公開当時、未来の2015年はこんな風に想像されてたのか。あんな未来になるのはいつのことやら。
初めて観ました。面白い。
なんで観てこなかったんだ…あり得ねえ。
最高のマザファ○カ映画だ。
トムクルーズの映画なんだかんだで初めてだ。無駄なこと考えずに、おもしろい。
ジャンレノおもれ
ピエール瀧とリリーフランキーの怪演で、胸糞悪さやグロテスクさに目がいってしまったけど、池脇千鶴の主婦役の一言で、罪悪感を感じないサイコパスと罪悪感から逃れる熱血漢の対称性にふと気づいた。あの言葉は普通>>続きを読む
ボストンストロング後に鑑賞。
同じボストンマラソンのテロについての映画だが、こちらは、ジェフの話は出ず、警察やFBIがどのようにしてテロの加害者を捕まえたかについてのお話。
ドキュメンタリーのような>>続きを読む
ボストンマラソンのテロ被害者の1人、ジェフボーマンのノンフィクション映画。
愛国者記念日のその日、テロの被害者となり、両脚を失いながら、犯人特定に至る証言をし、ボストン中でヒーローと賞賛されるように>>続きを読む
豚のクソと男達の汗が湧き出る冒頭で、あぁこの映画はアツい映画だなと直感。
役所広司の顔面凶器と狂気の沙汰に圧倒され続けてたけど、自分を曲芸師と例えてナマじゃない正義を貫く姿にはダーティーヒロー感を>>続きを読む
家族の結束の強さがいかにもメキシコて感じ。メキシコのファミリーと言えばマフィアを思い浮かべるけど、この映画は温かいな。自分に家族ができた時にはもっと響くだろうな。
一本の映画に、夢への挑戦も実現も陶酔と大切なものに気づく過程も全て詰まっててて、話があっという間に進んでいくから、ストーリーに期待してると物足りないかもしれないけど、ミュージカル部分にぎゅっと心情表現>>続きを読む
娘を殺されたものの犯人逮捕に至らない警察への批判として警察を揶揄する看板広告を立てる母ミルドレッドと警察署長、手荒で盲信的な警官との対立を描いた映画。
娘を殺した犯人逮捕の為に周りを苦しめてしまう母>>続きを読む
クールな殺し屋の話かと思ってたんだけど、カッコ良さあるブラックコメディという感じ。ミアやファビアンに翻弄されるヴィンセントやブッチの喜怒哀楽おもろいし、感動する話のはずの時計エピソードも滑稽だし。なの>>続きを読む
2度目のショーシャンクの空にを観て、脱獄モノが気になって鑑賞。
イーストウッドが渋カッコいいのはもちろんのこと、これが実話に基づいてるというのが凄い。
驚いたのが、脱獄系で最強だと思っていたショーシャ>>続きを読む
育児ノイローゼなってしまった妻の演技が印象残ってるくらいで、あまり印象ない。
題材が似たオーバーフェンスのがまだ面白かった。
メアリーがクラスの男の子の工作を褒めるとこがとても良い。男の照れ臭そうな反応も含めて。
親はどんな時に自分の子育てに納得するのかな。
ストレンジャーシングス観たからオマージュ元探そうと思って鑑賞。
あの古いチャリだ。ちょっとやんちゃな子達はBMX乗ってるのに、エリオットはあのダサいチャリ。あれがオマージュか。
で、お兄ちゃんのマイ>>続きを読む
60分程で"部屋"から脱出したから、この後はどうなるんだろうと思ってたけど、2人にとっての世界は「バターのように薄く伸びていて生きてる時間だけじゃ足りないくらい」乗り越えないといけない事、経験しなけれ>>続きを読む
昔気質の田中邦衛と新進デザイナー唐沢直樹の間で翻弄されるピエロ田中直樹
田中邦衛に喜劇のイメージ無かったから面白い面見えて良かった。
初めてサイバーパンクを観た。塚本晋也ってこんな尖ってたんだという印象。
桐島、部活やめるってよの引用作品
亡くなったジョージAロメロのゾンビ映画処女作。ウォーキングデッドのエンドロールに登場したのと、桐島、部活やめるってよで引用されていたのが印象的。
無人島に漂着したダニエルラドクリフ演じる死体をジェットスキーにして、ハンク役ポールダノは無人島からの脱出を試みる。
その後も死体をアーミーナイフのように多用していくストーリー。
なんでこんな構想で映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
億泰役の真剣祐がアニメ版の億泰声を真似たり真似なかったりとか登場人物の髪型がちゃちいとか気にすれば枚挙のいとまがないけれど、
幸せを好んで自らは戦いを好まない吉良がなんで、わざわざ形兆を殺しに来たのか>>続きを読む
【作品紹介】
当作はノンフィクション。主人公は実際に存在したデズモンド・ドスという衛兵隊員で、75人以上もの負傷者を命からがら助け出し、良心的兵役拒否者として初めて勲章を受けている。
舞台は第二次世界>>続きを読む
「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督作品。
女を作って家を出た父親に、14年ぶりに娘2人が会いに行くという内容。
幼かった娘2人は、父親のことをよく覚えてないけれど、きちんと父親の遺伝子を受け継い>>続きを読む
電車内から見るダンス教室の物憂げなキレイな女性に惚れて、「下心」で始めた社交ダンス。平穏だけど、なんだか物足りない杉山の人生に華を持たせてくれるダンスに魅力されていく姿は愛らしい。
最後に、いつも見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今日は何度、棺シーンを見ることやら。
色々印象に残ったシーンはあるけど、
宮沢りえが松坂桃李を抱きしめるシーン。
異性愛というよりは、母性を感じて、
スゴーーーってなった。
僕は普通に宮沢りえに抱かれ>>続きを読む
安らかな旅〈立ち〉のお手伝い
大吾の大切な石を包んだ楽譜が
「a wayfarer」だったりと、
死を死者の終わりじゃないと訴える
ような映画でした。
死は門出。悲しい別れである事は間違いないけど、>>続きを読む
音楽を楽しもう
なんて言葉が生緩いと思えるような
ニーマンとフレッチャーの狂気
2人の復讐劇が音楽を通して行われてて
音楽を愛する人には見るに耐えない展開
かもしれないけど、最後の最後には、ニーマン>>続きを読む