みはるさんの映画レビュー・感想・評価

みはる

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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

あまりにも突然起こった悲劇。無差別テロ事件って本当に怒りしか湧かないな。悲しみに打ち拉がれる登場人物たちですが、人間の弱さを優しく肯定してくれるようなストーリーでとても良かった。無理に忘れようとしなく>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

格差社会の深刻さを描いたヒューマンドラマ。"当たり前の権利"が欲しいだけなのに、与えてもらえず、苦しみの中で助け合う人々。融通が利かない国や社会制度への皮肉が強くて、作品全体の温かさや優しさと共に猛烈>>続きを読む

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.6

遊ぶ人が変われば、世界も激変。前作の直後から始まり、舞台が宇宙になった続編🚀宇宙飛行士のベニー、宇宙行けてよかったね〜。何処かスターウォーズっぽさを感じさせるこのポスターも好き(観賞後だとライトサイド>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

"叶わない夢は見ない"と夢を諦めつつあった3人の黒人女性が、能力を買われたことをきっかけに、有人宇宙飛行の成功と共にそれぞれの夢を叶えていくサクセスストーリー!黒人女性として生まれた事実は不変要素。け>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

森見登美彦さんの『四畳半タイムマシンブルース』読もうかなって思って粗筋読んだ際、こちらを先に観た方がよさそう…?と思い鑑賞。
壊れたクーラーのリモコンを戻すために、タイムマシン使うって…動機が小さすぎ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

おひとりさま充してる主人公のみつ子の成長物語!ずーっと側でナイスアシストしてくれる脳内の住人A、気になる年下営業マン多田くん、仲良いけどなんとなく距離を感じていた(作っていた?)親友…色々な人との色々>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.7

嘘が得意で、敏腕弁護士として期待されていた主人公。可愛い可愛い息子の子供らしい願い事が叶ってしまって、1日全く嘘が付かなくなってしまった…!?というコメディ。今まで呼吸をするように嘘をついていた主人公>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

5/20(明日!)に閉館してしまうアップリンク渋谷にて鑑賞。また1つ、東京から映画館が消えてしまうね… 久々にゴチャゴチャした中で観る映画は最高だったなぁ!
7年にも及ぶ製作期間ゆえ、監督の熱い想いが
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

3.8

レゴブロックの世界で繰り広げられる、アドベンチャー!ワーナー作品ということで、DCコミックスを中心としたお馴染みのキャラクター達がわんさか登場するし、ポップな世界観や人形ならではの動きが可愛くて楽しめ>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.6

救いのないダークな雰囲気満載な復讐劇。公開当時、Twitterか何かで見たウェディングドレス姿で銃を構えている女性の姿はインパクトあったの覚えてる!画が満点。冒頭の主人公視点で繰り広げられるアクション>>続きを読む

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.5

偶然の積み重ねで、女優の夢が叶った元コールガールのヒロイン。その偶然の一連の出来事を描いたロマコメ。あまりにも矜羯羅がった人間関係には苦笑いしたけど、軽快に進んでいくテンポやお洒落な雰囲気が調和してく>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

元からレア・セドゥ好きだったけど、青髪最高!ヘルシーな色っぽさが堪らない!アデルが初めてエマに出逢って一目惚れする場面、そこだけ時が止まったような錯覚に陥る演出が素敵。
2人の心情が緻密に描かれている
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「見えないけど確かにいる」演出がお見事。主人公のクマが酷いんだけど、眠れないほどの恐怖がとーっても伝わった。周囲からじわりじわりと攻めていき、孤立させようとする透明人間。監視カメラがびっしり付いたスー>>続きを読む

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.6

日々の食事で如何に多くの砂糖を摂取しているかを可視化されて、甘い物好きだから「そんな事言われても…」って気持ちで観た。笑 誰に何と言われても夜中のアイスはやめられん。ドキュメンタリーだけど、題材が身近>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

"解決策を示す人物に
   見境もなく従ってしまう"
実は観たことないシリーズ。これだけ有名だから前にネタバレ見ちゃったことがあったので、オチは知っていたけど本っ当に胸糞映画の代名詞的存在だ…。怖いっ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

女詐欺師による騙し合いコメディ!ポップなオープニング映像から既に遠足のバス的な楽しさを感じさせられた。そんな期待値高い状態で観たこともあり、正直ストーリー単体の面白さレベルとしては、個人的には"面白い>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

幸せだった日々に突然訪れた悲劇。。妻を奪われ、自身も手足が不自由になってしまった主人公。彼が最強AI・ステムの力を借りて復讐を果たそうとする、SF映画。ステムが主導権を握ってからの覚醒した姿が笑っちゃ>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.7

お馴染みの俳優たちが魅せる西部劇!拳銃、ナイフ、ヘアピン(?)、弓矢、爆弾など沢山の武器を用いて戦う終盤のバトルシーンは痺れた〜。瞬きする間もないような撃ち合いが見ていて楽しくて、見せ場の連発!序盤で>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

エリートパイロットが、スカウトされてCIAの極秘任務に就いたという驚きの実話。安定思考だったらこんなことに巻き込まれなかったのかな…。お金を使い切れなくて紙切れのまま家中に溢れかえってる光景がまぁ凄い>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

ありがとう、エヴァンゲリオン。
さよなら、エヴァンゲリオン。
ミーハー心で昨年から見始めた身なので、四半世紀追い続けてきた方々とは思い入れの強さが違うと思うけど…映画館で観て良かったと心の底から思いま
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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.7

はみ出し者同士の青春映画は数あれど、夢物語ではなくなかなかビターな味付けがされてる。「そうかそうか、そうだよねー」と言い聞かせてしまったよ。ヒロインのブルーの回想録のような作りになっているんだけど、ど>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.8

5時から7時までを分刻みにして、クレアと周囲の人々の様子を映し出したモノクロ映画。タロットカード占いの冒頭からガッチリ心掴まれ、パリの美しい街、のんびりした人々、ゆったりした時間を堪能できる。帽子屋さ>>続きを読む

運命の元カレ(2011年製作の映画)

3.5

貞操観念バグり気味のヒロイン×プレイボーイのラブコメなのでそこそこ下品だけど、王道な展開が自分好みでとっても楽しめた!経験人数が20人を超えると未婚率が急激に上がるという記事を読んだヒロインが、これ以>>続きを読む

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

邦画観たい欲がふつふつな今日この頃。今作は今まで出会ったことない、初めましてな雰囲気の映画だった。堅苦しいサスペンスではなくて、ジャケット画像のような不気味さよりは、笑えるシーンもあるし独特のゆるい雰>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.6

仲良い男友達枠を失いたくないからと現状維持で満足している主人公と、天然なのか計算なのか分からない、自己中だけど無邪気でコロコロ変わる表情を見せる可愛いヒロイン。キャスティングが花丸。奈緒ちゃん可愛いな>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

前作でコンチネンタルホテルの掟を破ったことで賞金首となったジョンが、大勢の人々に狙われ追われまくるスリル満点のストーリー。街の中で乗馬したり、水の中で発泡したり…とにかくやりたいこと全部詰め込んだ感が>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

"ひと晩で高校生活を取り戻す!"
生徒会長のモリーと彼女の大親友のエイミーのガリ勉優等生コンビ。名門大学に入るために高校生活を捧げてきたのに、実は遊んでばかりで勉強は二の次であろう同級生たちも進学先が
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モンスターズ・パーティ(2014年製作の映画)

3.5

『モンスターズ・ユニバーシティ』のスピンオフ短編。タイトル通りモンスターの大学生たちのパーティーの日のストーリー。マイクやサリーが属する団体のウーズマ・カッパは、落ちこぼれ集団のような位置付けなので、>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

月から得られる資源によりエネルギーを作り出している企業である、ルナ産業。そこに雇われている宇宙飛行士が主人公のSF映画。キャスト欄見て、こんな出てきた…?ってくらいサム・ロックウェル率が高い。一人芝居>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

3.7

ありがちなロマコメかな?とやや侮っていたけど、想像よりもずーっと良い話だった!意地の悪いボンボン男のレオナルドと、貧乏なシングルマザーのケイト。ケイトが清掃係として彼の船に乗った先で、ゴタゴタがありち>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

"それほどあり得ない話じゃないぜ
  しかもただの推察以上だ"
極寒の夜に馬車はたまた小屋で出会った8人。それぞれ目的があり、レッドロックへ向かう各々ですが、猛吹雪により足止めを食らったため山小屋で一
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

パンデミック×タイムトラベルのSF映画。二転三転もするストーリーに終始惹き込まれた。脳裏に焼きついた夢の光景, カーペットの清掃会社の電話番号, テレビCM, 12モンキーズの壁画などなど、あちこちに>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

Lサイズの熱々のホットチョコレートをお供に観よう。とびっっきり甘いやつね。
シャバに出たばかりの主人公が親についた嘘を貫くために偶然近くにいた少女を拉致する…ってこれだけ聞くと物騒な話?と思うんだけど
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

こういう爺さん×少年のヒューマンドラマは外れないね。借金まみれ・酒浸り・ギャンブル中毒・娼婦の常連客っていうダメ人間の役満みたいな主人公。こんなワル爺さんが、ひょんなことから優等生の少年の世話をするこ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

写真よりも綺麗な映像という感じで、視覚的には大満足。これでもかってくらい美しく描かれた雨。森七菜ちゃんの可愛い声。首都圏に住む人ならお馴染みの場所が沢山登場して、私のお気に入りの南池袋公園も映って、ち>>続きを読む

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.7

常にラジオの音声が聴こえてくる感じが心地良かった青春映画。今作の世界観が自分が想像する60年代そのもので、思う存分雰囲気を味わえた。今作に出てきたダイナーって、ユニバにあるレストランの元ネタかな?チェ>>続きを読む

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