ラストで全部が全部でもうぐわっとなる。
全部、全部、理由がある。
ここに居ていい、愛されていると思えるのは、言葉や形ではない。
最初から最後まで、黒澤明の「生きる」をずっと片隅に思いながら観た。
何十年も、社会の仕組みは変わることはないのでしょうか。
スパイク・ジョーンズが描くキャラクターは、人間にも人間味がないので苦手だ。
あと彼の描く女性はみんなクソな気がする、バカにすんな…
手紙は自分で書くから意味があるし、自分を分かってくれている人ばかり>>続きを読む
安定のジム・キャリー
観たことないと思っていたけど観てました。
こんな日が来たほうが、世界は平和になるんでしょうな。
地球が良くなりますように…
ポニョじゃんって映画館にみに行かなかったのですが、行けばよかったかな?
ポニョ感は拭い切れはしないのですが。
でも、いい映画だった。
前半すこしたるかったのですが、
ラスト好きだったなぁ。
命短し恋せよ乙女。
血は重要ではない
夫婦だって血が繋がってない
どれだけ、一緒にいるか
むしろ、家族が増えたみたいでズルいと思ってしまった、ラスト。
演技面で、ちょっとみてるのがキツかった。
冒頭のケンカから、もうちょっと。
内容は好きです。
付き合うってこんなもんだよな、
愛
家族
血の繋がり
やさしさ
他人
どこで繋がってると思ってんだよ
花火のシーン、あの構図ずるい
原作が大好きなので、懸念していましたが最高でした。
それぞれキャラも、ガーデンの雰囲気も
何より店長、大泉さん、漫画の中から出てきたんですか?店長以上店長で。
原作イメージを壊さないまま、でもラストに>>続きを読む
アーティストは、むしろ人間性のあるべき人たちと思うが
結局はお金に権力に溺れる
街の中でも、助けてと言われても皆見てみぬふり
ディスコミュニケーションの世の中
思いやりの聖域
それはサイト/ノンサイト>>続きを読む
圧倒的センス、かっこよさ
多分話は、とてもシンプルで、笑えて、泣けて
そして日本への皮肉でもあると思う、
好きだからこそ
イケイケピーターラビット、yeah!!!!!!
とても笑いました、愛に溢れていた!
このレビューはネタバレを含みます
悲しみ、怒り、ああするしかなかった
行き場のない気持ちばかり、
犯人以外は、だれも悪くない、とは言えない
正義なんてない、味方さえも憎い
だれも裁いてくれないならば
救いは、スマホの中の家族だけだ>>続きを読む
私も彼らを妬む。その痛みも苦しみも、忘れちゃダメだ。ひと夏でも、きっとそれは永遠。
ただ、オリヴァーが言うように、エリオはあまりにラッキーで、自分で言っていたとおり肝心なことを知らない。だからこその>>続きを読む
10年ぶりに再見。
松山ケンイチが芝居めちゃくちゃ上手いし、エロい!!溢れ出ている、
そりゃあ触りたくなっちゃうよ
最後、あれを文字で出さざるを得なかったんだろうかは疑問。
頭を空っぽにさせてくれる素敵な映画、
すごく笑って、また優しい人ばかりで癒やされて、見終わって映画館を出たら、
面白かった〜!っていう感情しか残らない。
現代人が日常でいかに仮面を被っていて、コミュ>>続きを読む
愛がないことをここまで描くのはすごい
ないものを描くってすごく難しいと思う
そして心が痛い。
ただ女を消費したいだけの男たち、女であることを利用させる男たち、既に麻痺して平気でそれに服従した女、美しい女を妬む女それに加担するバカな男
敵しかいない、世の中には敵しかいない。
ラストシーン、>>続きを読む
悩みを話せる相手が、近い人だとは限らない
たった一つの出来事でそいつが本当に嫌なやつかもわからない
大体のことには理由があって
うまくそれを言葉にできないから苦しむ
時間はかかっても
分かってくれ>>続きを読む
岡崎京子作品を実写にするのは、まぁそもそも無理があるのは当然で…
時代設定が古いとかは全く気にならないし、というか何も古くないし、
現代にもずっと悪質に蔓延っている感覚だと思うし、
だから映画きっか>>続きを読む
なんて残酷な、、、
法や差別や、人間はなんて残酷なのか。
たった一年だったけど彼らは愛に満ちていた
3人が3人ともが心から愛おしかった
もっとあからさまなお涙頂戴ものだと思って避けていましたが、違>>続きを読む
美しく、切ない
何をとっても、きっと正解じゃなかった
どれを選んでも、きっと後悔した
でも間違いなく、私はあのときあなたを愛していた