MICHIKOさんの映画レビュー・感想・評価

MICHIKO

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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

グロ強めの青春映画
美化させずに思春期のモヤモヤ描くとこうなるって感じのグロ
オザケンのアルペジオがたまらんのと、山田の表情が胸にグサグサ刺さる

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.8

人にはそれぞれ闇があって、そう簡単に自分の気持ちに素直になれないことはわかる。わかるけど、それにしてもスッキリしすぎる。

TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」(2019年製作の映画)

4.2

人間山田孝之を少し感じられた気がした
これから山田孝之が関わる作品だけじゃなくて、全ての作品を見る目が少し変わるような気がした

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

この選択は今の私にはできないなって思うことのほうが多くてハッとするシーンが多かった。それが母親の強さなのか、人としての強さなのかはわからないけど、こういう愛を人生の中で抱いてみたい

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

マモちゃんとテルコの幸せな期間を想像しながら見るとよりリアル。極端だけど、誰の人生にも起こりうる、危うさだった。
仲原に共感しすぎて私なのかと思った。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

福田監督が描くラブストーリー。
ちゃんとラブストーリーなのに、当たり前にコメディで感動してるのに笑い泣き。
扱ってる題材とか、結構ヘビーなはずなのにこんなハッピーな気持ちになれるのすごい。
ムロと佐藤
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.2

こういう問題ってデリケートだし難しい問題だけど、向き合ういいきっかけになるんじゃないかな

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.3

気持ち悪くて、恐ろしくて、でも美しくて脆い、なんか複雑な感情。
なんて言い表したらいいかわかんない

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

エンドロールの音がたまらなく心地よくてあぁ良い映画だったなあって浸れる。

ツチダもせいちゃんもハギオも全員がダメなんだけどみんないい奴で憎めない。だから観終わったあと、んもう、なんで!ってもどかしく
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

すれ違いがもどかしくて、見ててアァーーーってなったけどハッピーエンドでホッとした。てかパーフェクトすぎるラスト!!
ずっとロジーを想ってて、ずっとアレックスを想ってって素敵すぎる。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

2.8

展開がワンパターンで飽きかけたけどハッピーエンドだったから最後まで見てよかった

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.2

リリーフランキーの狂気っぷりが凄まじい
でも結局チャラ源は何者で、どんな借りなのかうやむやだったからスッキリはしない

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.3

普通に夫婦として過ごしてきたのに、アイナーからリリーに変わるのはあまりに一瞬で、今ではよく聞く話だけど最初にするのは勇気がいっただろうな。本人の勇気もだけど、ちゃんと最後まで支え続ける奥さんも強い。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

悲しいし切ないけどそれだけじゃなくてしあわせもちゃんと残されてるのがすてき

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

レオの一途さと優しさが辛くてもどかしい。でもいい意味で映画っぽくなくてすき。
レイチェルは安定に可愛い。

神様メール(2015年製作の映画)

3.7

神様がパワーなさすぎたし最低だったけど
めっちゃ楽しい映画。
フランスって感じ。(笑)

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.0

わたしは友達になれないけど、友達の友達くらいにいると楽しそう。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

邦題がすきじゃないので4.5
共感出来ること、わかるけどわかりたくないこと、耐えらんないなぁわたしきっと。お金持ち設定はイマイチだけど、ラストが良かった。
わたしも楽しく生きてたら誰かのためになる日が
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.6

なんてことない日常、会話だからこそ力抜いて見られるし、笑えるから元気でる。お母さんのキャラ好き。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

愛を読むの意味も愛の種類も最初と最後で変わっていて、その愛がハンナに文字を与えると同時に絶望に襲われてってなんかすごい深い映画。ラストで全部繋がったとき本当に感動する。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.3

ラストがもうはなまる。
結果が運命だったんじゃなくて、一つ一つが必然だったって思わされる

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.9

シリーズのファンなんだけど、もうそろそろこの展開飽きてきた。(笑)

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

考えさせられる部分はたくさんあるんだけど、言葉のチョイスが非日常すぎて他人事で終わってしまうのが残念

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

クリスチャンの過去というか闇がで、結局何だったの?って感じ。闇抱えてるのもわかるし、アナが受け止めようと努力するところも描かれてるんだけど、闇がなんなのか隠しすぎてもはや見えなかった
これはきっと原作
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銀魂(2017年製作の映画)

4.2

久しぶりに映画館で声だして笑った
福田監督好き。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

純粋さ、強さ、優しさ、素敵だったけど、私にはあまりにファンタジーすぎたかなぁ
でも、女監督ならではの女の強さがちゃんと描かれてて好きな映画。