michiさんの映画レビュー・感想・評価

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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

私たちがメディアで知る黒柳徹子さんの幼少期、トットちゃんの感受性の豊かさを映像でとても素敵に見せてくれた作品でした。

戦時中という時代背景ですが、
移り変わる情勢の中でも好奇心溢れる鮮やかな世界を生
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
ゴジラ堪能しました。
海中シーンではそこはかとなく可愛くて、
陸に上がると途端に圧倒的強者感。
暴れっぷりもよかった。攻撃されるとご立腹からの反撃のパターンで、必殺技(熱線)大盤振る舞
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デストイレⅢ 呪いの悪魔便器(2020年製作の映画)

1.0

悪魔トイレ第三弾。
神父の仇を討つためにトイレハンターになった主人公が孤軍奮闘。
前作で惜しい神父を亡くした、と居なくなって結構気に入ってたことに気づいたので、復活嬉しい。
映像はよくなって進化を感じ
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デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

1.0

1から連続視聴で冒頭から取り乱してしまった。
え、生きてた?
トイレ会社を訴訟?
レーサーになった?

悪魔トイレが強くなって再び登場。
こんな作品に続編なんてどこに需要が?
とプリプリしながら観てし
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デストイレ(2018年製作の映画)

1.0

悪魔トイレを除霊。
男子好きだよねこういうの!ってノリの撮ってる人たちは楽しそうな、手作り感あふれる作品。
ストーリーはシンプルなはずだけど、終盤に理解が迷子になった。
主人公が戦争がえりっぽくないの
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クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

3.9

世界一シックなキャバレー、クレイジーホース。そのヌードショーがメインのステージと舞台裏を余す所なく見せてくれます。
鍛え抜かれたダンサー達の肉体美と官能的な踊り、振り付け、演出、衣装、照明まで全てが素
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ジョーズ・リベンジ(2021年製作の映画)

1.0

ストーリーも時間もコンパクトでC級感あるけど、トンチキ系ではない、真面目な中華サメ映画。
ちゃんと美男美女が食べられます。
もう少しサメの出番欲しかったけど満足。CGも満足。
ただひとつ、水面ギリの逃
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BAD CGI SHARKS 電脳鮫(2019年製作の映画)

1.0

サメ映画を撮ることを夢見た兄弟が、夢から遠ざかった大人になり、そして彼らが再会した時、メタトーク全開な魔法使いによって、昔の脚本の鮫が現実に。

真面目な弟とドリーマーな兄の兄弟愛が良き。
監督?魔法
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ウィジャ・シャーク2(2021年製作の映画)

1.5

2がこんな面白くなるなんて!
前作のその後も、パパの地獄での戦いが続きます。
敵も味方も皆愛すべき奴らと思えてくる。
パペット感のある怪獣大戦争が微笑ましく、とにかくサメが可愛いかった。

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

2.5

愛人との爛れた妄想に耽りながらバイクで走り続ける女。狂気的というよりお花畑でエロティック。
マリアンヌ・フェイスフルをどっぷり堪能する作品。タレ目が可愛い美女なんだけど、妄想に耽っていく表情が強烈。
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バーバレラ(1967年製作の映画)

3.5

エロカワSFコメディ。
笑っちゃうくらいふんわりSF。それがいい!
お色気シーンでストーリーが進展。お相手もシチュエーションも豊富。なのに最後までバーバレラがヘルシーなセクシーさをキープしてるのがすご
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レディ・ボディガード(2018年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

退役した元特殊部隊の女性が介護の仕事へつくが、事件に巻き込まれてしまうアクション作品。

設定は好物だし、ヒロインもダメンズ孫も悪くない。
ただ、笑っちゃうくらい脚本コンパクト。
キャスト、ロケ地、全
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KANIZAME シャークラブ(2023年製作の映画)

1.0

サメ映画なんだけど、異色の作品。
捜査官、薬、アクション、ミステリー、そしてサメと、要素盛りだくさん。

いつものメンバーで見慣れた景色だけど、
過去作よりスタイリッシュ!
ただ、初見では話がよくわか
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シャーキュラ 吸血鮫(2022年製作の映画)

1.0

初見で一緒に歌える主題歌と、謎のファイアーダンスと、時々羽がワカメに見えるチープ可愛い鮫が満足ポイント。
ストーリーも嫌いじゃないです。

フィルターかかった映像が見づらかったのが少し残念。

ポロニ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

5.0

時代を隔てた2人の女性の、料理への情熱と挫折や喜び、そして夫婦愛のお話で、
穏やかにリラックスして楽しめる作品。

ジュリア・チャイルドと料理はハッピーになれる。
そしてジュリーには、料理するのが癒し
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.0

ストーリーは前回の苦いラストでまとまったので、後日談感はあるけど、第三次広島抗争なのでまだドンパチが続きます。
復活の北大路欣也が今回も良い役。

命懸けでもろくに報われない虚しい世界で、最後までピン
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

2.8

第二次広島抗争がモデル。
今回から警察が存在感を出してきて、色々縛りやしがらみも増えて状況もややこしく。
更に再登場は嬉しいけど別役復活する人たちに混乱しちゃう。

下っ端の暴走に、なかなか上の思惑通
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

2.8

前作までよりポップに感じたのは、広能組の皆さんが白開襟からアロハのスタイルになったから?
人間関係もだいぶわかりやすくなりました。
ヤクザ達個人や組同士の関係も、戦後から急速に時代が変化してるのを感じ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.2

バイオレンスさも俳優陣の演技も予想以上に強烈でエグい。
松坂桃李が、後半どんどん変わっていく顔つきが良い。
役所さんの演技はもちろん凄みあった。ねちっこい泥臭さが流石。

見知った場所が多いからリアリ
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.0

痛々しいけど鮮烈な青春群像劇。
北大路欣也がとてもよかった。
千葉真一の狂犬っぷりに圧倒された。
一作目より好きかも。

シャーコーン! 呪いのモロコシ鮫(2021年製作の映画)

1.0

コーン畑で捕まえて?から始まるサメとオカルト騒動。
カルト鮫教団とかコーン畑とかアイデアは素晴らしい。そして期待通りのいつものクオリティ。
スプラッタ表現したがるのに、どのシーンも鮫等がちゃんと歯を立
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.0

内輪揉めが過ぎるけど、終始一貫してキレと緊迫感があった。
豪華俳優陣勢揃い踏み。菅原文太が渋カッコいい。
でもいちばん印象に残ったのが、悪役?の山守組長役の金子信雄でした。あのキャラでの存在感の大きさ
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ジョーズ'87/復讐篇(1987年製作の映画)

2.0

ブロディ一家をサメが復讐の為に追う!?
今回はママが主役。
タイトルにもなってる「復讐」に最後まで困惑。どうやってサメはブロディ家の人を判別してるの?
ママさんもニュータイプ化?な少し不思議テイスト有
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ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.0

シリーズ3作目、舞台は海のテーマパークで、主役は長男マイク。
冒頭からサメ映画テイストを感じさせつつ、今回は若者達が沢山登場しフレッシュ爽やか。
CGが微笑ましいのと、テンポがややもったりしてるけど、
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