでるのは作り物感強いので意外に大丈夫。でも現在痛そうなのはきつくてちょっ>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ユカは嫌い。ただこれは正直嫉妬もあって、自分にはやりたい事があるんですあなたとは違うんですって思えることと、多分こういう子は今後もなんだかんだ人に頼って生き抜いていきそうで、それは器用なのか不器用なの>>続きを読む

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

2.5

正直ひどかった。何がしたいのか、何が言いたいのかわからなかった。
何その設定?と思った、別にリアルである必要は無いと思うけど納得いかないというか、こんな世界あっちゃいけないだろと思った。
ミャンマー人
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

映画化を知った上で原作既読。
いまいち感情がわからないところがあった。子供いないからってのを差し引いてもどういう感情?ってシーンがいくつか。
山口紗弥香は怖い。
尾野真千子家のユウと大東俊介が微妙にに
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

ハマらなかった。吹き替えだからなのかそもそもヴィランが合わないのか。あとエンドロール前のイメージソングみたいのどうにかならないのか。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

世界観すごいな。
日本語英語、中国語(本物なのか?)の混じった感じが独特でクセになる、そしてそれがCHARAにはまりすぎ。
三上博史かっこいいなー。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.6

しんどい。こんな思いして生きなきゃいけないのか、じゃあ死んだらいいのか、でも死ぬのだって簡単じゃないし、なんで死ななきゃならないんだ。周りは努力次第とか人に頼れとかなんとでも言えるけど、皆生まれた時点>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

面白かった。若林竜也絶妙な顔してて好きになる。ほしもえかって初めて知ったけど森えりかっぽくてかわいい。そんな目であいつのことも見つめてるのか、って気持ちになるのわかる。

砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これ延期になってたとのことで、だいぶ前から予告編は見てたけど、つい最近まではサスペンス感隠してたよね?
原作未読。なぜ玻璃はいじめられていたのか、なぜ父はサイコパスなのか?所々の掛け合いがやたら長い割
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ドリームランド(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結構序盤で見るに耐えないシーンあり。
どっちもどっちじゃないか。少年は純粋だけどアリソンからしたらお荷物、でも情もうつって捨て置けないだろうし。時代設定があるとは言えそんなに簡単に警察の資料盗めたらや
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

4DXである意味は微妙だけど。
時が戻せたらどんなにいいだろうと思うけど、戻せたとしてもどっかでどうにもならないんだよなぁ…
ガーネット込みでの素晴らしさ。

特別上映にて再鑑賞。
残念ながら歳をとる
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裏アカ(2020年製作の映画)

3.2

所々おしゃれイメージ映像みたいの入るけどそれが逆にダサい。
ゆうとの気持ち全く分からない。何でも持ってて何でもそこそこ出来ちゃってそれが何なの?って贅沢言うんじゃない!と思う。何言ってるのこの人は…っ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

これは原作未読。大泉洋にあてがきっていうのがなんかなぁ…と思って読んでなかった。
まぁまぁ面白かった。大泉洋というより、松岡茉優がいい。リリーフランキーの登場がピーク。
本屋の子っていいなぁ…

ファンタジア(1940年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうもの(クラシックを表現したイメージアニメーションで、セリフなし)と知らずに見始めてしまったのでちょっと後悔した。
魔法使いの弟子は唯一ミッキーが登場したからわかりやすかったけど、普通に怖い。斧
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すくってごらん(2021年製作の映画)

3.6

松也を楽しむ映画かと思ったけど百田夏菜子を鑑賞する映画って方が意外に強いかも。
カフェでの松也歌唱の歌が好きでもう一回聞きたかったけどその後はもう出てこなかった…

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

派手じゃないけどすごく好きな奴。先生好きになっちゃう。ていうか今更ながら成田凌のファンになっちゃうなー。

兄弟だから当たり前だけど、小泉孝太郎の進次郎感。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

現代日本も普通に階級社会だと思う。自分がいる階層しか知らず、同じ階層の人にしか出会わずに生きていけたら幸せかも。でもどうしても違う階層は見えてしまうし、その世界の人と繋がってしまう時があって、それが辛>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

予告で想像していたのとはちょっと違った印象。三上が結構中盤まで反省してないのもあって、すぐかっとなる→真っ直ぐ、不器用って変換が自分的に納得いかなかった。一度レールから外れたら排除されていく一方の社会>>続きを読む

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

あの頃楽しかったね(でも今1番楽しいよね)って話。後半予想外の展開だった。
恋愛研究会トークショーでのノリはちょっとヒヤヒヤした。そんな内輪の揉め事をお客さんの前で…大丈夫?
ハロプロネタはもちろん楽
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.8

ウディアレン作ということを忘れるくらい爽やかでロマンティックですっきりしている。キャラクターだけでなく演じてるひとも来ちゃうのが面白い。自分だったら誰に来て欲しいかなーとか考えるけど意外に迷う。
現実
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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

3.5

岡村いずみのフヘヘって笑い方がわざとらしくてイラッとして、でもこういう、一軍じゃないけど微妙にかわいくてこびるのが上手い感じの立ち位置の子いる。ミサ役の人あんまりブスじゃないんだよなぁ。いじめられるよ>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

3.8

マレーネ・ディートリッヒ?初めて認識したけどかっこよい…

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

原作既読。環奈以外のキャストどうなんだ、と思ってたけどそんな悪くなかった。ただ北川景子は所々スマホ感が見え隠れしたのとこの表情合ってる?みたいのが割とあった。後我聞良かったけどドラマ版は吉澤悠と知って>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

嫌いだけど好きな映画だった。まずこの2人の組み合わせあんまり好きじゃないのと自分の人生とは別世界過ぎて思い当たる節が無く…結局はうらやましい。しかも世の中にはこれに自分を重ねる人が結構いるということに>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.7

おじいちゃんおばあちゃんがいて親がいて、守られてた子供時代はなんて幸せだったんだろう。おじいちゃんおばあちゃんは老いて、子供は家を離れて自分の身を立てるのに精一杯で、世代が交代していくって当たり前のこ>>続きを読む