きぶんやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きぶんや

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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.3

マドンソク氏の映画は面白いといい意味で決めつけてるので、基本的にタイトルも内容もあまりリサーチせず、今回も当たり前のように鑑賞。

始まりの風景、ソゲッティング(合コン)のマ刑事…なんか既視感。
と思
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.2

好きな某アイドルが吹き替えをすると聞いたので、普段はあまり観ないジャンルを。

オオカミ、ヘビ、サメ、ピラニア、タランチュラ

いかにも悪な生き物たち。
「ニワトリが先かタマゴが先か」
じゃないけれど
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

バーフバリ越えの180分。
お尻痛くならないかな、途中お手洗い行きたくならないかな、なんて思ってたのが間違い。

何回か転換があったので、3時間あっという間だったし、なんなら終盤ですでにもう一回最初か
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.1

主人公が5年間ずっと片時も離れたことのない旦那が出張のタイミングで、初めて一人になり先輩たちに会いに行く。

主人公と3(4?)人の女性が登場するのだが、どの人と会うにも、旦那との状況を説明する。
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王の願い ハングルの始まり(2019年製作の映画)

4.0

良い意味で淡々と進む感じがとても良かった。

最初にソウルに旅行行った時、ハングル読めなくて「何!?この文字。怖い!!」という感覚だったけど、ものの4時間ほどで覚えられるほど単純明快なハングル文字。(
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不倫する理由(2019年製作の映画)

2.5

イ・ウヌ氏が可愛くてスタイル良くて眼福だったので最後まで観れました。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.6

filmarks様の試写会にて一足お先に鑑賞。

高校時代テニス部で、ちょうどウィリアムズ姉妹と同じ時代に生きて、憧れの存在としていた私にはドンピシャで、予告を見てからずっと気になっていた作品。

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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

完成披露試写会にて。
原作未読、ドラマ未見。
神尾楓珠くんが出るということで知った作品。

BL好きの子がゲイの子を好きになって、ゲイの子が腐女子を受け入れ、お互いに甘酸っぱい思いをしていく。
そんな
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.8

映画ではあるんだけど、短編集を読んでるような感覚だった。
一章一章物語が進んでいく様には、え!もうここで終わり?的な戸惑いが最初あった。
でも、後半になるにつれて点と点が繋がって線になるとはこのことか
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

よかった!
かっこよかった!
好き!

に尽きる。
マーベル作品やはり好きだな〜

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.3

終始二人の顔がアップになるので、ファンにとっては目の保養すぎる作品なのではないでしょうか。眼福。
韓国の口コミでも、二人のビジュアルに関するコメントが多数あったそう。

コン・ユ氏の演技は良い意味で安
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

期待してなかったけど、良かった。

音楽も癒されたし二人の関係が良い。とても。

付き合う前の男性が「映画観に行こー」って、この映画をchoiceしてくれたら、なんか嬉しくなる。
それだけで付き合いた
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ、面白かった!
韓国っぽいグロも多少ありながら、結末はかなり爽快!
5人が評価されて嬉しい!

イ・ハニ氏は、ドラマパスタの印象とパラサイト受賞の時の仲間うちとのやりとりがとても印象でしたが、こ
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レッスル!(2017年製作の映画)

3.2

『元レスリング代表選手から最強の主夫へ華麗なる転身』のキャッチコピーやビジュアルにあるように、ユ・ヘジン氏が昔の面影なく子育てに奮闘色が強いのかと思いきや、愛する妻を亡くし、周りに助けられながら愛息子>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

-

華やかな国フランス。

シャネルが生まれた街。
老若男女、人々はみな言わずもがなおしゃれだし、漂う空気や「ボンジュール」なんて鼻に抜ける発音ばかりの言葉は、その場にいるだけで自分もパリジェンヌになれた
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

-

どう書いたらいいか迷いに迷い、今年最後の日になってしまった。。

観終わった後の放心感、疲労感半端ない。

ジョージ・マッケイ氏の顔、表情、動き、演技。
1917を見てファンになる人も多いはず。

八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.5

遅まきながら、ドクターキムサブでハンソッキュ氏に出会ってから、ずっと観たかった作品。

ソッキュ氏の穏やかな笑顔で、淡々と進むストーリーは、「好きだ」とか「愛してる」とか言葉は一切出てこないのに、逆に
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ハッピーログイン(2016年製作の映画)

3.1

たまにはハッピーエンドものを。

あらすじ読んでSNSを駆使した恋愛ものかと思ったけど、あくまでも一つのツールとしてSNSを活用している男女の物語。

愛の重さはネットの中だけじゃない、と気づかせてく
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目撃者(2017年製作の映画)

3.1

泥に埋もれた後のホラー感。
何かが動いた瞬間、あさり(貝類)かあわびかと思ったけど。

いつも脇役を固めてる方が主役を務めた時の安心感は半端ない。

歯は一生大切にしよう。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.7

ここでもヨジング氏の演技が物語を進めていく上で一役買っていた。
若干15歳なのに、先輩たちの演技に負けず劣らず、いや5人の大人たちを喰っていたところも多々あり。

ストーリー的は、ファイの背景がもう少
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いつか家族に(2014年製作の映画)

3.0

血の繋がらない息子のために血を売る。
皮肉感たっぷり。
ハジョンウ氏マジックかな。

イルラクなんてできた息子なんだろう。。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

最後のシーンまで楽しめる作品。
殺人鬼は毎日ビクビクするだろうなぁ。