micoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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模倣犯(2002年製作の映画)

1.9

何か…も〜…全てにおいてアチャーって感想。

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

2.5

黄金コンビの映画だったから、とっても期待して観てしまった為、ガクリとしてしまったのが正直な感想。
ストーリーに もう少し展開が欲しかったなー。キャストが素敵なだけに残念。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.0

毎日 何気無く作ってる料理を、基本から丁寧に作りたくなってしまった。笑

高良健吾クンの演技が中途半端に観えてしまったなぁ。
CHARAのテーマ曲も映画に合ってないような気がする。残念。

東京島(2010年製作の映画)

2.0

CS FOXムービーにて観賞。

ん〜…おばさんでも、無人島に女一人だとモテるのねって単純に思っただけでした。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.2

CSザ・シネマにて観賞(2度目)
自分探しの旅に出る一人の女性の物語。

私のキャラのセイなのか、共感出来ない事が多少あり、時間も長く退屈に感じた。
兎に角、生きていくのは苦しい事もあるけど、それ以上
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明日の記憶(2005年製作の映画)

3.5

渡辺謙の貫禄のある演技がすごい。
憲ちゃんの役どころが、個人的に嫌だった。あんな人っているのかな?ひどいよね。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.4

群ようこが好きで、かもめ食堂の雰囲気も好きで…北欧雑貨が好きでの連鎖で観た映画。
映画の中の主人公も、肩肘張らず(意外にドライ?)、自分の気に入った毎日を丁寧に過ごしてる感じがして ほのぼのした。
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ハダカの美奈子(2013年製作の映画)

1.0

チャンネルNECOにて観賞。

偶然観たにしても、時間を返して欲しいぐらい残念な映画だった。
けれど、最後まで観てしまったのはナゼなんだろうか…。笑

清須会議(2013年製作の映画)

4.0

大泉洋くんが、ずる賢い役にハマっていた。笑

シャイン(1996年製作の映画)

4.5

父親の厳しい英才教育が観てて苦しい。
ピアノが原因で精神が不安定になるけど、最終的にはピアノで自身が救われてる。いい意味でも悪い意味でも、音楽は人を裏切らないのですなぁ。

演奏シーン(手元だけ)は、
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人生劇場 飛車角(1963年製作の映画)

2.4

偶然CSで観ちゃったヤクザ映画。
何が何だか分からないうちに、みんなで斬ってる。
鶴田浩二がシブい。

母べえ(2007年製作の映画)

3.5

戦争映画。
いつの時代も母は強しと言うけれど、この映画の母べぇは ただ闇雲に強いのではなくて、柳のようなしなやかな強さ。

映画の最後のシーンが切ない終わり方だった。
母とは?妻とは?女の人生とは?と
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

公開当時、映画好きの友人に誘われて渋谷で観た映画。

ブレンダとヤスミンが再会して、砂漠でお喋りをするシーンは、二人ともいい年したオバサンなのに、少女のようで、妙にチャーミングに見えてしまった。

2
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.1

BS日本映画専門chにて観賞。

馬締さんのように粘り強く一つの事をするのって凄い。
他の部署からは変人な集まりのように見えるが、逆に、この人達は他のどの部署の人間よりも、とても仕事熱心でチームワーク
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

ラスト20分は号泣だった。
エリートで高給取りでスマートな父親じゃなくてもいい。
子どもというのは、自分の事を無条件で大好きと言ってくれる親が一番なんだと思った。

「母親なのに何で気付かなかったんだ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.5

メチャクチャ楽しい!
たまたまCSでやってたので、再度観賞。
7役をこなしてるエディ・マーフィーを見つけられて、更にそれも楽しかった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.4

CSザ・シネマにて観賞。
何度観てもいい!フレンチトーストがいい!

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

私の祖父が戦時中 満州へ行っていて、幼い頃 よく祖父の戦時中の話を聞いていた。
そのせいか、何度も何度も観てる映画。
愛新覚羅溥儀の一生は何だったのか…興味を持つキッカケにもなった。
いつか紫禁城へ行
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レインマン(1988年製作の映画)

5.0

大好きな映画。暇が出来ると観てる気がする。

2020/05/31 追記

自己中な弟とサヴァン症候群の兄の心の変化を書いた作品。
お金目当てで兄を強引に引き取るが、イライラしながらも兄のペースに飲み
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.2

マット・ディロンが好きで観た映画なんだけど…ガス・ヴァン・サントの作品だって知らなかったー!知人に紹介してもらったガス監督の作品達とカラーが違うような気がする。
麻薬は怖いって印象だけが強く残ってしま
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

いつの間にか涙がこぼれきた映画。人は1人では生きていけない…そして、誰かの為に生きてると思ってても 実は、誰かに生かされてるのかもしれない…と、ふと感じさせる映画だった。

ダイアナ(2013年製作の映画)

2.2

ダイアナの一生を綴った映画だと思い込んで観たからか、ダイアナの恋愛映画で終わってしまった感じがある。
最後の方で、ダイアナの事故死を知らせるシーンが印象的。
夜中だというのに、町中の家の灯りがつき始め
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.1

偶然にも、ガス・ヴァン・サント監督の映画だった。
公開された当時、映画館で観賞した。
とにかく、切なくてやるせなくて…複雑な気分になった。
リヴァー・フェニックスの演技が、時々 色っぽくて幼くて…でも
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.2

優柔不断な日本人独特のキャラが弾けてて愉快な映画だった。
三谷幸喜ワールドが楽しめる。