グロ強めの青春映画
美化させずに思春期のモヤモヤ描くとこうなるって感じのグロ
オザケンのアルペジオがたまらんのと、山田の表情が胸にグサグサ刺さる
人にはそれぞれ闇があって、そう簡単に自分の気持ちに素直になれないことはわかる。わかるけど、それにしてもスッキリしすぎる。
人間山田孝之を少し感じられた気がした
これから山田孝之が関わる作品だけじゃなくて、全ての作品を見る目が少し変わるような気がした
この選択は今の私にはできないなって思うことのほうが多くてハッとするシーンが多かった。それが母親の強さなのか、人としての強さなのかはわからないけど、こういう愛を人生の中で抱いてみたい
マモちゃんとテルコの幸せな期間を想像しながら見るとよりリアル。極端だけど、誰の人生にも起こりうる、危うさだった。
仲原に共感しすぎて私なのかと思った。
福田監督が描くラブストーリー。
ちゃんとラブストーリーなのに、当たり前にコメディで感動してるのに笑い泣き。
扱ってる題材とか、結構ヘビーなはずなのにこんなハッピーな気持ちになれるのすごい。
ムロと佐藤>>続きを読む
こういう問題ってデリケートだし難しい問題だけど、向き合ういいきっかけになるんじゃないかな
気持ち悪くて、恐ろしくて、でも美しくて脆い、なんか複雑な感情。
なんて言い表したらいいかわかんない
エンドロールの音がたまらなく心地よくてあぁ良い映画だったなあって浸れる。
ツチダもせいちゃんもハギオも全員がダメなんだけどみんないい奴で憎めない。だから観終わったあと、んもう、なんで!ってもどかしく>>続きを読む
すれ違いがもどかしくて、見ててアァーーーってなったけどハッピーエンドでホッとした。てかパーフェクトすぎるラスト!!
ずっとロジーを想ってて、ずっとアレックスを想ってって素敵すぎる。
展開がワンパターンで飽きかけたけどハッピーエンドだったから最後まで見てよかった
リリーフランキーの狂気っぷりが凄まじい
でも結局チャラ源は何者で、どんな借りなのかうやむやだったからスッキリはしない
普通に夫婦として過ごしてきたのに、アイナーからリリーに変わるのはあまりに一瞬で、今ではよく聞く話だけど最初にするのは勇気がいっただろうな。本人の勇気もだけど、ちゃんと最後まで支え続ける奥さんも強い。
悲しいし切ないけどそれだけじゃなくてしあわせもちゃんと残されてるのがすてき
レオの一途さと優しさが辛くてもどかしい。でもいい意味で映画っぽくなくてすき。
レイチェルは安定に可愛い。
神様がパワーなさすぎたし最低だったけど
めっちゃ楽しい映画。
フランスって感じ。(笑)
邦題がすきじゃないので4.5
共感出来ること、わかるけどわかりたくないこと、耐えらんないなぁわたしきっと。お金持ち設定はイマイチだけど、ラストが良かった。
わたしも楽しく生きてたら誰かのためになる日が>>続きを読む
なんてことない日常、会話だからこそ力抜いて見られるし、笑えるから元気でる。お母さんのキャラ好き。
愛を読むの意味も愛の種類も最初と最後で変わっていて、その愛がハンナに文字を与えると同時に絶望に襲われてってなんかすごい深い映画。ラストで全部繋がったとき本当に感動する。
ラストがもうはなまる。
結果が運命だったんじゃなくて、一つ一つが必然だったって思わされる
考えさせられる部分はたくさんあるんだけど、言葉のチョイスが非日常すぎて他人事で終わってしまうのが残念
クリスチャンの過去というか闇がで、結局何だったの?って感じ。闇抱えてるのもわかるし、アナが受け止めようと努力するところも描かれてるんだけど、闇がなんなのか隠しすぎてもはや見えなかった
これはきっと原作>>続きを読む
純粋さ、強さ、優しさ、素敵だったけど、私にはあまりにファンタジーすぎたかなぁ
でも、女監督ならではの女の強さがちゃんと描かれてて好きな映画。