親の立場だったら落ち着かないだろけど、それも引っくるめて青春を感じられた。
自分も時にマジョリティ、時にマイノリティになるけど、何も言えない世の中になってしまう寂しさを感じた。ただ、声が大きい人に対しても、嫌悪感を抱いてしまう矛盾もある。
関わった人は市子から離れられないのだろうか。もしかして本人が望んでいたのは情?
裁判やろうとするなんて、ガクチカのネタになるじゃんと現実的に考えてしまった。
SF側からすると、恐竜ってこんな悪役にさせられてしまうのかと心配になった。
ストーリーの迷路に迷いそうになったが、続きが気になる良い終わり方だった。
色んなストーリーが詰め込まれすぎている気もしたが、場所が場所なら日常なのかも知れないと感じた。
見終わった後になぜか映画で良かったと思ってしまった。でもこれこそ映画に収める作品なのだろう。
所々のリアルさもあり、見終わった後は納得した気持ちだった
絶対にあり得ないからこそ平常心で見てられるが、実際にあるなら自分を一生恨みそう。
良いところ取りさは否めないが、THE 青春の爽快さを感じた。マイキーが常に美しい。
羨ましい気持ちもあるが、流石に主人公の身勝手さには感情移入出来なかった。
特定の世代に刺さる選曲や、所々の可愛いポイントなど幅広い世代に受けるストーリー展開。
豪華な出演陣の答え合わせと、たまに繰り広げられる環境に配慮した闘い方が印象的だった。
一回だけの鑑賞では理解できない世界観。色んな元ネタになっていたのかなと、答え合わせしているような気分になった。
ドラマ未視聴。コンパクトで分かりやすいストーリー。後半の戦闘シーンは、これでもかというほどの長さに感じた。
デザイン、ストーリーともに少し前の流行りを取り入れた感はあったが、ディストピアだったと思う。
寡黙過ぎるキャラは、逆にリアルな表現なのかもしれない。最後の数分でまとめた感じがしたが、原作を読んでみたい。
冬休み最終日に映画館で視聴。明日から仕事始め嫌だなという気持ちを忘れるくらいの濃厚キャラと爽快ストーリー。
IMAXで見るべき作品。何気ない風景も隅々まで美しく、魅力的な3時間だった。もう一度見れるか自信はないが、映像美だけで見れそう。
見えない相手にも事情があることは、日々の生活でも充分通ずる話だと感じた。見えるのもは全てではない。
ただのSFではない。サイドで発生するいくつかのトラブルをあっさりこなし過ぎて、脇役の強者感を感じた。
二日に分けて鑑賞してぴったりの長さと展開。嫌な後味がない次に繋がる終わりが良いと感じたが、次回作の存在を知っているからかもしれない。