masatanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

高熱にうなされながら見てちょうどよかったし、インフルのときに見る夢みたいだった。POVは酔うわね。もうやめて

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.0

邪魔者は排除して、臭いものには蓋をする、ハラスメントは通用しないとか平気で言う、田舎の悪いところだけを抽出した地方創生クソ食らえ映画。田舎なんか無くなって仕舞えばいいし、わざわざ田舎にUIターンなんか>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

5.0

再レビュー
ぶっちぎりで面白い。ミステリーものとしても群を抜く。
最近のコナン映画は面白いけどキャラの人気にあやかったり、阿笠博士の発明品に頼って事件を強引に解決しているが、今回はいつメンのみの出演に
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

5.0

再レビュー

小五郎のプロポーズの言葉と、新一の言葉が重なって何故かこちら側が照れそうになるシーンだった

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.0

再レビュー
コナン映画全部見直し中。

例の有名なアテレコ動画のせいでまともに見れねえです。キッドがベランダに現れたり、園子が喋ってたり、小五郎らと園子父らが握手してるだけで爆笑してしまう

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.5

再レビュー
なんとなく犯人は覚えてたけど、改めて動機聞いたら意味不明すぎて全然共感できなかったな。このトランプを使ったトリックのために小五郎の周辺の人間の名前に数字をあてたのだろうか。
まだ小五郎と英
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.0

再レビュー
まだ蘭のヒロイン度が高い状態。今の人間辞めた激強蘭姉ちゃんの方が好き

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

4.5

松村北斗の面を見ようと再生したら、森七菜さんのファンになって帰ってきた話聞きますか?

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.3

鑑賞者の鑑賞能力をみくびりすぎ、解釈を鑑賞者に委ねすぎ、ハリーとフローレンスの人気に頼りすぎ。AIじゃなくて人間が監督してるんだからまだ説明責任は人間に問える。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

ネタバレ無しで頑張ってレビューします。
黒鉄の魚影は、哀ちゃんにあんなこと言わせたから−0.2 蘭姉ちゃんに人間やめてもらえば全てが解決すると思っているので−3 プロの声優が上手すぎてゲスト声優が浮
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幻滅(2021年製作の映画)

4.0

19世紀前半のパリでのライターの生き残り方を知れた気がする。今とさほど大きくは変わらない。書きたいものを書けるようになるにはまず、広告主に従った書き方をしなければならない。それは嫌ならここでは生きてい>>続きを読む

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

5.0

この映画を見れば、改めて絶対に戦争はしてはいけないと強く思うはす。

これから家に帰れるもんだと思っていた矢先、午前11時まで祖国のために戦え!と命令され、銃剣でひとつで敵国に挑み散る。

ドイツが作
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

私のスラダン歴は、流川というかっこいいやつがいて、主人公の桜木花道は最後に死ぬらしいという嘘情報を信じていたくらい酷かった。そんな状態で見た「はじめてのスラムダンク」。あまりの激熱展開を前にして、流れ>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

Jared Leto’s hard kombucha (アルコール度数9%)がだいぶ名脇役すぎて笑った。外側から攻めて真実に行き着く手法、ドーナツの穴とかタマネギの皮を剥くようなナイブズアウト独特の推>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

好きなものが一緒なだけで恋に落ちるのって、足が速いから好きと同レベルだしふつうに有村架純の演技が生理的に無理なので無理だったし、絹だか麦だか名前もふげてるしどっちか知らんけど女の方の性格が嫌いすぎると>>続きを読む

バンバン!(2014年製作の映画)

4.0

主人公がジョンマクレーンもビックリの不死身具合。
見事に全弾避けてたな。崖から飛び降りても「あいつはあの世が味方してるから」とか言われて結局傷ひとつなかった。

待望の突然始める歌って踊るシーンは安定
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

5.0

漆黒の特急(ミステリートレイン)は名作中の名作でして(わーこれアニメ放送10年前かーマジかー)、密室、豪華列車、小五郎のおっちゃんにビビる客、メインスポンサーは鈴木財閥、黒の組織に有希子も赤井家も安室>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

5.0

血どころか内臓がほとばしり、終始赤黒い映像が延々と続いてちょっと堪えるかと思いきや後味は意外と爽やか。台湾料理にあるかわからないけど、山椒がめちゃくちゃ効いた油ギトギトの激辛料理ってジャスミン茶飲むと>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

15歳の少年と25歳女性のラブコメ。
この10歳差の恋愛がきついし誰にも共感できないし、何を見させられているのか、何を見ているのか全くよくわからなかった。ただウォーターベッドのポチャポチャした音がいい
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パリ13区(2021年製作の映画)

3.0

人間の坩堝パリで多様化する若者の人間関係全部ぶっ込み、淡々と生々しく描く。まるで同じ時間軸を共に過ごしているような感覚になる。知り合いのプライベートをここまで見ちゃっていいの??というなぜかちょっとい>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

5.0

第二次世界大戦のドイツ。ナチス親衛隊に捕まったユダヤ系の青年主人公はペルシャ人と偽り銃殺を免れる。終戦後、収容所の上司からペルシャ語を教えてほしいと言われ、架空のペルシャ語レッスンが始まる。
そのデタ
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

5.0

アッラーと聞くとどんなイメージを持つか。イスラム教における唯一神。ジハードのための大義名分?

敬虔なイスラム教徒でアフリカ・モーリタニア出身のモハメドゥ・ウルド・スラヒは9.11の容疑者として、ろく
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.4

魔法が使える一族で、主人公ミラベルは魔法が使えない話。縦乗り音楽多くてノリノリミュージカル映画だが、ストーリーに人間性なくて心が痛む。
ミラベルが家族からの除け者度合い1億%でかわいそうすぎて見てられ
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

元ジャニオタ兼二次創作をたまに嗜むオタクによる偏向レビューなのでだいぶ気持ち悪いです。精神衛生上に悪影響を及ぼす副作用があります。






綺麗なものだけを見ていたい層には受けがいいんじゃないです
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

映像美はこの頃からすでに健在でうっかり見惚れてしまうが、ストーリーの気持ちの悪さも同じように健在である。
新海さんに世間に媚びる大切さを教えてくれた人に感謝しかない。そうじゃないと傑作「君の名は。」や
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.3

クソ映画で出会してしまった時の楽しみ方はレビューを読むことなので、それだけを生き甲斐に最後まで見ました。10年くらいお世話になっているYahoo映画レビューの役立ち度順より引用。


「とりあえず拍手
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

5.0

年末に見たい映画ランキング1位(私調べ)

インド版「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」映画
半裸で筋肉粒々で褐色で目玉クリクリのでかい男がなんかでけー岩を持ったり、強そうな闘牛の首の骨を一撃でお
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

東京ってあんまり雨降らないから、たまに降ると空にガン飛ばしたくなる、「東京のくせに調子乗んな!」みたいな(理不尽)
そんな雨が東京でずーっと振り続く世界線で、天気を操る女子と家出男子のボーイミーツガー
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透明人間(2019年製作の映画)

5.0

#Netflixでもうすぐ配信終了作品に駆け込むシリーズ

無敵の顔芸家 エリザベス・モスの真骨頂をふんだんに楽しめる。イヤホンで見てて、音がしなさすぎて音量上げた途端大きな音がしたので運が悪かった。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

学生の頃、東日本大震災の被災地でボランティア活動をしたことを思い出した。発生から1年以内の真冬。
宮城県のとある海沿いの町では3階くらいの建物の屋上に小さな漁船が未だに残されていて、ここまで津波が来た
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.3

まともな子どもも大人もいない話で絶望するがふと自分を省みると、大人になってもこんな時間まで映画を見てしまっているだらしなさを猛省したい

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

銀河一多機能で有能なネコ🐈ソックス
目から強烈なライトアップしてくれるネコさんと一緒に夜道のお散歩したい

真実の行方(1996年製作の映画)

5.0

法廷ものってカードバトルみたいなとこあって心理戦の頂点みたいで手に汗握る。強強カードという名の証拠や証人をどのタイミングで出せば裁判官を納得させられるか、弁護人と検事の駆け引きが楽しすぎる。
「真実の
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ブロンド(2022年製作の映画)

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【見てないレビュー】
レビューを見る限り、マリリンモンローが死してなお搾り取り、アナデアルマスさんの搾取でもある作品だろうなと思います。アナさんが好きなので、好きだからこそ見ません。