このレビューはネタバレを含みます
思春期くらいまでって、1日1日がめちゃめちゃ長い。
でもその時期の子供の成長って、客観的に見るとめちゃめちゃ早い。
彼は時を経てもなおおじいさん。
一方彼女は、あっという間に美女になる。
彼女は時を>>続きを読む
やっぱりこういうの大好き!
全員アホ〜でかわいい笑
ドタバタハチャメチャ!これもまた撮影規模よ笑
80年代のコメディって、規模デカめが流行ってたのかな。(『ブルースブラザーズ』の印象があまりに強く>>続きを読む
これきもちいいぃぃ!!
あまりに鮮やかでたまらん。
正直ノーラン様ファンとしては、[始め・中・終わり]こんな感じかな?っていう大枠は序盤でなんとなく掴めちゃう、なにせノーラン臭が凄くて笑。この時から>>続きを読む
あのシーンの立ち方のそれが完璧なんよ笑笑。
そしてまさかバレーボールに感動するとは思わなかったよ。
流石にこのストーリーは、予想の斜め上だった。
今まで見たトムハンクスでナンバーワン。役作りもの凄い>>続きを読む
セリフの全てを歌ってるなんて、はじめての体験で正直戸惑った。
"いわゆる演技"による助けが無い。
曲と歌詞と(というより映画そのものが一曲の歌)、歌い方と表情と。
鑑賞中抱いた感覚を例えると、
古い>>続きを読む
表裏一体。
量子物理の世界では、蓋を閉じた箱に入ったコインの裏表は、蓋を開けるそのときまで決まってないらしい。
蓋を開ける瞬間、裏か表かが定まる。
出会う、蓋が開く、コインが定まる。
こちらに向い>>続きを読む
銃を向けるから、争いが生まれる。
これは、素晴らしい。
90分で出せる深さ・面白さとは思えない。びっくり。
セルの重なりが生む奥行きを久々に感じて、なんだか嬉しくなった。無性にディズニーの「ピノキオ>>続きを読む
あの日から、みんな何かを探している。
あの時を過ごした多くのひとが、心のどこかに暗がりを残したまま、心に錠をかけた。
そして忘れようと、鍵を手放した。
ズシンと重い錠だけが心にぶら下がり、下へ下へと>>続きを読む
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ということはこの家族は、あれから何年もの間、この優しい嘘をつき続けているのか?
そうだとすれば、このラストは素直に喜べるのか。
もちろんなによりな事ではあるけど、シンプルにキツイよね…。終わりのないマ>>続きを読む
確かに、彼女はわがままだ。
誰がどう見てもわがまま。
でも、
こんなに美しいわがまま。
こんなに勇敢なわがまま。
こんなに愛に支えられたわがまま。
"幸せ"
人は何かを手に入れて幸せになったとしたら、>>続きを読む
80年前の作品とは思えないほど見応えがある。
ストーリーとキャラクターと伏線と。すべてがバランス良く、無駄なく。
今もなお映画界に影響を与えて生きてるなって感じるほど、端々の演出や撮影の工夫が、改め>>続きを読む
はい、完璧。
こーーれは面白い!
あっちゅーまの2時間。
ぶっ飛んでるねー笑
撮影がすごく良い。
アクションシーンがいいのはもちろんだけど、ちょっとしたシーンの撮影の小技が小気味いい。
あとやっぱり>>続きを読む
血の滲む折り紙。
一体センスどうなってんだ…
フルCGじゃなく、このクオリティ。
もう嫉妬レベル。
ワインかなウイスキーかな、少し口に含んでは、鼻の奥に残る香りを楽しむような余韻。
味わい深すぎて、>>続きを読む
おっ!実話なんだ。
…2時間後
あ、そうだ、実話だった。
ってなってしまった位、マフィアの世界は幻想。
もはや映画脚本のための世界。
でも、本当にあるんだもんね?
世界は広いや笑。
このサラッとと>>続きを読む
シン・シンデレラ
色んな意味で振り切ってて、思ったよりよかった!
親ガチャという謎理論への提案。みんなドレス作ろ!
もう影も形もなくなったけど笑、ベースはちゃんとあのシンデレラだから楽しい!
"フェ>>続きを読む
深いこと言ってるようで、実は深いこと言ってないこの感じ。
逆に色々勘ぐって、感情が自分の中で不気味に育っていく。
知らないうちにサスペンス耐性がついてるみたいで、今や最低2ひねりはほしなって思ったり。>>続きを読む
スパイク・リー監督だから、この視点で撮れる。
撮り方・表現。
独特のキレ味。うまく言葉に出来ないけど、ギロリッ!ギラリッ!って感じ。めちゃめちゃカッコいい。
唇のアップオシャレすぎ。
この作品を見>>続きを読む
ちょっくらディズニーランドに行ってきました。
ザ・エンターテイメント。
この対象年齢の感じの映画は久々すぎて、テンションに脳みそが溶ろけそうだったんだけど、やっぱ無論嫌いじゃないよね笑。いつまでもト>>続きを読む
なんだかまるで、翼をもらったような気持ち。
キラキラ青春!っていう仮面をかぶっている分、思っていた何倍もずしんと重くて、呼吸を忘れる思いだった。
でも大切なもの一つ一つを着実に。そして最高のプレゼン>>続きを読む
優しい世界の"ファンタジー"
こういう作品は紙一重だなとつくづく思う。
作る人・見る人がかけるフィルターでいかようにも変化するから。それぐらい多面的なテーマであり、その中から普遍を見出し、するべきこ>>続きを読む
本性。
Ⅲはかなり意外だった。
キャラクターの形づけが面白い。
ストーリーとしては、時間も展開もそこまで進んではない。ディパーテッドの話に戻すと、作品をアクティブに仕上げたいなら、スコセッシがバッ>>続きを読む
癖。
深い。
ちゃんと初めから用意してあったんだなって思える深さ。当たり前かもしれないけど大事。
しかもこれをパートⅡに持ってきて、パートIIとして作ってるところ。楽しみを倍増させる。
1作目がヒッ>>続きを読む
作品が美しい。
(「ディパーテッド」観賞後)
「ディパーテッド」から、この作品へのリスペクトが伝わってくる。細かい会話まで拾ってる。言っちゃうとこのパート1とほぼ同じ。
でもやっぱ原作を超えることっ>>続きを読む
こっっっわ……
あんな感じのサイコボスが一番怖いのよ笑
ジャックニコルソンうますぎ。
ただ皆さん言うように、これがオスカーはいろんな意味で意外。
作品全体がイカツイ!
一個一個の展開を噛み締めるよう>>続きを読む
ほんとにやる事なす事って感じ。
コメディってなってるけどこれは、やる事なす事過ぎて笑えるからなのかな。もう鼻から笑っちゃう感じ。
でもなんか憎めない。多分彼が、それでも生きていくからだと思う。
抜け出>>続きを読む
なんとかして50万円納税したい物語。
これは参りました。降参。
圧倒的だった。
普段映画見る前は、ジャンルなどだいたいこんな感じかな?位の情報しか入れない。あらすじも設定もほとんど読まない。だから>>続きを読む
改めて映画の表現力ってすごい。
心に深く刻まれるラストだった。
それでもまだ思考の域を超えてないけど、ここまで体感させられて、普段の生活に落とし込まれる感覚。
衝撃的だった。
関節が曲げ伸ばしできし>>続きを読む
もう多分2万回は観た笑
昔からすっっごい好きコレ。
なんだろうこの謎の中毒性。
あのキャベツスープが美味しそうなのとっても素敵。
改めて見ると、ピーターパン。
ネバーランドは子供の世界。大人になる>>続きを読む
幼稚な嫉妬や疑念で分断された、"地球系"の惑星と惑星。
ある惑星がとんでもない力を得た。
"地球系"が危ない。
公開年1951年。映画は時代の写し鏡。
幼稚な嫉妬や疑念。
刺さることおっしゃる宇宙人>>続きを読む
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反則。
そんなバカでっかい芝刈り機で、雑草ボーボーの庭を突っ走って全部綺麗に均したら、そりゃはちゃめちゃに気持ちいいさ!
それを許したくない反面……
んーー…
許す!!
……だめだ、許せない!!>>続きを読む
「ふぉーーーーぅ!!」
全ての起源、全て盛りました。
ははぁ〜、これがこれか〜!こいつらこうか〜!それ、それかい!笑
もう全部。
マーベルマラソン別バージョンをやりたくなる〜(ウズウズ
こう>>続きを読む
エンドクレジットでこんなに真っ逆さまにひっくり返されたのは「ファーゴ」以来。
いや、ファーゴより驚いたかもしれない。
だって…
だってね…
それまでがどうでも良すぎるんだもの!!笑
でもね、蓋を開>>続きを読む
これはほんとにエンド次第。
本気度。
首の骨を折って殺す、しかもしっかり映すって、映画においてあんまり見ない演出。我々本気でやってます、って選手宣誓を受けた気分だった。
もう好きがこぼれ落ちそう>>続きを読む
これが噂のオスカー作品賞ノミニー。
内戦。
ナニコレ笑。技術クオリティたっか!!(素人目線)
音楽がとにかく素晴らしい。
序盤でキリリ!と耳が刺激されて「おっ⁉︎」
特徴的で、印象的で、感情的。>>続きを読む
ノア……え?ノア?笑
前作からおや?とは思ってたけど、ソーシリーズは完全にそっち方面に持ってったね。
ちゃんとそれが得意な監督つれてきてるみたいだし。
でも、いい選択だと思う👍
面白かった!
分か>>続きを読む
これ、自分が弾いた曲なのか…?
自分のピアノが教えてくれる、初めて気づく想い。
誰一人、最初の船は選べない。
それが彼にはあの小さな船だったから、不憫に思う気持ちもあったけど、自分も自分の船に乗って>>続きを読む