ミイコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミイコ

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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.1

ラストで全部が全部でもうぐわっとなる。
全部、全部、理由がある。
ここに居ていい、愛されていると思えるのは、言葉や形ではない。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

最初から最後まで、黒澤明の「生きる」をずっと片隅に思いながら観た。
何十年も、社会の仕組みは変わることはないのでしょうか。

何者(2016年製作の映画)

3.0

題材は就活だけど、人間のはなし
抉られた、朝井リョウさすが

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

定番ラブストーリー。
若いライアン・ゴズリングかっこいい。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.8

スパイク・ジョーンズが描くキャラクターは、人間にも人間味がないので苦手だ。
あと彼の描く女性はみんなクソな気がする、バカにすんな…

手紙は自分で書くから意味があるし、自分を分かってくれている人ばかり
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

安定のジム・キャリー
観たことないと思っていたけど観てました。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

こんな日が来たほうが、世界は平和になるんでしょうな。
地球が良くなりますように…

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.7

ポニョじゃんって映画館にみに行かなかったのですが、行けばよかったかな?
ポニョ感は拭い切れはしないのですが。
でも、いい映画だった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

前半すこしたるかったのですが、
ラスト好きだったなぁ。
命短し恋せよ乙女。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

オダジョーがエロい

女の子でも、着れない服あるよ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

血は重要ではない
夫婦だって血が繋がってない
どれだけ、一緒にいるか

むしろ、家族が増えたみたいでズルいと思ってしまった、ラスト。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

2.8

演技面で、ちょっとみてるのがキツかった。
冒頭のケンカから、もうちょっと。

内容は好きです。
付き合うってこんなもんだよな、

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5


家族
血の繋がり
やさしさ
他人

どこで繋がってると思ってんだよ

花火のシーン、あの構図ずるい

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.1

私にはラスト余計だったなぁ

黒沢清作品だなぁという感じ

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

原作が大好きなので、懸念していましたが最高でした。
それぞれキャラも、ガーデンの雰囲気も
何より店長、大泉さん、漫画の中から出てきたんですか?店長以上店長で。
原作イメージを壊さないまま、でもラストに
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.5

アーティストは、むしろ人間性のあるべき人たちと思うが
結局はお金に権力に溺れる
街の中でも、助けてと言われても皆見てみぬふり
ディスコミュニケーションの世の中
思いやりの聖域
それはサイト/ノンサイト
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

圧倒的センス、かっこよさ
多分話は、とてもシンプルで、笑えて、泣けて
そして日本への皮肉でもあると思う、
好きだからこそ

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

イケイケピーターラビット、yeah!!!!!!
とても笑いました、愛に溢れていた!

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悲しみ、怒り、ああするしかなかった

行き場のない気持ちばかり、
犯人以外は、だれも悪くない、とは言えない
正義なんてない、味方さえも憎い
だれも裁いてくれないならば

救いは、スマホの中の家族だけだ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

王道王道、細かーいところがもう鳥肌。
今の時代の人々に向けて。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

私も彼らを妬む。その痛みも苦しみも、忘れちゃダメだ。ひと夏でも、きっとそれは永遠。
ただ、オリヴァーが言うように、エリオはあまりにラッキーで、自分で言っていたとおり肝心なことを知らない。だからこその
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少年と自転車(2011年製作の映画)

4.0

ああ………ああ、、
子供が幸せな世界で、、どうか。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.4

10年ぶりに再見。
松山ケンイチが芝居めちゃくちゃ上手いし、エロい!!溢れ出ている、
そりゃあ触りたくなっちゃうよ

最後、あれを文字で出さざるを得なかったんだろうかは疑問。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

頭を空っぽにさせてくれる素敵な映画、
すごく笑って、また優しい人ばかりで癒やされて、見終わって映画館を出たら、
面白かった〜!っていう感情しか残らない。

現代人が日常でいかに仮面を被っていて、コミュ
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.6

愛がないことをここまで描くのはすごい
ないものを描くってすごく難しいと思う
そして心が痛い。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

ただ女を消費したいだけの男たち、女であることを利用させる男たち、既に麻痺して平気でそれに服従した女、美しい女を妬む女それに加担するバカな男

敵しかいない、世の中には敵しかいない。


ラストシーン、
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

悩みを話せる相手が、近い人だとは限らない

たった一つの出来事でそいつが本当に嫌なやつかもわからない

大体のことには理由があって
うまくそれを言葉にできないから苦しむ
時間はかかっても
分かってくれ
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

岡崎京子作品を実写にするのは、まぁそもそも無理があるのは当然で…

時代設定が古いとかは全く気にならないし、というか何も古くないし、
現代にもずっと悪質に蔓延っている感覚だと思うし、
だから映画きっか
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

なんて残酷な、、、
法や差別や、人間はなんて残酷なのか。

たった一年だったけど彼らは愛に満ちていた
3人が3人ともが心から愛おしかった

もっとあからさまなお涙頂戴ものだと思って避けていましたが、違
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花様年華(2000年製作の映画)

4.2

美しく、切ない
何をとっても、きっと正解じゃなかった
どれを選んでも、きっと後悔した
でも間違いなく、私はあのときあなたを愛していた

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

欲しいものはそのとき手を伸ばさなきゃ
もう二度と手の届くチャンスなんて訪れない