むぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.3

期待通りのおもしろさ、けどちょっと疲れるw
何が良かったって音楽。ライブ観てるみたい。ライブシーンでただでさえエネルギー消費するのに、ストーリー本編も慌ただしくド派手で疲れちゃう。元気な時に観た方がい
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

ドントブリーズってそゆことー!?完全にオバケ的なやつだと思ったら…ジジィ…
この映画観て、オバケよりも人間の狂気みたいなものをテーマにしてる作品の方が好きだなぁ、と改めて思った。
もう一回観たい!とは
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.7

映画音楽は脚本や俳優の演技力と同じくらい重要。映画音楽を聴くだけで、あのシーンが脳裏に浮かぶ、鳥肌が立つ…音楽の力って凄い。そこのところを映画評論家や監督、作曲家たちが熱弁してくれる。映画音楽にスポッ>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

ポスター詐欺。子どもが観たらトラウマになるやつ。ペールマン…
パンズラビリンスは、突如現れたパンっていう妖怪みたいなやつが案内してくれる世界のこと。主人公はこの世界と現実を行き来する。現実では内戦が起
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.2

タイトル通り超高速で参勤交代する話。
佐々木蔵之介が演じる藩主が良い上司(お人好しすぎるかもしれないが)。途中で離脱しそうになる部下もいるけど、最終的にはみんなで団結して期限までに江戸に着けるよう頑張
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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.7

三池「テラフォーマーズの設定を借りて遊んだみた」
どういう経緯で製作に至ったのか分からないけど、私の想像だと
「三池さん、また漫画の実写化お願いします」「またか〜。えっ、これ実写化難しくない?まず映画
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.2

ド下ネタ映画と聞いてから観たので、意外にもメッセージ性があって感激してしまった。さすがに小さい子供には観せられないけど、ディズニーよりも上手いこと社会問題に踏み込んでいてそれでも説教臭くならないのは、>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

クドカン脚本、主演窪塚。相棒役に井浦新。この頃の井浦新は大人の色気薄めで、少し青年の感じが残ってますね。(といっても演じたのは26歳?)
前年に公開された「GO」の方が好きかな。でもこの作品も面白い。
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GO(2001年製作の映画)

4.2

またいい映画を観てしまった。
クドカン脚本で窪塚主演。IWGPのような雰囲気で始まり、一瞬ヤンキー青春ものかと思ったが、在日問題に切り込んでいる作品だった。
在日とはなんぞや。日本人とはなんぞや。自分
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

むかーしよく夜のロードショーでやってたよね。小さい頃ドキドキしながら観ていたけど、さすがに大人になるとあの時ほどのドキドキやワクワクは得られず。でも「このアニマトロニクスよくできてるな〜」とか「なるほ>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

あれっ、意外と評価低い。
どうやら原作の小説が相当おもしろいらしく、原作読んでる人はガッカリ…なのかな。
終盤で生徒をバンバン殺していくところ、日本人にはキツイ描写かもしれないけど、洋画だとたまにある
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鬼談百景(2015年製作の映画)

3.0

どこかで聞いたナレーションだな、と思ったら残穢の竹内結子か。
残穢で竹内結子が演じたミステリー小説家のもとに届いた恐怖郵便(笑)を紹介していくストーリー。
赤い女がアクロバティックで笑っちゃった。そこ
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.1

死霊館シリーズで散々登場するアナベル人形はどうやって生まれたか。本作は「アナベル死霊館の人形」の前日譚。
実際のアナベル人形を調べたら、映画に出てくる人形のような見るからに怖い顔ではなく、マスコット
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不思議の国のアリス(1985年製作の映画)

3.3

これだこれ!昔お昼の映画でよくやっていたんだけど、いかんせんアリスの映画って大量あるからどれだかわからなかったのよね。ネットって便利。
いろんなアリスの映画で個人的にはこれが一番好き。
ディズニーのア
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呪怨2(2000年製作の映画)

2.7

ビデオオリジナル版。
前半30分は1のダイジェスト、後半30分が新作。
これは1の方が良かったなぁ。雑になっちゃってた。オカルト強め。怖さよりも「なんじゃこりゃ」が先行。終わり方も少し残念。

呪怨(1999年製作の映画)

3.3

夏になると観たくなるやつ。
こちらは劇場版より前に製作されたビデオ版。
劇場版よりこっちの方が好き。淡々としていて演出も派手じゃない、だからこそ怖い。その昔ダムドファイルっていうホラードラマを深夜にや
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富江(1999年製作の映画)

3.0

想像していたほど怖くはなく。ホラーというよりサスペンスかな。
菅野美穂、演技が上手いんだか下手なんだか分かんないけど、気味悪さはバッチリ。

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.8

これは酷い…。
キャストがイメージと違う云々では無くて、ストーリーどうした。何やってるか分かりづらくて話に入り込めない…。
モンキーパンチと山田優が出てきたところでちょっと目が覚めた。
アクションシー
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ミスト(2007年製作の映画)

3.2

結末が胸糞で有名な本作。
胸糞ゆえに低評価されることが多いけど、これはこれでありなんじゃないかと個人的には思う。
得体の知れないものに襲われる恐怖…
そして追い詰められたとき人間の行動…
そっちの方が
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

2.6

うーんこれは…前編も観ましたが…この映画に関わる人全て、誰も得しなかった作品では…どうしてこうなった。またひとつ、映画界の黒歴史が生まれてしまった。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

2.9

原作にあまり思い入れがないので、キャスティングがどうとかは特に思わず。
役者が全員日本人なのに外国風の街並み、突然の恋愛描写…そこだけ気になった。あとCGがウリなんだろうけど少々粗いかな…。謎の三角関
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イカボード先生のこわい森の夜/イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.3

"たのしい川べ"と"スリーピーホローの伝説の2本立て。
"たのしい川べ"の方は、たしかVHSやDVDで発売されてなかったと思うので、日本人には馴染みが薄いかも。好奇心旺盛すぎて大暴走、友人を困らせるカ
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.5

サールゥードーースアーミーゴーースって曲、小さい頃CDに入っててよく聴いてたのだけど、やっと観れました。

「3人の騎士」と本作は、ホセパン※ガチ勢の人達が「とにかく2人がカッコイイから!観て!!
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