ミチルさんの映画レビュー・感想・評価

ミチル

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千年女優(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

新文芸坐の2本立て上映で1本目がパーフェクトブルーだった。

途中までは、これは現実?ここはフィクション?ということばかり考えていたけれど後半になるにつれてそんなことはどうでもよくて、とにかく夢中にな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

笑えるような下ネタだけじゃなく、話としてもしっかり面白かった。
(下ネタで気まずくなるような人と見るのはオススメできない)

大人になって2人が疎遠になっても仲のいいままでもどちらでも正解な気がするけ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

君たちが1番素敵だよ!と言ってあげたくなるような映画だった。

14歳くらいの時の、子どもっぽいことをすると大人になりなさいと言われ、何か行動するとまだ子どもなんだからと言われるあの感じをそのまま映画
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中の未麻が可哀想すぎたので、救われる話で本当に良かった
あとチャムの曲がとんでもなく好きだった

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.4

見終わったあとに解説サイトを見てやっと面白いと思えた
思っていたより、不思議なシーンみたいなのが少なかった

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

一日一日を大切にとか、そういうメッセージ性以前にタイムリープものとしても面白かった
ただこのポスターだと、全然映画の魅力伝わってない気がする

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.6

最初の方の1990年に想像されていた未来が楽しすぎて、そこばっかり見ていたかった!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

ひとりひとりにスポットを当てていくような流れが良かった。
ところどころ気になるところもあったけれど。
ふたばさんが聖母ではなく人間味もある女性だったのが魅力的だった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

クズしか出てこないのになぜか後味がよかった…
誰にも感情移入はできなかったけどちょっと泣きそうになったりもした 私は好き

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

目まぐるしく変わる映像とか独特の色使いとか絵のタッチとか、すごく好みだった。
つまらないと思う人もいるだろうけど、私は自分がこれを好きだと思える人で良かったと思う。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

感情移入とまではいかなかったけれど、分かるところもあった。
他人にとってはなんてことない秘密でも自分にとっては大切で、理解してもらえなくともそのことを分かってもらいたいとかね。
不器用すぎるけど、最終
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

音楽とか雰囲気がイケててよかったし、ラストは最高だったけどそんな絶賛てほどではないかな〜

万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

とにかく苦しくなってしまった…。
この映画は子どもたちが精神的に成長していくのに対し、大人はどこまでもちゃんとする気がない感じ。でも完全な悪人でもなかったり。
家族愛がテーマなのかと思っていたけれど、
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

映画館で見る必要はあんまりなかった気もしたけど、面白かったし飽きずに見れた。
女性からしたらほんとうに日常のワンシーン、ガールズトークの面白いところを切り取ったみたいな感覚だと思う。
夏帆や臼田あさ美
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

なんか雰囲気変わったねっていう微妙なニュアンスを一本の映画で表現したこの作品自体もすごいけれど、安藤サクラがとにかくすばらしい…。
前半のダラダラしていて終始最悪でしかない感じすら、あえてと思えてくる
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

おもしろ〜〜公開当初にこれを映画館で見た人たち、うらやましい
お父さんの若い頃が好きだった

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

予想よりも大人向けな映画だった…。
雰囲気がオシャレなだけでなく、奇妙なシーンがところどころに散りばめられててかなり好み。
ストーリーは途中少し単調に感じられたけれど、繰り返し見たら気付きがありそう。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

映画を見てから漫画を買ったけれど、原作の空気感をここまで壊さずに実写化できるだけで素晴らしいと思ったし、曲がある分映画版の方がいいシーンもあったと思う。よくも悪くもみんな普通でどこにでもいるような人た>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.2

小さい頃、ビクトリアが出てくるシーンが怖いけど好きでびくびくしながら見てた。子どもの時は悲しい終わり方としか思っていなかったけれど、今考えてみたら綺麗なラストだよな〜とおもう。

ミュージアム(2016年製作の映画)

2.8

途中まではグロくしたいだけの浅い映画じゃん…と思って見てたけれど、終わり方の後味悪ーい感じは好きだった。

空気人形(2009年製作の映画)

3.2

中学生くらいの時になんとなく見たので終わり方にはハテナが止まりませんでしたが、今見たらもうすこし分かる気がします。映像は綺麗だった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.4

学校の授業で見た。戦争映画だけれどほんわかした雰囲気で日常が進んでいくのは、新しい気がする。私が無知なだけかもしれないけれど。しかしだからこそ重いシーンがより重く感じたし、今がどれだけ尊いかとか戦争の>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

ヘアスプレーは、純粋な少女のような気持ちで見るに限ります。何回でも見てしまう。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

優しくて奇妙っていう変な映画だった。どこまでが本当か分からない感じが夢を見てるみたいで、かなり素敵だった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.3

渋谷の小さい映画館で見た。登場人物たちとそれを演じる俳優たちが魅力的で、手ぶれとか、勢いで駆け抜けていくような展開とかすら愛しく思えた…見たあと、幸せになれるので私は何回でも見たい。あとポスターがかな>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

バンバン人が死ぬのでそこは驚いたけど、戦闘シーンがとにかくかっこよかったな〜ストーリーもどんどん進んでいって面白かった。ミンチのシーンは目を細めました。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

私はまずミュージカル映画が好きなのでそれだけでかなり好きだったし、ラストではボロボロ泣いた。テーマも、ただ恋愛だけでなかったので好きなだった。でもあんなに大絶賛されていたのは、なんだか不思議に思う。

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