このレビューはネタバレを含みます
面白くなりそうな設定に、細かな動作や表情で語れる演技陣。なのだけど、もっと面白くできた気がする…。
仕事をなくした老婆、プラン75を進める職員、プラン75の仕事をする外国人の視点から話が進むのでこの>>続きを読む
・映画音楽は感覚の潤滑剤。
・無声映画ではその場にピアニストがいたりした。オルガンできいてみたい。
・キングゴジラがはじめてのオーケストラ映画。
・作曲家は監督のセラピスト。
・めまいは映画音楽のお手>>続きを読む
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迫力の映像美。月が近づいてきてどんどん建物が壊れていく様は圧巻。月のAIの動きも気持ち悪くてよい。映画館で観たら、また評価も変わると思う。
ストーリーは色々なディザスターものの詰め合わせ。主人公サイ>>続きを読む
漫画版を10年くらい前に読んでうろ覚えなのだけど…もっと壮大で熱い物語ではなかったっけ?
羽生も深町も顔がかなりあっさりになってしまって魅力が薄まってしまった。フランスらしいオシャレさはあるのだけ>>続きを読む
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インドならではの人の密度で画面が賑やか。最初の暴動は嘘だろ?というくらい人がいる。そしてそこで無双するラーマのインパクトが絶大。
ビームの登場もぐるりと回り込んだカメラワークからの筋肉美、そして虎と>>続きを読む
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大竹しのぶがすごいハマり役で、肉子ちゃんのキャラによって重くならずにコミカルな人情ものになっている。病室で泣いた時は一緒に泣きそうになってしまった。
きくりんは思春期で変な母親が恥ずかしいみたいな感>>続きを読む
アニメ未視聴で、キャラのことも全く知らず。初っ端からトマト?キリン?東京タワー?となりつつ、電車が変形したあたりで!!?となった。全然理解できないけど、作画と勢いが凄くて最後まで飽きずに見てしまった。>>続きを読む
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ワンピースのアニメ見るのは小学生ぶりではないか。原作も途中でギブアップしたので知らないキャラ結構いたけど追えはした。
しかしこれは映画なのか…。Adoの歌を聞かせるためのPVのような…。麦わら海賊団>>続きを読む
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主人公がアダの母親を殺した時点で感情移入は出来なくなった。説明も少なく、単調なので登場人物が何を考えているのかは分かりにくい。
最後はやはり!?となったけれど、あの羊人間がギリシャ神話に登場する半人>>続きを読む
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のび太としずかはともかく、乱暴と意地悪はそのままでいいとは思えないので「そのままの自分でいい 」ではなくて「自分たちの個性は人に操られてもいいものじゃない」っていう結論なら良かったのかも。
悪役側に>>続きを読む
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最初は日本語の聞き取りづらさに、純日本人役には日本人をつかってくれ…と思ったけれど、1章の後半で驚き、2章で変態親父の変態っぷりにうへぇとなったりベッドシーンがエロ過ぎたり桜のシーンでグッときて、3章>>続きを読む
特別な思い出で出来る性格の島、2次元や幾何形態になる概念のトンネル、夢の制作スタジオ、寝る時の消灯感と、頭の中をうまくビジュアル化していてとても面白い。
ポジティブすぎるヨロコビにも、ネガティブすぎ>>続きを読む
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黒人プリンセスって取ってつけた感じだなと観始めたらプリンセスになるのは最後だった。ヒロインがお金に執着してるとこも珍しい。カエルになってからが子供向け作品のような展開になってしまって少し退屈。
金持>>続きを読む
最初はよくあるバレリーナが虐められるけど、才能を開花させていく系かと思ったけど全然違った。どこまで現実でどこから妄想なのかがわからない。リリーとヤッたのと、ベスが串刺してるのは妄想だよね…?親は過保護>>続きを読む
月に散らばる星の掃除?をする3代の家族。月の上にちっちゃい星がいくつも散らばっているというビジュアルが面白い。ガラスみたいな効果音も。
孫は父とも祖父とも違う道を歩いていくというストーリーも分かりや>>続きを読む
見た目男がおじいちゃんで、女が若い子なのに違和感はあれど心温まるラブストーリー。
あんな壮大なすれ違いなかなかない。どうせならあと数百万年すれ違ってたらもっと壮大なのに。
吹き替え視聴。少年時代のヘラクレス歌下手すぎでは…。工藤静香はハマり役だった。女神たちの歌は何言ってるのかよくわからなかった。
ヒロインが悪役の手下っていうのは新しい気がする。ほかのディズニー映画に>>続きを読む
ひな鳥もふもふで可愛すぎる。
波がひな鳥の視点なので、とても恐ろしく見える。音楽も合っていてよい。
水の表現も素晴らしく、ぽこぽこ泡立っているのがリアル。
アニメーションの細やかさがすごい。ちょっとした耳や目の動きでキャラクターに命が吹き込まれていて、さすがディズニー。終始森の中だけど、霧の中の緊張感のある草原や、オス鹿との対決シーンの黒く塗りつぶされた>>続きを読む
エスメラルダはディズニーには珍しい、妖艶なタイプの美女で、偏見もなく優しいしアクションも出来てとても魅力的な女性。なのでカジモドとくっつくのは無理にしても、カジモドは恋がしたいと言っていたので何かしら>>続きを読む
料理がデフォルメされてるのにすごく美味しそう。赤ちゃん小籠包のもちもちっぷりが可愛すぎる。餡がなくなったら食べるのもよい。
食べた時にええ!?と思ったけど、結局小籠包くんは実在したのか?母親の妄想だ>>続きを読む
父親が何で普通にできないんだ!?と叫んだあと、ありのままを受け入れられたのは何故だろう?子どもが泣くのを見たから?短いからしょうがないのだけど、この心の葛藤部分にもっとフォーカスして欲しかった。
と>>続きを読む
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TOHOシネマズ日比谷にて、IMAXレーザー・HFR・3Dで鑑賞。これは映画館で見なくてはいけない映画。まさしくアバ体験だった。10年以上前に前作を見た時は3Dが層になっている感じで少し疲れたのだけど>>続きを読む
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ディズニー的には最早ポリコレは当たり前で、あえて言及とかしないことになったのね。ゲイについては違和感はあるけど、これが当たり前の世の中を目指したいということだと思う。障害も黒人も女性の活躍も動物愛護も>>続きを読む
延々とエヴァのゲンドウと冬月の会話を見せられているような感じで、何がしたいのかよく分からなかった。ウルトラマンは全く見た事がないのだけど、原作もこんな感じだったら子どもに人気は出ないだろうから大分庵野>>続きを読む
泣かせに来てるけど、ベタすぎてあまり泣けない。おばあちゃんが手紙を読む時に声が震えてたのは少し泣けた。
唐突に出てくる母親そっくり(というか同じ川栄李奈さん)の女性のエピソードいったのか?
風の色は何色がいいうた。蛍光色に光る木の葉の舞いや、ポカホンタスの髪の流れ、木々の揺れなど風の表現がとても素敵。
森しか舞台がないのに、カラフルな画面でピンク色が印象的。
ココアム殺す必要あったの>>続きを読む
トム・ムーア監督の作品は動く絵本と形容されるほど美しいビジュアルで今作もとても綺麗だったのだけど、それに加えてストーリーが随分分かりやすくなっていてエンタメ性も高く素晴らしかった。
狼の嗅覚や聴覚を>>続きを読む
原作絵本にはいないフィンという少年が主人公。アースデイの日、公園にサイクリングに出かけたフィン家族は、博物館で地球のことを学ぶ。
絵本の絵がうまく3Dに落とし込まれていて、とても可愛い世界観。絵本の>>続きを読む
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監視カメラのようなアングルでドキュメンタリー的に描かれる虐待。弟が死んでしまったとわかるシーンからが、本当に辛かった。カットが切り替わる事にどんどん自体が悪化していって、お姉ちゃんが一生懸命生きようと>>続きを読む