◼️これぞアメリカンコメディ
童貞喪失を夢見る男友達3人組が、ニセIDで酒を買うことを口実にイケてる女子のホームパーティに誘われる。興奮と不安が入り交じるなかでリカーショップへ赴く一同だが、次から次>>続きを読む
◼️名画から学ぶマネジメント力
ミシシッピ川の側の広大な牧場を営むダンソン(J.ウェイン)は南北戦争の終結により低迷する牛肉の市場開拓を狙い、ミズーリまでのロングドライブを計画する。養子のマシュウ(>>続きを読む
◼️明日をつかみとれ!
個人的に大好物なタイムリープ物でSNS上の反響が大きかった本作。パッケージを見ればホラーと見紛うが、からっと明るいコメディでした。
ク◯ビッチな主人公が覆面男に殺されてしま>>続きを読む
◼️これぞ、思いやりの権化
本作の舞台は2000年代初頭のインド郊外の町。技師のラクシュミは愛する奥さんが不衛生な布を生理用品として使用していることを知る。奥さんもリスクを何となく理解しながらも高価>>続きを読む
◼️くにがあるということ
旧ユーゴスラビアを舞台に、第二次大戦から90年代の内線までの激動の時代を圧倒的なボリュームで描いた大作。パルムドール受賞作品。
通常版でも3時間近くある作品かつユーゴスラ>>続きを読む
はっきり言ってあまり好きじゃないです。
台詞が冗長、くどい、くさいの三点盛りで且つ前半の大半はこれらの台詞による会話劇が続き飽きがきました。何やらくどくど高説を垂れているが頭に入ってきませんね。
後半>>続きを読む
◼️行く末を予感させる脆さ
函館で妻と二人で小さい居酒屋を営む店主藤野英治と、かつての恋人で英治のことを忘れられず少しずつ病んでいく「さよ」との間で生じる諍いを中心に、周囲の人間も巻き込んだ模様を描>>続きを読む
わかった。
デジタル画質になったから怖さが削られたんだ。
解像度の高さが逆に粗さを浮き彫りにしているに違いない。
初代リングでJホラーへの強烈なトラウマを植え付けられた私が見られるのだからよっぽどです>>続きを読む
◼️劇場版どんぐりガム
破天荒なプロットで有名な作品。
有名すぎる故にネタバレを踏んで郁数年、ようやく観ることが出来ました。
グラインドハウス時代の流れを汲んだキッチュな作風は慣れ親しんだロバート>>続きを読む
◼️麗しいジバンシィ・アイコン
ビリー・ワイルダー印のラブストーリー。ハリウッド黄金期の底抜けな明るさを見るだけで元気が出ますね。
大富豪の兄弟とお抱え運転手の一人娘を巡る物語。パリ留学を経て華麗>>続きを読む
◼️ド直球の風刺エンターテイメント
度肝を抜かれました。ここまで徹底して政治を、それも一人の副大統領を半ば集中的に扱う作品を撮れる米国の胆力はスゴい。サウスパークでのカイルのセリフ、大統領を国民が選>>続きを読む
◼️カリスマからのバトン
「史上最高の続編」と評される本作をようやく拝みました。part1と同様、複雑な相関図と章立てを整理しながら観終えましたが、映画の粋を集めたような傑作でした。
このpart>>続きを読む
◼️ぶちやぶれ!大監獄
極悪刑務所長ドナルド・サザーランドが、止せば良いものを囚人スタローンに嫌がらせの数々を行う作品。ただ、スタローンにも非があるので何とも言えません。
この世の地獄と揶揄される>>続きを読む
◼️優しさと想いに溢れた遺言
近年はバトル系俳優のイメージが強いジェラルド・バトラーがヒラリー・スワンクの相手役を演じたラブストーリー。自分の死期を悟りながら、大切な人への思いを幾つものラブレターに>>続きを読む
◼️透き通るような純愛
全米ボックスオフィスランキングにて「透明人間」が首位に輝いたことが話題になりました。透明になったDV男が元妻に付き纏うホラーだと聞いてます。他人には見えない体を手に入れたら、>>続きを読む
過去鑑賞
スタイリッシュで見応えはあるけど、全部本物の手品であれば伝説になれた気がする。
それはムリかw
◼️シンデレラも楽じゃない!
豪華絢爛!百花繚乱!
浮世離れしすぎた世界観に圧倒されながら、本当にこんな世界があるのかなと合成皮革ソファーの上で思う私なのです。
レイチェルも生活様式のギャップに圧>>続きを読む
◼️イジメだめ、ぜったい
あらすじ
イジメ撲滅キャンペーンbyロック様
いくらフィジカルを鍛えても、インナーマッスル以上に鍛えづらい己のココロ。故にみだりに傷つけることは絶対にあってはならないです>>続きを読む
◼️ひたひたと付きまとう不穏
アート系に特化した作品を多く展開するA24の中でも抽象的な作品。様々な意味を宿したアイコンが連続するような作風で、メッセージを直接語るような場面は非常に少ない。
外見と>>続きを読む
◼️なんとも奇妙な人情劇
ショーケンが比較的常識的な居酒屋店主を演じる怪談要素を交えた人情劇。
病で亡くなった元妻が幽霊となって現れ…というお話。
居酒屋を軸にした人情劇は酒飲みの私にとってはそこ>>続きを読む
◼️優しい世界、ふたたび
とにかく優しいパディントン。その優しさはゴロツキ共をも包んでいきます。しかしロンドンの町並みはきれいだなぁ。
意地悪な役回りのヒュー・グラントが楽しそうで良い。
◼️とにかく優しい世界
That's ハートウォーミング。
紳士な熊さんに分け隔てなく接する人々が優しい…。そもそもパディントンが優しい…。優しすぎて、荒んだ心が癒されますね。
意地悪な役回りのニ>>続きを読む
◾️心のディスタンス
数年ぶりに鑑賞。今回はじっくり観ることが出来たのでしっかりと余韻に浸っています。
優れた脚本をキャストの確かな演技が支えており、中でもオスカーに輝いたロビン・ウィリアムスの演>>続きを読む
◾️ケレン味が癖になるカルト界の雄
午後ロードが好みそうな作風として親しまれる作品。
大仰な犯行動機と癖の強い演出。真面目なのかふざけているのか分からないウィレム・デフォーといった見所が目白押し。>>続きを読む
自分の中で永遠のトラウマキャラである貞子をこんなぞんざいに扱うなんて腹に据えかねますね。大いなる遺産を食い潰す悪。
そもそも3Dにする必要性ゼロ。表立って見える邦画界のダメな部分が集約されてますね。あ>>続きを読む
過去鑑賞
プリティ・ウーマンの原典。粗野な花売りから淑女に見事変身するオードリー・ヘップバーンが麗しい。
過去鑑賞
恋愛指南役のライアン・ゴズリングがマジセクシー。スティーブ・カレルの靴をぶん投げるシーンが好き。
倦怠期の夫婦、カップルにおすすめ。
◼️爆弾パニック映画の始祖
「赤のコードか…青のコードか…」
あらゆる映画、ドラマ、コントなどで何度も見かけたであろうこのシーンは、本作が起源であると言われています。
あまりにも多くのinspire>>続きを読む
◼️withコロナ時代の参考書
ついに緊急事態宣言が出されてしまいましたね。年間通じても行楽シーズンに外出を制限されてしまうことは非常に残念ですが、一日も早く終息に向かわせるよう一丸となりましょう。>>続きを読む
過去鑑賞
緩急の付け方がちょうど良い。ホラーというよりサスペンス色が強め。
ある特殊な能力を秘める物静かな女性をケイト・ブランシェットが好演してます。
◼️ヤンデレIoT
チャイルドプレイfeat. ターミネーター
チャッキーを高度なAIアシスタントにする現代的な設定変更は結構気に入ってます。あらゆるデバイスとコネクトされていることにより、殺しの>>続きを読む
◼️無意識が生み出す笑い
Oh! hi! Mark!
ディザスターアーティスト鑑賞済み。むしろ、ディザスターアーティストを観て本作を知りました。鑑賞からそこまで日が経っていない中での日本上陸が実現>>続きを読む
◼️雑なOEM映画
薄い。世界的に有名なSFコメディシリーズとは思えないほど、薄い。
一体何故なのか。MIBシリーズの良かった点を振り返りながら自分なりに考えてみました。
MIBシリーズとはいえ>>続きを読む