ミイコさんの映画レビュー・感想・評価

ミイコ

ミイコ

フランス映画大好き。猫好き。
大学院まで映画・映像・アートを学び、
映画俳優になるべく絶賛勉強中。

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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.2

ヤス〜!!

当時の、映画にかける予算の違いに圧倒した。
初演舞台版がすごくみたい。

ZOO(1985年製作の映画)

4.0

人間は左右対称にデザインされてる。
タイトルの青、あらゆる画面がかっこいい。

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.3

タイトルやエンドロール、キャッチコピーもセンスが光る、かっこいい。

私ははたけが好きだった。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.5


骨までしゃぶって、骨の髄までしゃぶりたいんだよ、本当は、ねぇ。
でもあなたが居なくなるのはいやだから。

脇毛めっちゃ可愛かったな。

パッション(1982年製作の映画)

4.7

「どんな物語なの?」
「君もか!」

映画への失望とそれでも溢れ出る愛

女は女である(1961年製作の映画)

4.0

軽やかで、
音楽聴いているような映画でとても楽しかった
ケンカの仕方がどれもかわいい、何故なら愛しているから

サッドティー(2013年製作の映画)

3.5

いいテンションの低さ、映画って気張りがちだけど、そういう必要はないんだなぁ。

最初のシーン、あれは一発だったのかな、ハトとか電車とかなんだかどれも絶妙で、ずっとみていられる映像だった。

好きってな
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静かなふたり(2017年製作の映画)

4.3

なんて優しい映画。
好き。
je t'aime.
Ti amo.
そして、なんて切ないんだろう。

あと、猫が最高。猫のジャック。
あの猫、オスカーもの。

神と人との間(2018年製作の映画)

2.5

戸次さんは唯一好きだった、一番愛に溢れているキャラクターだったし、無理してないなと感じた。実際でいうところの谷崎潤一郎本人ということで分かりやすかったのもある。

どうなんだろう、笑えるところもあった
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

とてもいい脚本、でも見終わった瞬間の劇場全体で「ん?」の共有を出来た気がした。
なんでだろう。でも、すごくじわじわくる。

とても人間臭いコメディだった。
怒りは悪なのか、行き場のない感情はどこにぶつ
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羊の木(2018年製作の映画)

3.3

原作が大好き過ぎるので映画の評価が難しいのですが……
とにかく原作を読んで頂きたい!と思うラストでした。

あの6人は最高!
故に前半は彼らに、おうおうイイネ!と思いました、
特にもう優香さん、水澤さ
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ちょっとまて野球部!(2017年製作の映画)

3.6

ゆるーい和む映画、
考えすぎ情報過多でてんやわんやしていた私にはいい癒やしでした〜

須賀健太くんがひとりで全体を引っ張っている。
原作があるから、ちょっと無理やりなところも彼が埋めている感じがした。
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

素敵。
記憶の中で新しく記憶を紡ぐのも、
それが瞬く間に消えていくのも、
それでも消えない永遠の光も、

それでもいいさ!
ジム・キャリーっぽくないジム・キャリーも好きでした。

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.6

自分を擦って擦ってすり減らして、
みんな求めるばかりで何もくれやしない。

女が階段を上る時、それを飲み込んで覚悟して、
何もないふりばかり上手になっていく。

黒い十人の女(1961年製作の映画)

3.0

中村玉緒さん、かわいいなぁ。

風さん、そりゃモテるよ。
最後はぞわっ!

生きる(1952年製作の映画)

4.3

いのち短し恋せよ乙女
熱き血潮の冷めぬ間に

丁寧に一生懸命生きたいが、
きっとこの社会では難しい。
それでもやはり、

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃに面白い、早い展開に時間もあっという間、沢山笑って、最後は締めて、黒澤明監督はやっぱりすごい。
奥方が喋ってるときに、ずっとやの字をなぞってる三十郎がすごく好き。

そしてめちゃくちゃにか
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ライオンは今夜死ぬ(2017年製作の映画)

2.3

予告みてすごく楽しみに行ったのだが、

隣のおじさんは1時間近く寝ていたし、前半始終退屈、確かに眠らせる心地よさはあった。
子供映しときゃ面白いのは当たり前だし、ジャンピエールレオはなんだかこれでいい
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私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

4.0

あー面白かった、
松井監督の演出力すごいと思いました。
池松壮亮のベストアクトなのではと思いました。

高校生のときにそんなハァハァしたことあるかしら。

満員電車(1957年製作の映画)

3.6

60年前にこんな映画があって、こんな社会だったんだろうに、なぜいまの日本もほとんど変わりはしないのか、大人は一体何をしていたのか。

「みんなただ歩いてるんだよ。」


満員電車に慣れたらいけない。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

これといった重要なストーリーがあるわけではない、重要な台詞もあるわけではない。
ただただ戦争当時の様子が、沢山の兵が追い込まれたダンケルクの防波堤と飛行機と本国(個人所有の船)との3箇所で始まる。
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あなたと私の合言葉 さようなら、今日は(1959年製作の映画)

2.8

記憶のある中では初市川崑作品でした。
あまり好きではないかな、演出が。

皆様のレビューをみて、
小津さんの晩春を観てみようと思います。

女系家族(1963年製作の映画)

3.7

醜い相続闘いはしたくないものです。
三女の潔さが好き。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

レオンより好き。
マルコはほんとうに優しい人。
ボブとの愛も、マルコとの愛も

お互い寂しくなるな。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.5

すごく好きな映画、とても優しい作品。
自分の絡み合った苦い青春もときほぐしてくれるような。
友情ってなんだろうね。

いい作品に出会えました。
色合いも、奥行きのある構図もすごく好みだった。

身体を売ったらサヨウナラ(2017年製作の映画)

3.0

鈴木涼美さんを知らなかったので、
こういう人が居たのか〜という点とAV女優さんや関係者さんたちへのインタビューは純粋に面白かった。

人間としては彼女を好きにはなれなかったので、そういう意味でのこの低
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

ゴミのような東京で生きるクズのようなホームレスたちと”家族”にまつわるお話。
人生何があるか分からない、血が繋がってても家族と呼べるか分からない、逆に血が繋がらなくとも家族と思える瞬間がある、
でもや
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

好きになるのなんて、
ちょっとしたきっかけだけで大きな理由なんてない。
ラスト、見つめ合うふたりにドキドキした。

早春(1970年製作の映画)

4.0

出た、このもうどうしようもない感。
痛い、心底痛い。

オープニングからタイトル出るまでが最高な映画は大体面白いんだよ、色遣いがこれまた最高。

わたしたちの家(2017年製作の映画)

3.4

実験的で完成度も高く風変わりな作品、面白かったです。
映画は監督のものだ、というのが色濃く出ている。

トークショーを聴かない方が良かったな。
監督の話しぶりはなんだか、これはただのビギナーズラックだ
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くちづけ(1957年製作の映画)

5.0

なんだ最高だったぞ、この映画!
最初から最後までフランス映画のような雰囲気、
パッパッと話は進んでいって、でも気持ちは追いついて、
ああ、あんなくちづけ、されてみたい。

ドロップ(2008年製作の映画)

3.3

ながら見してしまったけど、楽しめた。
違う監督が、ヤンキーや不良のバイブルになっていると言っていたので気になって鑑賞しました、なるほど納得!

中学卒業がピークでそこからは繰り返しな感じでたるい印象、
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エレファント(2003年製作の映画)

4.0

カメラワークと、ただただあのラストの為だけに進んでいくストーリー
恐ろしいことなのに、みずみずしいのは何故だろう
私にとっても、学校は嫌な場所だった。

妻は告白する(1961年製作の映画)

4.0

後半すごいメンヘラ女で怖くなるけど、法廷でのやり取りではむしろ、
女は男のために死ねと言っていてその社会の方がよっぽど恐ろしい

ギトギトした映画、いやあな後味が残る。

嘘八百(2017年製作の映画)

4.0

意外と評価が低いことに驚き、とても笑える、こういう感じの邦画は久々に観た気がします。

確かに何も得るものはないかもしれないが、パッと観て、わっと笑えて楽しいで映画はいいんじゃないでしょうか。

主演
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偽れる盛装(1951年製作の映画)

4.2

古き良きには、こういう癌みたいなものもやっぱり残るのか。
こんな古い街、さっさと出ちゃいなさいよ、東京はいいわよ。

終盤の京マチ子が追っかけられるシーンはすごくハラハラした、映画には、古いとかない。

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