毛布さんの映画レビュー・感想・評価

毛布

毛布

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星に想いを(1994年製作の映画)

5.0

最高に面白い....おじいちゃん達のラブリーさにときめくし、ストーリーも笑えてあったかくて、悶えます....IQという原題なのか、もっといいタイトルありそう(笑)何回も見たくなる、最高!!!

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

ハングオーバー楽しんでからのアリーのブラッドリークーパーやばいわぁ...。なんか不覚にもラストに感極まった。途中まではあまり感情移入とかはなかった。正直物語とかより、ふたりの歌がカッコエエ!!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

クレイジーに最高。結局イカレタ話はなんか理由もなく楽しく見れて、この何が起きたの?!っていうミステリーさもあって、面白かった。なんだかんだアレンよりステュのクレイジーさが好きでたまらん....。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.5

うおー。なんだこれ、なんか、話がわかったかと言われればわかんなかったけど、なんとも言えないハッピーエンドみたいだった...。イキイキ女子高生のサイコパスさとキラキラさよ。
タバコのシーンが何回も出てき
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

-

ううあ〜〜。前半のモヤモヤと苛立ちと、誰に感情移入したらいいのかわからない、やり場のない現実に、どうなるの....と体力を奪われつつも見入ってしまった。
お母さんがかっこいいんだ。色々思うことはあるけ
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.6

ビジュアルの可愛いさに惹かれて劇場へ。エンジェル 見えない恋人、というようなキュートな感じとは違う作品だった。傘のシーンもめちゃめちゃ一瞬だった。あのビジュアル好き。映画館に再現してあって良かった。(>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

最後せいちゃんの歌に感動しちゃう....可愛くて優しくて、こりゃ惚れちゃうよなあ。ああ〜〜どっち、じゃなくてどっちとも付き合わないほうがいいって助言正しかったのかもな。ダメなのわかるのに、やっぱ恋愛は>>続きを読む

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.5

ヴィジュアルでめっちゃ気になっていた。ワクワクしていただけに、すこーし期待よりふわとしたミュージカルだった。いい意味でラフというか感動しないというか....あんまり歌や音楽がいい!ってならない、よく言>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.4

僕と世界の方程式っていうとすっごく聞こえがいいというか、青春なのかなぁと思って見始めた。
想像とは違って、結構キラキラではなくドロっと?ヘビーさもたくさんだった。それぞれが重い荷物を抱えて、解決出来な
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

3.5

学校で鑑賞。
ロストエモーションか...たしかに感情はなんて難しくて、時に愚かで、諸悪の根源で、素敵で、面倒で、全てのはじまりで、すごいものなんだろう。それがなくなったら、何も起きないのは当然で、何も
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.2

ある日怪我をして、この映画を見た。痛みもあったけど、めっちゃ良いじゃん....色も雰囲気も、女性たちも、カッコよくて素敵だった。こんな中で生活できるなんて、良い男になるに決まってる!
友人に教えてもら
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.4

懐かしい....飛行機で見た記憶がある!!!小説がfault in our starsの人と作者が同じで、雰囲気もアメリカティーンが好きそうで、なんだかんだティーン映画好きだから気になってた。
私は女
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

-

邦題から気になってた作品。「雨の日は君を想う、晴れた日は会えない」、いや素敵でしょ!気になっちゃう。
でも原題とは全然違くて、想像した内容とも違くて、びっくりした。なぜ邦題は美しい感じにしたんだろう.
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.4

歌いいんだ、いいんだけどSINGという割には、思ったより歌わなかった(笑)
けど面白かった!豚のお母さんが天才すぎで、かわいくて!キャラクターがユニークで愛らしいなあ。英語でもみたい!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに邦画を映画館で見た!素直に面白かった。なかなか邦画の独特の空気とか間とか入り込めない時があってつい洋画ばかりみてしまうけど、もったいないね。
3人の関係、純粋で楽しくて、私も踊りたくなるよう
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

-

苦しい、苦しい、苦しい、美しい、愛おしい。スティーブもママもカイラも大好き。好きな人たちがこの映画を好きな理由がわかったよ。
みんなどうにか生きている。スーパーの袋が穴空いてあーあって日も。抑えられな
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

-

恐れてるのは自由な彼ら。
弁護士の兄ちゃん、良いことも言うのか。そっか、自由を手に入れようと戦ってきたけど、最後には自由に生きる彼らを危険分子とみなしちゃうのか。どう生きたいのか、自由に生きたいのか、
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

絶対好きでしょ、というビジュアルから見るのが楽しみだった。ギプスも髪の色も服装もリボンも、ティーンの感じすごく可愛い。2003年ってこんなオシャレだったっけ??趣味サイコーだよ。thrift shop>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.6

大学の先生がたしか好きって言っててずっと気になってた作品。ちょっと、見終わって混乱というか、スッとしないまま終わっちゃった....多分私は一回じゃ理解出来なかった....。
この繰り返されるシーンは通
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった...。まずポスターが素敵で、見る前からドキドキしてた。この青も赤も好き。
始まりはおとぎ話のようにかわいさしかなくて、でも指とか猫とか、監督らしい正直気持ち悪いって思わせるシーンがち
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

み、みずみずし過ぎる!!
前から2列目だったせいか、なんか彼らとの距離も近く感じた。ふかふかの映画のイスも彼らの家のカウチみたいで。(でもふかふか過ぎて隣の人が動くと自分のイスも揺れる)
夏のイタリア
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

初めて東京に来て映画館へ行った。友達がパシフィックリムが大好きで、極音上映をやってたので一緒にみに行くことに。映画よりも久しぶりに友達に会えるのが楽しみだった(笑)
極音で爆音だから、振動とか音がすご
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

だいぶ前に友人と映画館へ行った。ミュージカル映画は大好きだし、はじまりから、まるでサーカスの観客の気分で、ハラハラドキドキ。杖の合図と同時に心をつかまれた。
Don't! you! wanna get
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.3

自分も根暗だし、他人と比べちゃって悲観ぶるし、自意識過剰だし、こじらせるし....分かる、ほんと。ネイディーンはキュートで17歳で、見ていてワクワクしたし共感したし、イラついたし、でも変わりたいし自信>>続きを読む

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

5.0

とても良い....
好きのものがたくさん詰め込まれてて、お話もグッと来て、キャラクターも愛おしくて。さえない男の子大好き。
結局私もなにか作ることが好きで、この感じ憧れるなぁ、真似したい。映画でよく思
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

出だしの車の歌うシーンで、なんかもう興奮で泣きそうになった!
やっぱり映画は最初につかまれたら最後まで楽しい。好きな映画はミュージカルだと自信持って言える。やっぱミュージカルは最高だ!
ハイスクールミ
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.9

テリー・ギリアム監督の作品になんだかいい印象がなかった、(数作しか見てない)でもこれは好きだった!
時間が戻る系好きだなぁ。SFよ。なんども繰り返されるシーン、一体どう繋がるのか、過去はどうなるのか、
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

友人が勧めてくれた作品。彼女のいうとおり、ミュージックビデオのような、音楽の映画だった。私はシングストリートのほうが好きかなぁ。でも大人な雰囲気があって、こっちはキラキラとモヤモヤの両方が味わえる。>>続きを読む

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.0

精神科医のヘクターが医者の友人に、自分は贅沢品、君は必需品。っていうのがぐさっと来た。
幸せってなんだろう、て考えたり悩めるのも贅沢な事だなって。心が沈んだり、ストレス感じたりするのも。授業でハピネス
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

Can't buy me love~~~~って夜ホールにこっそり忍び込んで歌うシーンが好きだなぁ。
とにかくジムキャリーは笑えて、ズーイーは可愛すぎる。
自分がイエスってすぐ言えない気持ちとか、何かす
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.2

淡々とした雰囲気。
シンプルで整然とした生活。
純粋ゆえに周りと合わない感じ。
そして愛が育見そうに思えたのに、、、のラスト。
気持ちいい映画ではなかったけど、見終わってなんとも言えないあったかさのよ
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.4

見てて誰がどうなのか混乱しちゃった。クイズ少年が過去と未来で同一人物だと思い続けて、完全に勘違いしながら見てた...。
トムの啓発セミナーのシーンでお母さんが一緒に見初めて気まずかった。めっちゃねじ込
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

主人公の能力はファンタジーだけど、時間のあり方は現実的。
やり直せたり、変えたりすることが、時間を戻れる能力の素晴らしさじゃなくって、普段の生活にある小さな幸せに気付けることが出来る素晴らしさ。
自分
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

金曜日に友人と見た。いつもおしゃべりしたり絵描いたりして見てるのに、テレビずっと見ていた。特に前編に目が離せなかった!
一言言うなら、井上君........君が主役だ....。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

私は自分自身夢見がちだし、思い込み激しいし、トムの味方をしてしまう。
え、なんで?付き合ってるじゃん!何か悪い事した?みたいな、恋愛経験全然ないくせにトムに共感。まあ完全にトムのせいというか、どうしよ
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