みなとさんの映画レビュー・感想・評価

みなと

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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.0


明治・大正期を思わせる架空の時代。

特殊能力、異能。
望まぬ政略結婚。
次第に惹かれ合う2人。

ファンタジーめめ映画。

「でもね、それでもあなたは必ず幸せになる。」

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8


何年も前に、原作は読んだ。

うーん。
無理に映像化されたことにより、ちょっとパニック。

原作を読み直したくなったから、これはこれでよし!


「転がるか、転がされるか。」

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0


監督、マーティン・スコセッシ。

幼い頃からマフィアに憧れ、マフィアになったヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品。

友情、金、裏切り。
語りと音楽のテンポのおかげで、145分があっという間
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0


マルチバースに迷い込んだごく普通の女性がカンフーを駆使して世界を救おうとする。

奇想天外すぎるヘンテコ作品。
ずーっと変で、ずーっと面白かった。

「愛すべきものが必ずある。私たちの、指がソーセー
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2


ジャズのこと、全然わかりませんが最高でした!
映像も、音楽も、ストーリーも。

映画館で観たかった。🎷

「あのライブはとても青かった」

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0


序盤で爆破されて終盤ばりのコナンくんの大アクション。

カルタのやつ。
平次くんと和葉ちゃんのやつ。


「その手離したら殺すで」

ある男(2022年製作の映画)

4.0


原作は、平野啓一郎さんの小説。

亡くなった1人の男の正体を追う、重くて暗いヒューマンミステリー。

柄本明さん、短時間でも圧倒的な存在感のある演技。やはり凄い。

「本当のことを知る必要はなかった
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0


シリーズ第25作目。

舞台は渋谷ヒカリエ。
敵は爆弾魔。

ロシア語喋れるコナンくん。
仮装したあゆみちゃん。

「焦りこそ最大のトラップだ」

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.0


中国の映画。🇨🇳

別れた恋人が10年後に再会。
もしもはない。のに、もしも、を考えてしまう。

「花束みたいな恋をした」に似たものを少し感じるエモさあり。

ストーリーも、映像も素敵でした!
カラ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0


コンフィデンスマンJPの映画、第3作目。
マルタ共和国が舞台。🇲🇹

伏線探しながら観るけど、全部は拾えない。拾いたくない。
頭を空っぽにして観るのがちょうどいい。

ジェシーも、スタアも、生きてる
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OUT(2023年製作の映画)

3.2


監督、脚本、品川ヒロシ。
ということで、千鳥の大悟。シソンヌのじろう。品川庄司の庄司が出演。

原作は漫画。ヤンキー漫画。
丹沢敦司の圧倒的マイキー感。


「"OUT"の入り口で引き返せる人間は少
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8


記憶喪失のマット・デイモン。
命を狙われるマット・デイモン。

記憶なくても、めっちゃ強い。
手続き記憶。かっこいい。

ラスト10分くらいの、他人の背中に乗って螺旋階段の上から下まで飛び降りるのな
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.0


原作は砥上裕將の小説。
監督は、小泉徳宏監督。ちはやふる。

真っ白のキャンパスに描く水墨画。
映像がシンプル。綺麗。

yamaさんの音楽も良かった。

「時が流れ、四季は巡って、景色が変われば、
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0


シリーズ、第4作目。

後半の銃撃戦のカメラワークが最高。
ショットガンで敵燃えてたし、もうゲームしてるみたいな感覚。

階段頑張って登ったのに、転げ落ちてスタートに戻ってたら169分経過。

個人
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密かな企み(2019年製作の映画)

3.0


事故で記憶をなくした女性。
目の前には、夫を名乗る怪しい男。

伏線は特になし。
予想外の展開も特になし。

自分ならどうするかという視点で楽しみました。

「ありのままの君と、君と一緒にいる自分を
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

4.0


フェリックス・ゲイリー・グレイが監督。
ワイスピ8の監督。

強盗団が旅客機内で金塊強盗。
テンポよく、オチまで最高。

ウルスラ・コルベロさん、ペーパーハウス以来。
やはり、お美しい。✈️

「ど
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0


久しぶりに鑑賞。
タランティーノのデビュー作。

冒頭のシーンが好き。
しょうもない会話なのに、なぜか格好いい。🐕

「おふくろに誓ってそれが真実だ」

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.8


サクッと観れる楽しいラブコメ。

日々の激務から逃れるために、お互いのボスをくっつけようとするアシスタント2人のストーリー。

最終的にみんな憎めないやつで、しあわせなきもちで終われる作品。🍕🪜
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5


自殺したバレリーナの親友のために、悪の組織に復讐!🇰🇷

無駄なくサクッと観れる。
主人公の女の子が、無敵という感じではなくて、1度目は失敗したり、手が震えてたり、そこがまた良かった。

「私が地獄
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0


競争の過酷なヘッジファンド会社で働くカップル。
彼女が昇進したことにより、婚約したばかりの2人の関係が醜くなっていく。

リアルで、怖くて、目が離せなかった。

既に、修復不可能になっていることにお
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.5


久しぶりに観た!時代感じる!

大学生の男の子が、わがままで凶暴な美人な彼女に振り回されるストーリー。

チョン・ジヒョンちゃん、可愛い。美しい。格好いい。


「偶然とは努力した人に運命が与えてく
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.0


監督、大森立嗣。

主演は、西島秀俊。
刑事役に、大森南朋。

他、豪華な俳優さんたち。

ヤクザのお金を奪って追われる。
クズはクズ同士で奪ったお金を奪い合う。
殺されなくてもいいのに、無駄に殺さ
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.2


1950年代のシカゴが舞台。

マフィアの揉め事に巻き込まれる紳士服店の裁断師のおじさん。
賢くて、スマート。素敵。

面白かった。
こういうの好き。✂️

「私に会ったのが運の尽きよ」

この心亡き者(2022年製作の映画)

3.2


女性不法移民労働者たちが血抜かれて心臓抜かれて薬指切られて殺される台湾スリラー。

終始暗いがグロいシーンはなくて、比較的観やすい。

主演の女優さんも新米刑事役の女優さんも美しかった。


「血液
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冬薔薇(2022年製作の映画)

3.5


ふゆそうび。

港町が、舞台。
主演は、伊藤健太郎さん。

暗くて、淡々と進む映画。
グサグサささる台詞ばかり。

切なかった。

「謝らないんじゃないくて、謝れないんだ。」

ミス・シャンプー(2023年製作の映画)

3.5


見習い美容師とヤクザのおバカな恋愛ドタバタコメディ。

台湾シャンプーが新鮮で面白かった。

下ネタ多めなので苦手な人は楽しめないかも。

「眉毛を剃り落とした時だ」

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.5


ケヴィン・コスナーが、実業家と連続殺人鬼の二つの顔を演じる。
暗くて静かなサイコスリラー。

グロいシーンもそんなになく、ストーリーもわかりやすく、サクッと観れた!


「変え難きものを受け入れる心
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5


台湾。未知のウイルス・アルヴィン。
感染者が意識を残したまま凶暴化し、欲望のままに残虐行為を重ねていく。

ここ最近見たホラーの中でグロさナンバーワン!

ゾンビとかよりも怖い。
ラスト救いようなさ
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百花(2022年製作の映画)

3.5


監督、脚本、原作、川村元気さん。

認知症を患い記憶を失くしていく母とそんな母と向き合う息子のヒューマンドラマ。

菅田将暉さんの演技がリアルで、感情移入。
悲しくて、切なかった。


「こんなに綺
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5


原作、黒川博行さん。
監督、原田眞人さん。

ダークな世界を生き抜く姿。
安藤サクラさん、ハマってた。

ラストまでクールでかっこよかった。
2時間超えなのにあっというま。

「ミッドナイトプラスワ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.5


フラナガンかわいい。
エンディングのセカオワ、ほっこりした。

「ほうきに対する愛が足りんよ」

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0


なんこれ。アダルト。
1人で観て良かった。

ずっと気味の悪い映画。
で、ちょっと笑える。

うん。カルト怖い。


「みんなのために頑張りましょう」

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.8


かっこいいおじさまたちの面白アクション。

テンポ良く、サクッと観れた。
イ・ビョンホンとアンソニー・ホプキンスは豪華。🚁💣

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.8


このくだらなさ、最高に好き。

FINALだなんて寂しい事言わないで。
堤真一さん、良い。
脱水、たまらん。

「アリエールでしょ」

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5


ワイスピ10作目。

10年前MEGA MAXでカーチェイスしながら巨大金庫をゴロゴロ引きずり回して奪ったときに殺した麻薬王の息子に復讐されてる話。

ダムの斜面駆け降りてた。
2部作とは知らなかっ
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