言葉にならない気持ち。
率直な感想としてまず第一に。
なんとも言えないこの感覚。
本当に一言では表せない複雑さ。
絶妙に絡み合う人々と運命。
少しでも何かが違っていたらとも思うけど、
必然だっ>>続きを読む
出会いは突然に。
うまく行かない時こそ、何かが生まれる。
これだから一瞬の、一回きりと思う出会いも、
大切にして生きていきたいなと思ってしまう。
淡々と、時にぶつかり合い、
お互いの人生に影響>>続きを読む
“全ては土に還る“
生きること、死ぬこと。
まさに人生の旅。
出会う人々との、会話を聞いていると、
瞑想したり、悟りを開かれている感覚になる。
“どんな悩みにも解決法はある。
だが黙っていられ>>続きを読む
人間の表情のクローズアップにドキッ。
人々を照らす戦争の光。空からの通知。
最後の最後までなんだか切ない…
プロパガンダ作品の一つなのかな。
ダークな雰囲気も、やさしい雰囲気も、
作り出せるユ>>続きを読む
霧がかかった部分との距離感、
見える見えないの演出にドキドキ。
光が当たった時の美しさ、
この世界での圧迫感、
水の上でのゆっくりとした時間の流れ、
様々なギャップが効いてる作品だった。
忘れ>>続きを読む
線画のタッチも素敵だ…
本当に透明のセルに描いてる!
行ったり来たりしてる鳥たち。
ここで終わりなのかと思ったけど、
これの方が2人にとっては幸せなのかな。
絵が魅力的すぎて永遠に見>>続きを読む
終始素敵な世界観。
背景の草木の模様までもが最高です。
追い出す様子を見てるみんなという構成も良い。
小さい時にこういうアニメに出会いたかった…
追い出されたウサギの表情がなんとも言え>>続きを読む
また立体感がすごい!
だけど壁画らしい美しさもあり、
平面と立体の中間のような感覚…
一つ一つのディテールにこだわりを感じる、
色味も、質感も、勢いも、とにかくすごい…
どうやってるの>>続きを読む
平面の中で、紙の質感を活かして、
立体を感じさせたり、スピードや色味も独特。
レイヤーが重なって奥行きがあるのに、
透けている表現も使っていて不思議な感覚になった。
赤、黒、白、クリーム、色の>>続きを読む
自分が何をしてたか突然わからなくなる瞬間がある。
そんな時は時間のループにはまっているのかもしれない…
壁にかけてあるエッシャーの絵。
同じところを走り続けるネズミ。
まっすぐの道は永遠だ…って話>>続きを読む
純粋に面白くて、最高に楽しかった。
演出、アクション、曲、テンション爆上げ!!!
子供のために頑張る父!
秘めていたもう1人の自分現れ…
最後は大人版ホーム・アローンで最高でした。
小道具とか>>続きを読む
ファンタジーとリアリティが融合する世界観。
豪華キャストに加え、迫力満点のアクション、
映像美、とにかく見応え抜群で、大満足…
明治大正レトロな雰囲気を彷彿とさせる、
日本建築や、家屋の装飾が、と>>続きを読む
スピルバーグが幼少期の全てを曝け出した。
今まで彼の作品が見れてきたことも、
今この作品が見れていることも、
過去の出来事があってこその今なわけで、
“全てのことには意味がある“
人生は映画の>>続きを読む
斬新で、衝撃で、心から楽しかった。
今まで見た映画の中で、1番狂ってた。
もうしばらく他の見なくていいかなって、
思っちゃうくらい、1つの作品で、
こんなにも充実というか満腹感がすごい…
“こ>>続きを読む
ソニピク謎試写にて!
(ストームちゃんが出てるので楽しみにしてた)
最後まで何が起こるか分からないドキドキ。
全編、画面を通して見るという視点の面白さ。
猛スピードすぎて瞬きしたら、見逃しそう>>続きを読む
暗闇の中を照らす光。
この作品を劇場で見れてよかった。
そして劇場の真ん中の席で見れてよかった。
大きいスクリーンで1人だったら尚更浸れる…
人生は心の在り方。考え方の豊かさ。
映画の方向>>続きを読む
2人して空飛べるの最高!
観覧車近くの天使の羽もいいね…!
この内容で1時間50も分あるのと思ったけど、
主演2人の透明感すごくて見てられる。
まさか自分もこの系統の映画を見る日が来るとは…>>続きを読む
かなりカオスな世界観。
不思議な生物がたくさん出て来て、
量子世界のCGに慣れるまで時間がかかった。
SWやSTを思い出すキャラデザ。
大量のスコットの中に31は流石に笑った。
今作はキャ>>続きを読む
実際に抗議する女性と、警察官の写真を見て、
この映画が生まれたと思うと、とても考え深い。
2人が全くの無関係な人じゃなくて、
“夫婦“という関係性だったのも面白くて…
こんなふうにお互いのこと>>続きを読む
わお…すごく良い…
アプローチの仕方とても良い。
映画にはこういう伝え方もあるのか…
やさしい世界。こういう気持ち大切。
この短編もこの気持ちも広まってほしい。
世界に必要な優しさ。
謝る時はちゃんと相手の目を見て言わなきゃ。
その人がどういう人かは目を見れば分かるよ。
もがかなければ浮かぶ。ジタバタするから沈む。
同じ星の人だって思える人に出会え>>続きを読む
ポスターに惹かれて鑑賞。
そしてこのシーンがだいすきだった…
見ての通り自然豊かなイランの風景に心癒さる…
傲慢な主人公と、素直な少年の対比、
世の中はそう簡単にいかないという、
生きていく上での>>続きを読む
色彩と表情に引き込まれた…
映像、撮影、音楽、最高に好み。
政治、宗教、文化、性別、職、様々なものが
絡み合う中で、彼女たちが強く生きていく姿。
最後の瞬間、ぎゅってなった。
(202>>続きを読む
真面目なのかネタなのかのせめぎ合い。
多分人生で二度は見ないかな…
でもこういう作品もたまにはいいよね。
映画というジャンルはやっぱり自由だなと思った。
これがアマプラで見れるのも面白>>続きを読む
ラブ・アクチュアリー×ダイ・ハード
物語の結末はなんとなく想像ついてしまうけど、
あの方法で伝えることは想像してなかったので…
めちゃくちゃ嬉しかった〜!!!
日曜の新聞を一緒に読む人より、>>続きを読む
ものづくり目指してる人間が、
普通なんて目指してるんじゃない。
満たされた人間っていうのはものの考え方が浅くなる。
幸福は想像の敵。クリエイターとしての資格はなし。
現実から逃げた人間は心の中に自>>続きを読む
初日に監督トークショー付きで鑑賞!
寝付けない夜に見たくなる映画。
彼女たちの淡々とした語り、心の声、
美しい映像、心地よい音楽に癒されながら、
疲れた日の終わりにこの気分に浸りたい…
私>>続きを読む
監督トークショー付きで初日に鑑賞!
ドキュメンタリーのようなインタビューで始まり、
その後、失踪した彼の話になり、
最後は、Thursdayの現在へと繋がっていく…
バンドメンバーたちは知らな>>続きを読む
公開初日ユホ監督トークショー付きで鑑賞!
最高ロードムービーだった…
道中での出会いは、喜びが全てじゃないけど、
まさにそれが“人生“って感じがして…
生きてる中で1人でも、彼のような人と、>>続きを読む
“純粋に信じてる人にだけ訪れる魔法“
序盤からザクザク殺していくのかなと思ったけど、
展開ゆっくりめで、だけど、ためたからこそ、
終盤にかけて、ドカン!と勢いがすごくて、
血まみれホーム・アローン>>続きを読む
ブレット・モーゲン監督トークショー付き
先行上映で鑑賞してきました!!!
もう頭の中が爆発しまくり…
体ごと宇宙の旅へ放り出された気分…
鮮やかすぎるほどの色彩と、
ボウイの歌声を全身に浴びた>>続きを読む
ちょっとしたケンカが、思ってもない状況へと進み、
大きな戦争へと勃発して、大切なものを失う…
映画内でも映されていたアイルランドの内戦事情を、
まるで、主人公2人が、体現してるかのような作品。>>続きを読む
純粋に心温まるストーリーに癒された。
そしてアナログ感がとても愛おしい。
こういう宇宙生物や、ロボットっぽいけど、
感情をちゃんと感じられる生き物だいすき。
ガラクタを集めて生まれた子どもたちも可>>続きを読む
“どんなに心から心配して見せたって、そんなもんじゃ、
どうにもならないところに、あの子はいたんだよね。“
2人が夢だった場所へ、遺骨と旅をする。
灰になっても、キラキラして、
風に流されて、重力に>>続きを読む
“一見かわいい見た目のピンクの雲。
けれどその雲に触れたら10秒で死ぬ。“
ピンク・クラウド出現後、ロックダウン生活を、
余儀なくされた人々。突然、襲いかかる脅威により、
日常が一変していく様子は>>続きを読む
ポスターの雰囲気に騙された気分。
予告も、情報もなしに、ポスターだけで、
鑑賞することを決めたので、作品の雰囲気と、
重厚感に、かなり衝撃を受けた…!
フランソワ・オゾン監督は、
『Summer >>続きを読む