アボカド太郎さんの映画レビュー・感想・評価

アボカド太郎

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おっさんはどう生きるか

出てくる男性オーグたちは大体個性的なおっさんでやはり仮面ライダーとはいい歳のおっさんたちの娯楽なのであって、出てくる女性オーグたちが若い女性である事もおっさん好み。若い女性は
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

雨の日のドライブでしっかりまどろみたいと思いましてAIRのプレイリストを流していると久し振りにこの映画を思い出しました。
それと同時に思い出した事がもう一つ。当時の知り合いにリスカ跡のある女性がいたの
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

尿瓶のエピソードの伏線回収がエグい、切ない。何だよ尿瓶の伏線って。そんなもん回収するなw
上司の余りにも酷い仕打ちに対し病院の待合室で奥さんがぶち切れるシーンがハイライトでエンタメ映画ならぶち切れた後
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

松本人志が2000年観た映画1位にギャスパーノエのカノンを上げていてそれがギャスパーノエを知ったきっかけでもあるんですが他にも松本人志は「何にしても中途半端が一番つまらない」とも仰っており久し振りに観>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ワンカット長回しによりじわじわと迫る静から動へ、安全域から危険域への緊張感がすごい。これはゼログラビティの冒頭でもすごく感じたこと。
移動を伴うワンカット撮影は背景も緻密に設定されているので移動してい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不幸のどん底にあった女子大生がスウェーデンの田舎に行き交流を深め村のタンスバトルを勝ち抜き女王と幸せを掴むと言うストーリー。合ってる?

アリアスター監督にスウェーデン出身のlilicoが
「私たちが
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

漫画うめのスティーブズが面白くてもっとジョブズのことを知ろうと思ってこの映画を観たのですが何だか思ったのと違くて
この映画はクビにしたりされたりそればっかりで人間不信のような映画だった…
もっと機能や
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダブルバードストライクという前例の無いトラブルが発生し機長の咄嗟の判断でハドソン川に着水し全員が助かったという実話の映画。
凡庸ならまず川に不時着しようと思わないしまずその決断ができない。
危機管理に
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天気の子(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

落とし所が不思議な映画。
ファンタジーものって奇跡的な事があってそれで最後に何かを成し遂げてスッキリするもんだと思うけど要は彼女の命は救うがセカイは救わない。
スラムダンクで言ったら桜木花道が腰が痛い
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感染列島(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今この映画を再評価する人はどうしても多いのではないでしょうか。

説明不要な所ですが、日本でウイルスが蔓延する話でそれはもう、目や鼻や口や至る所から血が吹き出すというビジュアル的にもえぐいウイルスが発
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

様々な大小問わず問題が発生するがその問題を一つずつ色んな人が閃いて解決していく映画。

一つでも解決出来なければアウト。宇宙、火星ではその緊張感が常にあり、ちょっと前の映画(作り物)なら多少人を犠牲に
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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まさに最強の2人だと思った。
思うよね?

手紙というコミュニケーションツールの奥ゆかしさ。
それも一緒!

トニーの奥さんがとても素敵。
聡明で綺麗
最後ドクに
素敵な手紙をありがとう
とハグするシ
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

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組織のルールを逸脱して個人の信念で人を救うという
逆テロのような話。
正気にては大道ならず。
狂気的に思える信念が大道を成し遂げるという事がよく分かる映画。
この主人公ドスは結果的には人に褒められる事
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