えりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

えり

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ウィッチサマー(2019年製作の映画)

3.0

サムライミの触れ込みにつられてレンタル。悪くはないけど大衆向けかな。カップルの映画館デートに丁度よさげなライトさ。女のお化けならラ・ヨローナとかの方が個人的には好き。

#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

3.4

途中までホステル3の様相ですが、いまいち肝心なグロシーンが弱いなーと思って観ていたらあのラスト!

観る人は前情報なしでどうぞ。

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.4

47mシリーズ好き。
前回もだけど、最後たたみかけてくるね。
次回作もこの調子で行って!

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

これは怖すぎる。コロニア、ミッドサマー、アポストル、アルカディアなど、カルト教団ブレインウォッシュもの好きとしてはかなり楽しめた。

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

2.9

キャラ設定が全員クセ強すぎた。基本的にアメリカンジョークで会話してるので、緊迫感なし。でも冒頭はなかなか期待を煽る始まり方で良かった。牛が一番頑張ってた。テレ東の午後ローが流しそう。

アルティメット・チョイス(2013年製作の映画)

1.5

バカ対バカの大真面目なやり取りを、長時間見せられた感じでした。

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

昔観て好きだったのに内容忘れて再視聴。改めてキングのこの世界観好きだなーと思った。子供時代の絆を武器に、幼馴染たちが力を合わせて戦うのはイットと同じでワクワクする。ダディッツかわいい。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

2.8

極限ぼっち系。
ラスト4分まではよかったが…。

同じフリーズぼっち系だと「127時間」の方が圧倒的に上。

ダンテズ・ピーク(1997年製作の映画)

3.2

今観ても普通に楽しめる。
噴火からの街崩壊の映像はなかなかの迫力で観入ってしまう。そして学者の言うことはちゃんと聞いた方がいい。

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.6

キアヌ大好物なので点数盛りめですが、キアヌの演技もさることながら、アルパチーノの狂気的な芝居が凄く良かった。助走が長くてこれは一体どこが怖いんだろうと思ったけど、最後はまさかの展開でした。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

寝る前に真っ暗の中で久しぶりに観たら、けっこう怖かった。

弟のマーティンがかわいくて癒しだが、ことあるごとに「レベッカは逃げた」って言うのが、自分が姉なら地味に傷つく。笑

安定のジェームズ・ワン作
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スティグマータ/聖痕(1999年製作の映画)

3.1

ふと思い出してTSUTAYAで借りてきて再鑑賞。エクソシスト系かと思いきや悪魔祓いのシーンはなく、終盤でなるほどそういうことねと。やんちゃなママの贈り物のせいで酷い目に遭う娘さんの話。

ホステル2(2007年製作の映画)

3.5

やっぱりホステルシリーズは定期的に観たくなっちゃう。個人的には1と3が好きだけど。

隣の家の少女(2007年製作の映画)

2.7

ダンサーインザダークと張るぐらいの胸糞。当時同僚(男)と渋谷の劇場で観て無言で出てきたのを思い出した。私はケッチャムの小説を読んでたのであらかた予想はついてたけど、同僚は引いてた。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.9

サイコパスがおばちゃん設定な時点で画的に迫力はないだろうという予想は的中。ブラムハウスプロダクション制作ということで期待値の方が大きかったかな。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

もうオープニングから洒落てて心鷲掴みされた。開始20分くらいは息つく間もなく、このペースで進めてこのあとどうするのよ!と思ったら、かなり予想外の展開に。
人間狩り系はひねりのない作品が乱立傾向にあった
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オキシジェン(2021年製作の映画)

3.5

閉じ込められる系好きなので高評価です。「リミット」が携帯の充電残量との闘いなら、こっちは酸素。ただこっちにはハイテク医療ポッドとおしゃべり相手がいるので「リミット」の方がハードモードかな。

私ならも
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ガールフレンド・キラー(2017年製作の映画)

2.5

また懲りずに見てしまった低予算のストーカーもの。1話完結の海外ドラマぐらいの感じのクオリティで暇つぶしと英会話の勉強にいいんじゃないでしょうか。

ウィリー 移動アイスクリーム屋の男(2015年製作の映画)

1.2

えーー!見どころもなければ、ひねりもない。
邦題からしてやっつけ感。

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.4

これは1回観ただけだけど、すごく覚えてる。ハンドル回して猛ダッシュを何セットもやるやつよね。病院も医者もちゃんとしてあげなよと思った。

ザ・サイコ 異常な愛情(2018年製作の映画)

2.5

観る前から内容が分かる典型的なストーカーもの。アメリカ映画ってストーカーものが多いな。
こちらは低予算で、映画というより長いドラマを観てるようなクオリティだった。主人公がプロポーズされすぎててただただ
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.8

手に汗握るとはまさにこのこと。良い映画は時間を感じさせない。ハリソンフォードかっこいい!

エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

3.4

我が家のテレビが故障したかと思うこと数回!なかなかアグレッシブな映像としっかりしたストーリーで最後まで楽しめた。

ダークルーム(2012年製作の映画)

1.0

監禁脱出ものは、監禁されるまでの経緯が一番そそられるのに、そこまでがぬるっとしてるし長い。グロ描写にしても唐突すぎてどこにも感情移入できず。

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

2.4

マシュマロボディーくんが頑張ったことしか記憶にない。モンスター兄弟はいい線いってたけど、もう少し硬派に作ってほしかったな。台詞がB級感満載で怖くない。

密航者(2021年製作の映画)

3.0

マイケル、うっかり宇宙へ行く。
クルーは全員人格者なので、大きな衝突もなく、そこがかえって映画映画してなくて生々しいと感じた。映像も綺麗で飽きずに観た。

エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.4

お父ちゃん運悪すぎ映画。
ここまで信じてもらえないものかと思いつつも、逆境に立ち向かう父ちゃんの閃きと行動力はすごい。ベタだけどハラハラして飽きなかった。

ウルフクリーク 猟奇殺人谷(2005年製作の映画)

3.0

シリーズものにしては珍しく、2作目のミックテイラーの方が格段に面白いと思う。こっちはまだ荒削り感。
ミックはなかなかにキャラ立ちしてるので、ぜひ3作目を作って欲しい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

早く治療法が確立されて、こんな残酷な病がこの世から無くなればいいのにと思う。

ザ・コレクター ~監禁地帯~(2015年製作の映画)

1.7

ホラーの材料揃えたのに盛大に料理に失敗した感じ。スローの描写が安っぽい。同じ系統ならヒルズハブアイズをお勧めします。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

好きなタイムループものは、この映画とハッピーデスデイ。トムはカッコいいし、アクションも派手で最高!

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.7

藤原君は大好きだけど、本家韓国の「殺人の告白」を先に観てしまったら、日本映画がいかに残念かがよく分かる。