Sさんの映画レビュー・感想・評価

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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「帰ってきたドラえもん」の話はいつ見ても感動する。空き地でボロボロになりながらジャイアンにしがみつく姿に胸を打たれる。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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好きな人と思い出を共有できないのも一緒に歳を重ねられないのも辛い。全てを知った上で1日目を見るとほんとに切ない。付き合う前のデートの雰囲気が好きだった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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桜良の最期があっけなさすぎて衝撃だった。クラスの人気者がクラス1の根暗に恋をするのがあまりピンとこない。北村匠海が大谷翔平にそっくりで、途中から浜辺美波と大谷翔平のラブストーリーだった。

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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前半はすごく面白かったが、感情が爆発し始める後半から共感も理解もできず全く刺さらなかった。自由奔放で自立しているように見えた彼女が誰よりも自分自身を見つめることができていない。自分では一度もごめんと言>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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新海誠作品で一番好きだった。60分なのに満足感すごい。ただ男側が初恋を引きずりすぎて今後の恋人が可哀想。

サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

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終わり方がすごくいい。田舎に住む人たちのお節介で遠慮がない様子がとてもリアル。スター性のない演技をする菅田将暉がとてもよかった。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

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2人の関係は友情より恋愛に近いと思った。遠距離恋愛しているカップルの日常を見ている感じ。セリフがほぼないのに飽きずにずっと見ていられる。ラストはいい雰囲気で終わったが、自分的にはかなり悲しくてバッドエ>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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本当にいい映画だった。知らないことの怖さ、知ろうとすることの大切さを学べた。登場人物がみんな温かくて、前を向いて進むための希望をくれる作品だった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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面白くて時間が経つのがあっという間だった。ウェイドを生き返らせるために店のみんなで泣ける話をするシーンと、エンバーがインターンに出発するときに父にお辞儀をするシーンがすき。

蛇の道(2024年製作の映画)

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展開が読めたしスローテンポなのでかなり退屈だった。西島秀俊の無駄遣い感がすごい。ラストもよく分からない。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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師匠がかっこよすぎた。弟子や周りの人々に見せる不器用な姿が師匠の魅力だろう。フランス座を離れることはタケシにとって本当に悩み抜いて苦しみながらの決断だったのだろうと思う。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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日常の小さな幸せを見つけて静かに笑う役所広司が微笑ましい。最後に涙目だったのはこれといった原因があるわけではなく、日々の積み重ねの涙ではないかと思った。このような生活でも完全に独りにはなれ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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最初のうちは誰が誰だか分からず少し混乱したが、後半になるにつれてどんどん面白くなっていった。親友の妻に恋する男の話が1番好き。Mr.ビーンの人が商品を包むのに時間をかけるシーンは笑い>>続きを読む

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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前作よりも笑えた。アニメと同じように将軍が出てくると一気に面白さが増す。最後に真選組が伊藤鴨太郎を囲むシーンは何回見ても良い。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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清原果耶の年下男子をからかう感じが沼すぎた。カタコトで話すジミーもかわいい。知らない土地で新しい出会いのある一人旅がとても魅力的に思えた。バイト仲間で仲良く遊んでたことを大人になっ>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

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人斬り似蔵、また子、お妙、近藤の再現度は高かったが、高杉がイマイチ。福田監督と銀魂の組み合わせなので笑いっぱなしかと思いきや、あまり面白いシーンがなかった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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ニュートのトランクの中に広がる動物たちの世界を見たときには、初めてホグワーツを見たときと同じくらいの高揚感があった。あまりにも綺麗に終わったので次作がどのように展開されていくのか楽しみ。

トラップ(2024年製作の映画)

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面白い。ライブ会場をどうやって脱出してくれるのかとワクワクしながら見れた。歌手をストーリーに絡ませたのが本当に良かったと思う。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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正直なところ前田敦子と脳筋の男いらないなと思った。1作目のように、ちさととまひろの2人でずっと行動してほしい。アクションシーンがこれまでと比べて格段にレベルアップしていた点は良かった。

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

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見て良かったなと思える作品。両親がろう者という事情はあるものの、主人公の生い立ちに自分を重ねて見てしまう。親に感謝を伝えたくなった。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

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『ジョーカー』の続きだと思って見に行くとガッカリしそうだが、全く別物のミュージカル映画だと思って見ると普通に面白い。狂気的な世界観にミュージカルがマッチしていた。ホアキン・フェニック>>続きを読む

アナログ(2023年製作の映画)

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40歳のラブストーリーなのに高校生のような初々しさがあってすごい。登場人物みんないい人で特に桐谷健太がいい。

ラストマイル(2024年製作の映画)

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アンナチュラル4話を見終わったときのような余韻。事件解決後の犯人にもっとフォーカスを当ててほしかった。ただ全体を見ると登場人物が多いにも関わらず130分で上手くまとめたなという印象。

神回(2023年製作の映画)

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予想していた展開と違った。前半は謎が多くて訳が分からなかったが、後半で全てが明らかになるのですっきり見終われる。タイトルの意味も納得。

きみの色(2024年製作の映画)

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素直で好奇心旺盛な主人公が好きすぎてワクワクしながら見れた。悪人がおらず綺麗な話なので見終わったあといい気分になった。アニメショーンの色使いもとても好き。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

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ブライアンJの事故を受けて悲しみに暮れるNASAの人々の様子が漫画より詳しく描かれていて、改めて宇宙の厳しさを感じた。どんな状況でもひたむきに頑張る六太のことをさらに好きになった。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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前作の方が好きだが安定に面白い。商店街のお爺ちゃんが『花束みたいな恋をした』を語ってるシーンは爆笑だった。髙石あかりと並ぶと伊澤彩織の筋肉が目立ってさすがスタントマンだと思った。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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めっちゃ面白くてめっちゃ可愛い。メイド喫茶のシーン可愛すぎるし日常パートのゆるさも可愛い。つまり全部可愛い。たった90分で完全に心を掴まれた。

キングダム 大将軍の帰還(2024年製作の映画)

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圧巻。戦闘シーンの迫力が凄すぎる。ハリウッド映画かと思うほどの出来栄え。「皆の背には常にこの王騎がついていますよ」のシーンがかっこよすぎて鳥肌が立った。

ルックバック(2024年製作の映画)

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普通に面白いのだが、大絶賛されるほどなのかなと思ってしまった。京本の声優をやっていた吉田美月喜がすごく良かった。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

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何がしたいのか全く分からない。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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ロサンゼルスに行くまでの飛行機で鑑賞。野木亜紀子が脚本を書いてる作品はハズレがない。綾野剛の演技が良かった。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

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面白くなさすぎた。一十一が関係なくなった時点でもうSPECではない。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

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ドラマのような圧倒的な面白さは無く普通に面白い程度。映画のために設定がブレブレになっている気がする。一十一の無敵感が無かったのが残念。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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登場人物みんなどこかに不安を抱えてて目に光がないのがいい。学生時代の思い出は永遠だなと思った。ラストはもう最高。

ピンポン(2002年製作の映画)

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原作を読んでいなかったため登場人物のバックボーンがよく分からず全く盛り上がらなかった。誰のことを応援する気にもならず誰が勝とうがどうでもよくなってしまった。