おとうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

おとうちゃん

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スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.8

白雪姫の物語より遥か昔、知られざるもう一つの物語。

邪悪な魔女ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)にはフレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいた。
フレイヤは愛していた人の裏切りへの怒りで氷を操
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

レビュー500本達成ヽ(^o^)丿パチパチ
記念すべき節目にふさわしい映画...やっぱ今は これっきゃないっしょ!?

まさか私めがアニメを映画館で観る日が来るなんて...しかも日本のアニメ...
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.8

テーマは裏切り...でも期待は裏切らない!

政治と産業の癒着が、巨大な腐敗権力を作りあげている現代の韓国。メディアを操りながら裏で牛耳る策士ガンヒ(ペク・ユンスク)×学なしチンピラ アン・サング(
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.5

40歳バツイチ男と34歳こじらせ女の勘違いから始まるラブストーリー!

三十路まっしぐら彼氏いない歴更新中のナンシー(レイク・ベル)、年を重ねるごとに理屈っぽくなり可愛げがなくなっているのは自分でも
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ザ・ガンマン(2015年製作の映画)

2.5

特殊部隊暗殺者ジム(ショーン・ペン)、標的はコンゴ政府閣僚。
狙撃成功後、過去を捨て ひっそりと生きていたジムだが、3人の殺し屋に命を狙われる。狙撃者3人のうち2人は既に殺されていた。動き出す巨大な
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.2

この映画はどうしても観たかった。

1981年 薬師丸ひろ子主演『セーラー服と機関銃』
当時は赤川次郎を読みまくり角川映画は必ずチェック。薬師丸ひろ子を「やっちゃん」と呼ぶミーハーな青春真っただ中。
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.2

1980年代後半アメリカで最も危険な地域コンプトン出身。アメリカで伝説的なヒップホップグループ「N.W.A.」真実の物語。
ドラッグと暴力に埋もれ、先の見えない毎日を強いられている不満や怒りをビートと
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

敵は神の僕!

台風による長雨で稲刈りができず このままでは収穫されず大損害!
天を仰いで祈っても天気予報は見るたびに悪くなるばかり。
そんな中、応援に駆けつけてくれた娘との観賞。

人間の努力なんて
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最愛の子(2014年製作の映画)

3.8

この映画の感想は観る前から決まっていました。

3歳の息子ポンポンが姿を消してしまった。必死で探し続ける両親。しかし3年後やっと見つけた最愛の子は、自分たちを忘れていた。
誘拐した男は、不妊症の妻に「
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.5

『エンド・オブ・ホワイトハウス』の正当な続編。
今度の標的は世界!

ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。
舞台はイギリス首相葬儀のために各国首相が終結したロンドン。

ワッハッハッ…これは笑うしかない
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

3.5

『ボーダーライン』のコメントでフォロワーさん達のお勧めで、いつものTSUTAYAお取り寄せレンタル。

過去10年で10万人以上の死者を出したメキシコ麻薬戦争!
政府や警察も恐れをなす巨大麻薬カルテル
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

母と子の小さな...けれど強く美しい愛が詰まった感動の名作。

監禁されたルームで産まれ育ったジャック(ジェコイブ・トレンブイン)、ルームの中がジャックの世界全てだった。5歳の誕生日ママ(ブリ
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.5

家出中の悪ガキ2人が悪徳警官のパトカーを「オレのコップカーだ!」って盗んじゃった。
しかもその警官が天性の悪役顔ケヴィン・ベーコンときたら そりゃソソるでしょ!?

ソソらなかったら観なくてイイです(
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マギー(2015年製作の映画)

3.0

シュワちゃんは最愛の娘を殺せるか!?

ウエイド(アーノルド・シュワルツネッガー)の娘マギー(ゲイル・ブレスリン)は致死率100%のゾンビウイルス(腐歩病)に感染してしまう。 生きたままゾンビ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.2

1人123役と勘違いした私めは日本一のオッチョコチョイです!

年齢、性別、外国人...目が覚めるたびに姿が変わる主人公ウジンは家具店で働くイス(ハン・ヒュンジュ)と出会い恋に落ちる。

外見か内面
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X-コンタクト(2015年製作の映画)

3.0

あ~め~が ふ~ります
あ~めが ふ~る~♪

魚沼産コシヒカリ生産農家の私め、この時期は休みを調整して稲刈りに備えているのだが...

誰のせいでもない雨が降っている♪

苦汁の思いで空を睨み付け
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

三日坊主の私め、一番好きな戦国武将は三日天下の‟明智光秀”です。
山崎の戦いで秀吉に敗れさえしなければ「暴君信長を成敗したヒーロー」として歴史に名を残していたのではないでしょうか。

現代からタイムス
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DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

3.8

 良品発掘しましたぞ!

DRAGONもロシアが作ると一味 違う。

レビューを書こうと検索かけたら『巨乳ドラゴン』『じじいドラゴン』の遥か後ろでやっと見つけたこの映画。
キャストの関連映画は全員、こ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

2.5

今回は私めのチャレンジです。

世界で初めて性転換手術を受けた男性の実話!
風景画家アイナー(エディ・レッドメイン)は、妻ゲルタ(アリシア・ヴィキャンデル)の絵のモデルにドレスを着た。その瞬間
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リムジン ~余命60分~(2015年製作の映画)

3.2

「こっちは夜なんだ」深夜 娘が無事帰宅!
ハワイ土産のマカダミアナッツのチョコレートとコナコーヒーを肴に久しぶりに娘との映画鑑賞。
既にレンタルショップも閉まっている上、家にあるDVDで観てないのは
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RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

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観てない映画のレビュー初めて書きました。

「タイトル長過ぎ!」...どうしても言いたくて(笑)

ギネスでも狙ってるんでしょうかねぇf(^^;

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.2

凄すぎて 開いた口が ふさがらない!

若い頃 私め、ピラミッドなど古代遺跡が大好きで遺跡発掘の仕事をするのが夢でした。
しかし家を継ぐのを宿命とされている長男。エジプトは通勤距離がチョット長すぎるた
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

みんな!どうしちゃったの!?
こんなに面白くてキュートでカッコいい映画なかなか なかよ!

公開初日から酷評の嵐!
観賞は先送りにしていたこの映画。
ハワイ帰りの娘を送っていった ついでの観賞。
かな
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

こいつらは伝説の魔法使いより魔法使い!

直前に前作を復習しておいて、ほんと良かった。そうでないとこの爽快感は得られない!
騙されて こんな爽快な気分にさせてくれる映画は、めったやたらにあるものじゃな
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この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

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夏の新潟県は、至るところで花火が上がっている花火王国!
中でも「山の片貝」「海の柏崎」「川の長岡」は越後三大花火と称されている。

山の花火は情熱の花火…観ている者の魂を揺する
海の花火は感謝の花火…
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おにいちゃんのハナビ(2010年製作の映画)

3.8

我が故郷 新潟に自慢できるものが3つある。
ひとつは‟米”…世界一うまい魚沼産コシヒカリ
ひとつは‟雪”…雪が積もるため信号は縦長
そしてもう一つは‟花火“である。
地域がらなのか、夏になると県内至る
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.5

「真実は詩に似ている...ほとんどの人が嫌いだ」

アメリカ経済の破綻を招いたリーマンショック。
突然のように見えた巨大金融機関の破綻は突然ではなく必然だった。
世界が好景気に浮かれる中、数人の変人と
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

 【謝罪】
《見破られたトリック》に向けての再鑑賞のため、レビューする気はなかったのですが、娘のイリュージョンの紹介がてらの再レビュー...いいね下さった18名の方ごめんなさい。


“フォー・ホース
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

何が正義で何が悪なのか。
そこに『ボーダー』はある。でも『ライン』はない。

誘拐事件の捜査中、仲間を失ったFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は麻薬カルテルを束ねる首謀者の捜査に誘われメキシコに
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

タランティーノがまた やってくれました!
こんな映画は観たことがない!!

① 賞金稼ぎ…マークス・ウォーレン(サミュエル・L・ジャクソン)
② 首吊り人…ジョン・ルース(カート・ラッセル)
③ 女
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.0

『ごく普通に見える夫婦。だがふたりは残酷な事件の被害者と加害者だった』
キャッチコピーから既にネタバレしている。
ましてや劇場予告を観ようものなら残酷な事件も容易に想像ついてしまう。

これは制作側に
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

さっきの映画は重くて辛すぎた!
こんな鬱状態まま夜勤に入ったら、良くない事が起こりそう!

そんな時には軽ーく肩の力が抜ける こんな映画をチョイスして心のバランスを保ちましょう!

自分がCIAの極秘
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野火(2014年製作の映画)

3.2

好き嫌いの全くない私め、ひとつだけ食べられないもの。

 それは『人肉」です!

病院にも部隊にも見放された田村一等兵(塚本晋也)は、フィリピン戦線のレイテ島をさまよっていた。やがて生き別れたかつての
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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

2.5

それは突然の出来事でした。

「おとうちゃん警察の人が来てる」
母が青ざめた顔で私めの部屋に。

 『どの悪事がバレたんだ!?』

あの事なら とぼけよう
この事なら 素直に謝ろう
もしあれなら ダッ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

「おとうちゃん、すっごく面白い映画みてきたよ!」
娘が興奮したように電話をくれたのは数か月前。

レンタル開始を待っての観賞。

頑張り屋でキュートなウサギ警官のジュディーと世の中の偏見に屈したイケ
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アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツ(2016年製作の映画)

1.8

昨日の映画は重かった!
何事もバランスが大事ということで今日は軽ーくヽ(^o^)丿

誰もが1本や2本、二度と観たくない映画はあると思う。
私めは《アタック・ザ・キラー・トマト》である。

 あれは酷
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