ミイコさんの映画レビュー・感想・評価

ミイコ

ミイコ

フランス映画大好き。猫好き。
大学院まで映画・映像・アートを学び、
映画俳優になるべく絶賛勉強中。

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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悲しみ、怒り、ああするしかなかった

行き場のない気持ちばかり、
犯人以外は、だれも悪くない、とは言えない
正義なんてない、味方さえも憎い
だれも裁いてくれないならば

救いは、スマホの中の家族だけだ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

王道王道、細かーいところがもう鳥肌。
今の時代の人々に向けて。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

私も彼らを妬む。その痛みも苦しみも、忘れちゃダメだ。ひと夏でも、きっとそれは永遠。
ただ、オリヴァーが言うように、エリオはあまりにラッキーで、自分で言っていたとおり肝心なことを知らない。だからこその
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少年と自転車(2011年製作の映画)

4.0

ああ………ああ、、
子供が幸せな世界で、、どうか。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.4

10年ぶりに再見。
松山ケンイチが芝居めちゃくちゃ上手いし、エロい!!溢れ出ている、
そりゃあ触りたくなっちゃうよ

最後、あれを文字で出さざるを得なかったんだろうかは疑問。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

頭を空っぽにさせてくれる素敵な映画、
すごく笑って、また優しい人ばかりで癒やされて、見終わって映画館を出たら、
面白かった〜!っていう感情しか残らない。

現代人が日常でいかに仮面を被っていて、コミュ
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.6

愛がないことをここまで描くのはすごい
ないものを描くってすごく難しいと思う
そして心が痛い。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

ただ女を消費したいだけの男たち、女であることを利用させる男たち、既に麻痺して平気でそれに服従した女、美しい女を妬む女それに加担するバカな男

敵しかいない、世の中には敵しかいない。


ラストシーン、
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

悩みを話せる相手が、近い人だとは限らない

たった一つの出来事でそいつが本当に嫌なやつかもわからない

大体のことには理由があって
うまくそれを言葉にできないから苦しむ
時間はかかっても
分かってくれ
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

岡崎京子作品を実写にするのは、まぁそもそも無理があるのは当然で…

時代設定が古いとかは全く気にならないし、というか何も古くないし、
現代にもずっと悪質に蔓延っている感覚だと思うし、
だから映画きっか
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

なんて残酷な、、、
法や差別や、人間はなんて残酷なのか。

たった一年だったけど彼らは愛に満ちていた
3人が3人ともが心から愛おしかった

もっとあからさまなお涙頂戴ものだと思って避けていましたが、違
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花様年華(かようねんか)(2000年製作の映画)

4.2

美しく、切ない
何をとっても、きっと正解じゃなかった
どれを選んでも、きっと後悔した
でも間違いなく、私はあのときあなたを愛していた

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

欲しいものはそのとき手を伸ばさなきゃ
もう二度と手の届くチャンスなんて訪れない

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

後半30分に全部詰まっている。ラストにかけてはもう。
日本の全マスコミ全政治家これを観ろ、そして国民である私たちも、もっと行動を起こさなければいけないよな、と反省しながら。

前半の熱のある遣り取り、
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.6

男女のどっちかでしか許せない社会があって、彼女自体は結局やっぱりどっちでもなくくて、
だからFantasticだし、Natural womanでありたい、どっちでもないからこそ、最後のシーンのようなこ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

はじまってしまったらもうスクリーンから逃げられない、恐怖を与え続けられて動けなくなる、
吐き気がするほどに、人間って怖い。
みんな自分のことが一番大事だし、主人公は当たり前のように除外される。

どっ
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イマジン(2012年製作の映画)

4.5

10分過ぎあたりから、もうなんて素敵な映画なんだろうと思った。
聴こえる音と、彼らと同じような見えない見せない映像だったり、もうヒヤヒヤする場面であったり。

杖を使わない異常な人として扱われる主人公
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

2.0

MOROHAさんの歌の力は凄い!
それ以外何も感じなかった、どんどん引いていってしまった。
こういう感じの台詞きもちいんでしょ?みたいな、
主演のコの杉咲花感と特有の鼻につくイラッとする感じ

伝えた
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

思い続けてただひたすら歩いていたのか。

あまり言葉が浮かばない、ラッキーも観よう。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

空っぽの家族、そこには何もない、
外面だけよくて、クソの掃き溜めのような家族
他人とのコミュニケーションも、大体が何も生まない
SNSはそのことを少し忘れさせてくれる気休めの精神安定剤
誰も私を見ては
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

泣いたし、音楽が好きになるいいお話です。でも私はあのお婆ちゃんが最後まで観ても許せなかった。

子供に伝統や文化やら自分たちを押し付けるミゲルの祖母をはじめとする家族たち。
そこを親世代にむけて強く印
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.5

いまにローストポークになっちゃうから!

はぁ、ポルコ。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.8

あれドキュメンタリーだったっけ?と、序盤の議論も少し戸惑いながら観た。
自分がエイズについて無知なのがよく分かった。
こんなことが昔あったのか。

権力は弱者を救わないし、
人間の無関心と沈黙は死を招
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

-

阿部定はどうしたって衝撃的
この映画も、衝撃的
点数とかそういう問題ではない
愛し続ける闘い

(台無しになるし無意味だから中途半端なモザイクやめて……)

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.6

シモンを、本当に抱きしめたくなった。
偏に良かったねぇなんて言えないラスト、
畳み掛ける子どもたちの赤ちゃんとそのお母さんへの質問、
あなたはこの子をどんなことがあっても愛するの?どんなことがあっても
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ベルヴィル・トーキョー(2011年製作の映画)

3.0

男もクズだけど、こういう場合女もクズだし、身に覚えがあるような…

平気で嘘をつく、愛してるの軽さ、怖い

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

嬉しくて、タップしながら小躍りしながら帰りたくなる。何が嬉しいのかは言葉にできないのだけど、嬉しい、愛の映画。

差別社会へのメッセージ、映画への愛、ほかにもなんだか多分いっぱい。そしてかわいい、なん
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.2

パスワードは”一万年愛す”

前半は、台詞の良さが際立つ。
あとポケベル公衆電話ってすごくかわいい。
個人的には最後まで金髪カツラとサングラスの似合わなさが受け入れられなかったけど…
後半、危ないけど
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.6

冒頭とラストカット、美しかった。

女が怖いのか、男が怖いのか。

フェイスラインはシュッとしていないと、ソフィアの映画じゃ不協和音……

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

なんだなんだすごい満足感!
バーフバリ!バーフバリ!

んなアホな(笑)ってところも沢山あって、声を出して笑えます。
女性への尊厳も忘れずそこもまたかっこいい。
妻への愛を誓ったバーフバリの一貫した姿
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

3.0

タイなのは、性に自由な国だから?

エマニエル夫人が童顔で、ついに最後まで童顔だった。
序盤で出てくるオナニー教えてくれる少女のほうがよっぽど大人、
夫人は結局カゴの中の鳥でお人形さんでしかない。
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.2

ヤス〜!!

当時の、映画にかける予算の違いに圧倒した。
初演舞台版がすごくみたい。

ZOO(1985年製作の映画)

4.0

人間は左右対称にデザインされてる。
タイトルの青、あらゆる画面がかっこいい。

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