Mharaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Mhara

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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

2.9

親子でも楽しめるであろう良い映画。
ただ、劇中に登場するクレーマーがあまりにリアルすぎるのは同様の経験がある身としては心臓に悪かった。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

2.8

妹の彼氏役のしみけん氏はいかにもいそうな感じで特に良かったが、主演の2人も美男美女でスクリーン映えして良い。

映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐(2023年製作の映画)

2.7

「ヒーローにとって本当に大事なものはなにか」
というメッセージが良かった。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.6

設定やキャストは良かったが「作り手は途中で本作に飽きちゃったのかな?」と思うような内容。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

2.5

山羊座と射手座の黄金聖闘士が戦っている冒頭は聖闘士星矢的に大正解。
それ以外の小ネタも聖闘士星矢ファンの自分にはかなり楽しめた。

ただ、ネタがマニアックすぎて「昔、聖闘士星矢のアニメが好きでした」程
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ちひろさん(2023年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

終盤ちひろさんがサイコキラーに見えて怖かった。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

アニメーション表現は素晴らしかったが最後までノれず。
敵役に救いがなさすぎる。
彼は彼なりに弟や妹たちを守ってきたのではないのか?

バービー(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

この映画の出来は素晴らしいと思う。
人によっては人生を変えうるかもしれない映画だというのもわかる。
ただ、自分には合わなかった。

パロディとわかっていても「赤ちゃんの人形を破壊する冒頭」は赤ちゃんの
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

最後までケイディのことは守るミーガンであってほしかった。
98%の時間楽しく見れたがクライマックスでがっかり

劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

1.9

新キャラは悪くなかったがもっこりギャグがくどすぎる。
また黒幕キャラも出し惜しみしすぎ。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.5

昔よく通っていた定食屋に何十年ぶりかに訪れたら、昔と変わらぬ味で料理を提供してくれたような作品。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

1.7

キャストは本当によかった。
特に「ChamJam」の7人は原作やアニメのイメージ通り。
映画ではなくテレビ的な安っぽい感じの映像も、この作品の世界観的に合っていると思う。
ただ、主人公の「えりぴよ」が
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ナポレオン(2023年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

皮肉屋のイギリス人監督がナポレオンを貶めたい気持ちはわかるが、いくらなんでも…という内容。

歴史的事実と異なる描写が多数あるのは仕方ない。
ナポレオンを小人物として描いている作品も新鮮さは特にないが
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

1.5

素晴らしい友人がいて、PC技能もあって、何よりその容姿があって、ひたすらに主人公に都合が良いおっさんも超絶ハイスペという。
いったいどこに人生詰んでる要素があるんでしょう。

また、劇中で『サイテー男
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かったと同時にめちゃくちゃ恐ろしかった映画。
お兄ちゃんのお兄ちゃん性に涙してしまった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.5

本作で特に凄いと感じたのが真田美織というキャラクター。
主人公のこころ視点で描かれる真田は「映像の芝居」と「声優の芝居」の双方が完璧で、本当に憎々しい。
大人からしたら単なるクソガキでしかない真田だが
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エド・ウッド(1994年製作の映画)

4.9

映画史上最低の監督と嘲られようとティム・バートンにとってエドウッドはヒーローであり憧れなのだろう。
「俺の考える最高の映画人を見ろ!」というティム・バートン監督の魂の叫びを感じる作品。

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

4.6

とんでもないキラめきを浴びせられた。
そういう他ありませんね。わかります。

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

再生産総集編であって総集編ではないのがミソ。
本作は舞台少女の一人、大場なな主役の新たな物語と言っていい。

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

邦画史上最高の一作。
1950年代としては脅威の特撮も素晴らしいが、何よりストーリーとテーマー性がいつ見ても見事という他ない。

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

4.0

TVアニメの総集編映画としては最高峰の作品だろう。
時系列を弄ることで久美子とあすかの関係性に話の焦点をしぼったのは英断。
ほぼ久美子とあすかの話だが、晴香と優子のやりとりは欠かさず入れている辺りが作
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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

自分にとってはオールタイムベスト。
いつどんな時に見ても勇気をもらえる。
本作に登場するすべてのキャラクターが好きだが、一番を挙げるならエイドリアン(タリア・シャイア)か。
ロッキーもそうだがエイドリ
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BanG Dream! FILM LIVE 2nd Stage(2021年製作の映画)

4.3

「バンドリ」に登場するバンドがひたすらライブを披露するだけの映画だが、リアルライブを再現した"音"がとにかく素晴らしい。
ストーリーはキャラクターがひたすらライブを披露するだけなのだが、彼女たちの関係
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地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年製作の映画)

4.0

ゴジラをベビーフェイスとした完璧な怪獣プロレス映画。
最強のヒール・キングギドラに加えてThe悪役としか言いようのないガイガンの最強ヒール軍団に対して、迎え撃つは我らがゴジラと相棒のアンギラス。
スト
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.9

アドニス演じるマイケル・B・ジョーダンとは同世代。
我々の生きた時代とは、なすべきことはなされ全てが終わってしまった時代なのだろうか?
偉大な先人がなしえた過去の記録や映像を見ればすべて満たされる時代
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口裂け女2(2008年製作の映画)

3.5

少女が口裂け女になってしまう過程が丁寧。
自分にとって大切な人たちを殺めていく悲劇的なストーリーに落涙。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

新海監督作品の中ではもっとも他者に勧められるお行儀が良くまとまったロードムービー

HEROINES(2024年製作の映画)

2.0

Team48のプロモーション映画だと思われるが、Team48のことを何も知らないで鑑賞。
良くも悪くもゆるい映画で肩肘張らずに見ることができる。
どう見ても男性にしか見えない(男性が演じている)キャラ
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.9

見終わってからジワジワと感動が押し寄せる名作という他ない作品。
主演二人の演技が素晴らしい。

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.4

20年前に大好きだった仮面ライダー555が変にかしこまらずにそのまま帰ってきた!
思い入れ補正上等、555の戦闘シーンでは思わず泣いてしまった。