とびだしカンタさんの映画レビュー・感想・評価

とびだしカンタ

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バーバー(2001年製作の映画)

3.3

レンタルでカラー版を初めて観た。
コーエン兄弟。
ビリーボブソーントンがずっとタバコを、、、観てて息苦しくなる。これはコーエン兄弟の狙いなのか?
あと、ビリーの声質も好みじゃないので結構辛い2時間だっ
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.9

ウッディアレンの諸問題で配信はほとんど無いので、久しぶりにレンタルした。
自分勝手な男のふるまいや嘘に終始、胸くそが悪くなる。そしてヒリヒリしたストーリー展開に惹きつけられる。
タイトルの真意が明らか
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

原作の方がドラマチックだな、と思いつつこのテーマを映画化してくれたことに感謝。

エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜(2016年製作の映画)

4.5

いやー映画館で観て良かった!
クラプトンの存在感、若き日のデレクトラックスのスライド、スティーブジョーダンの躍動感、ベースもキーボードもパッキングコーラスも、そしてセットリストも、、、何もかも奇跡的に
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ミラーズ・クロッシング(1990年製作の映画)

4.4

観たくなりBlu-rayを購入。
ひりついた雰囲気、俳優、ストーリー、音楽、全てが自分好みで最高級の映画。
この映画からファーゴ、ノーカントリーフォーオールドマンに繋がっていくんだよね

ブシェミやタ
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.7

12人の陪審員は男だけ、出演者にも女性ゼロ。時代性かな、登場人物全ておっさん!

ストーリーや12人のキャラクターは良く練られていて、引き込まれて観てしまった。
怒りん坊のオッサン2人はキャラが被って
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

何度観ても秀逸な映画。演出も演技も雰囲気も最高級。トーマスハリスの原作を見事に具現化。レッドドラゴンと共に好きだ。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.4

クリントイーストウッド監督、主演にしてはしょーもないシーンがあり苦笑いしながら鑑賞。だけど最後まで見てしまうんだよね。1977年だから、まいいか笑

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.3

高校生のとき、札幌の薄暗い映画館で観たなぁ 懐かしい 伏線をきちんと回収してるストーリー、当時は驚きだった。

今見ると銃音がちょっとうるさいかな

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

ストーリーが分かっていたので雰囲気を楽しんだ。オリエント急行ではポアロがアクションシーンを演じるなど、もろハリウッド化してたけど、今回は少し落ち着いて鑑賞できた。

映像がとても綺麗なので、美しい景色
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.3

30年振りに観た。
学生の時はとってもクールに思えたこの映画、暴力シーンの連発で今の自分にはちょっと辛いな。 

ブシェミ氏の演技とサントラはいいね

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

リピートで観たんだけど、理屈抜きでこの映画好きだなぁ
ラストのオブラディにホッコリする。

サントラのI wanna hold your handsが可愛らしくて素敵❣️

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.2

これはスパイ映画というよりか、エロ、拷問ものだ💦 サスペンスとしてのヒリヒリ感もなく、、ちょい苦手でした

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

クリントイーストウッド監督、主演
初めて観た。いつもの深ーいストーリーではなかったけど、結構楽しめた。
若造には任しておけん!的な役は適役だなぁ

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

キャストの表情、背景、デザイン、あと設定がとても素敵で雰囲気の良い映画。
Calling youが凄く耳に残る。
個人的には仲が良過ぎるからと去って行ったデビーに共感するな

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

うーむ、映画の限られた時間だからしゃあないかもなんだけど、犯人に至る伏線が無さ過ぎる。刑事の苦悩の描写に力点置いてるね。
ガリレオ先生、今回は科学的な根拠ではなく、人間関係、お付き合いの観点から謎解き
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アミスタッド(1997年製作の映画)

3.5

アミスタッド号での凄まじいシーン、目を背けたくなる。言葉がない。
ウクライナに続いてガザ地区でも紛争が起きている今、自由について考えさせられる。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.5

かなりの期待感、ワクワク感で映画館へ。
タイトル通りの構成で、猪木のパフォーマンスを期待していくと肩透かしにあうかな。棚橋選手、オカダ選手に全く思い入れのない自分には、うーむ、という感じ。
道場のパネ
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

3.5

個人的には家族ものはあまり観ないようにしてるのだが、主演2人の演技がとても良くて最後は泣かされた。
マービンの主題歌もグッド!

イザベラの仕事はどうしたのか?気になる

コレクティブ 国家の嘘(2019年製作の映画)

3.9

メディアと現役大臣への肉薄度が凄い!舞台裏でみせる人間臭さ、メディア、政治家としての葛藤がリアルで、引きつけられて最後まで一気に観てしまった。

結論が押し付けでなく、観た人に委ねられてるのもいい。良
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.4

まぁ面白い。期待してた分、ちょっとストーリーが単調で、競馬🏇のシーンに物足りなさを感じたけどまぁよし。
Manicsをシンガロングしながらのシーンはウェールズ!もろだし
主役はナイヴズアウトでもいい演
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ジョーズ・バケーション(2022年製作の映画)

1.8

アリシアさん、主演はちょっときついな。
鮫パニックと死産のエピソードがまるで繋がらない。早く終わってほしいなぁ、と思いながら観てた映画😩

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

ハンニバルの若い時はかくありき、という感じで説得力あり。
1944年のシーンは現在進行中のウクライナを想起させられて、辛くて見てられない。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.1

主人公のイライラがずっとこちらに伝わってきて、とても不愉快になる。討論会のカメラワークなんかも、わざとなんだろうけど気分悪くなる。
ストーリーや設定が雑で、何故の嵐。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.4

ザ90年代ハリウッド映画!
善悪が明確で、アクションあり、小ネタやギャグあり笑
スーザンサランドンの雰囲気が素敵です。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

自分が素面の時に、酒に飲まれた酔っ払いを見るのは辛い!ということが改めて分かった。政治家連中の酔っ払いシーンは面白かったけどね。

007の敵役の人が主役

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

うーむ、苦手な映画を選択してしまった。
銃が主役だ。

メタリカ:真実の瞬間(2004年製作の映画)

3.6

メンバーの葛藤が凄い。
ムステインとの会話、ベーシストのオーディションが興味深い。
2人の間にいるカークの人柄がホント素晴らしい。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.6

キャラが立ってる。中でもロバートデニーロのシーンは秀逸。怖くて観てらんない。髪型やファッションも素敵だわ。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

当時観た時、スケール感に驚愕したのを覚えている。ほんと久しぶりに観た。
本物の溥儀より、ジョンローンはかなりカッコいいんだよね!ラストシーンの文化大革命のシーンは秀逸。中国ではこのままで放送出来るのだ
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.3

訳分からん笑
ただただホアキンフェニックスの怪演が印象的

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.4

130分ずっと素直になれずツンデレ状態。
雰囲気やBGMはいいんだけど、最後の方はちょっと飽きてきた。
この監督らしく、謎の人物をぶっ込んでくるのは面白いんだけど。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

ストーリー設定、雰囲気ともイマイチ
正直つまらんかった。
タイトルBefore I go to sleepがなぜリピーテッド?

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

この映画は夢を追うことの素晴らしさと、生きることの残酷さ、双方を思いしらされる。言葉がない。
エンディングシーンで出てきた店に少し救われた気持ちになった。

クリントイーストウッド監督作品。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.7

ジョディフォスター監督。
緊張感がずっと続く。
全てをコントロールするジュリアロバーツ喋り振りも含めてカッコいい!
2016年の映画だけど、リーマンショックからの金融業界への不信感が露わに。

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