miiさんの映画レビュー・感想・評価

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ステラ(1990年製作の映画)

4.0

母親の子への愛情がたくさん詰まった物語。
You Tubeで見つけて 十数年ぶりの鑑賞。
ちょっと画像が荒かったけど。

ステラは愛情深い母親で
父親も真面目で驕りのない素晴らしい人。
バーテンダーと
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NINE(2009年製作の映画)

3.6

「シカゴ」のロブ・マーシャル監督 ミュージカル作品。
ダニエル・デイ=ルイスがハーレム状態!
彼を囲む女優陣が豪華です。

生みの苦しみ真っ只中の映画監督グイド(ダニエル・デイ=ルイス)
彼を支える妻
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.1

エンドクレジットの遠くから眺める街の変化が美しくて。
雲の変化が刻一刻と変わってゆき
夜の帳が下りて 朝日を迎えて。
バックに流れる音楽「Rain」が心地良くて。
作詞作曲は大江千里さんだったのね。
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

3.7

イラストレーターのヴィクトルは
職と妻を失った 寂しげな初老の男。

哀れに思った息子が 彼にタイムトラベルをプレゼントします。
壮大なセットとキャスト達が演じる 疑似体験型エンターテイメント。

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逃げた女(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

はへ?となった。
これははまるか わたしのように眠くなるかだと思うわ。
延々と 会話劇なのですよ。

主人公の女性が3人の女性に会って
「5年間夫と離れた事がない
愛する人とは何があっても一緒にいるべ
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.2

これはメモ的レビューにします。
あやふやです。

「ディック·ロラントは死んだ」
最初と最後のシーン···
別人として過去に飛び ディック·ロラントを殺害してからインターフォンを押したフレッド。

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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

3.5

親子でボーイスカウトの活動を続ける16歳の少年タイラーは
父の車を借りた時に SMちっくなハードな雑誌の切れ端を見つけてしまう。

まさか?あの父がこんなものを?

疑問を抱いた彼は 父親の部屋を探る
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.6

移民が次々とやってきて ギャングの抗争が絶えない1864年のNY。
当時 リンカーンの奴隷解放宣言があったものの
南部だけではなく北部でも黒人差別はひどかったようですね。
また裕福層と貧困層の格差もあ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

金髪の美しい顔立ちの少年が 何食わぬ顔で盗みを働く。
まだ17歳の少年カルリートスです。
彼の持ち物を見て 両親は不審がりますが
彼のあどけない表情を見て 疑う事をしない両親。

同級生のラモンと彼の
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

芽の出ない漫画家山城が 猟奇殺人鬼を見かけた時の怯えた表情と
両角へ覆い被さった時の菅田将暉君のギャップがなかなか!

そしてFukaseの殺した後の恍惚の表情!
両角の危うい雰囲気は
初めての演技な
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.7

ひどい話だ。
国家に踊らされた男たち。
KCIAにも出てきたパク・チョンヒ大統領のあの時代か 腐ってる。

死刑囚などで寄せ集められた韓国684特殊部隊。
金日成を暗殺する為に シルミド(シルミ島)で
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

4.2

安楽死 尊厳死のお話です。

母親がそれを決めて
娘たちやその家族が週末に集まり 3日間を共に過ごすというもの。

母親は季節外れのクリスマスをお願いして
それは「最後の晩餐」のよう。
彼女がドレスア
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

久しぶりに観たら あぁそうだ。
こんなに病み病みだったよなぁと改めて。

先天性の病気から セルマは徐々に盲目になり
息子ジーンまでもが13歳までに手術をしなければ
彼女と同じ道を辿ってしまう。
彼女
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

「I miss you」と寂しげに妻に呟いても
妻にはダブルベッドの間にブロックを置かれ
ゴミ出しは毎回収集車に置いてけぼり。
そんなダメダメなお父ちゃんが 実は!!!

俺を怒らせると怖いんたぜ?
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ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.2

各地で暴動が起きているLA。
犯罪者のみ治療する会員制の病院でケアをしているジョディ・フォスター。
彼女は医師免許を剥奪された過去があり「ナース」と呼ばれている。
彼女のもとに強盗をして負傷した兄弟が
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.4

小休憩的鑑賞。
気軽にさらっと見れるけど
何も残らないのがないのが わたしの中でのウディ・アレン作品。

美しいローマの街が舞台の4組の男女の群像劇。
深くはない軽いロマンスが繰り広げられるのもウディ
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

5.0

デミ・ムーアが最高の時だなぁ。
あのショートカットは可愛すぎるよ。

パトリック・スウェイジの包み込むような愛も良き。

そして ウーピー・ゴールドバーグといったら この作品!
細かいところまで面白く
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.8

これは恐怖体感型ムービーでした!
レイチェルが執拗に男に追われて
恐ろしさと心が逸る気持ちが観客に乗り移る。

自分が寝坊したせいで 時間に間に合わなくいらついていたレイチェル。
先に煽ったのは彼女。
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.4

連続殺人鬼 テッド・バンディ。
1974年〜1978年に7つの州で30人を殺害。
彼を見てるとね 殺しなんてしていないんじゃないか?と思ってしまうのですよ。
二重人格なの?あの人。

人当たりが良い。
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.2

女優を夢見て憧れのハリウッドに来たものの
思い描いていたものとは異なる現実···
そこは ライバルを蹴落としてでも のし上がりたい上昇志向の強さと
女性特有の嫉妬が渦巻く世界。
夢と希望を叶えるチャン
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.8

これも差別の物語ですが
白人男性と黒人女性の慎ましやかな愛を描いた
ラビング夫妻の実話。

二人は州を跨ぎ結婚しますが
そこで どうして??と違和感を感じて
ある晩寝ているところに警官が現れ
二人を連
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

はじめはピュアな恋愛物語だと思っていたのです。
ですが デイジーの優柔不断にイライラしてしまいました。
二人の男を天秤にかけるような。
ギャッツビーの方が想いが強くて
恋愛ってふたりの想いが同等でない
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.6

今は無きワールドトレードセンターの2つのタワーの間を
命綱なしで渡る男フィリップ・プティ。
はるか下から見上げると
空中を歩いているように見えます。

「史上もっとも美しい犯罪」と言われた
この綱渡り
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.9

マシュー・マコノヒーが役作りのため 激痩せ。
彼はエイズに侵され 余命30日と宣告される。

HIVの治療薬を密輸するために活動している彼は
イキイキとしていたけど
病状が悪化した時は 見てて痛々しい
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

これはね クルエラの登場が痺れてしまうくらいクールだった!
アン・ハサウェイの魔女より骨太で(身体じゃなくてね)
断然こちらのが好き。
2度めのパーティー登場の時なんかは
来るぞ!来るぞ!ってクルエラ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.8

メイソン(エラー・コルトレーン)が6歳〜18歳までを演じていて
大人になるまでを描いている。
家族も12年間ずっと演じているって 凄いですよね!
撮影は口外禁止。

両親は離婚し
その後 母親は3回も
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.3

ママのお腹にいる時からカメラが入っていたなんて!
それ以来 ずっとカメラで追われていたなんて!
夢にも思いませんよね(笑)
友人も 周りのすべての人たちも演者なんて
それを知ったなら 人間不信になりそ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

背番号42 めちゃくちゃ感動した。
黒人初のメジャーリーガー ジャッキー・ロビンソンを
チャドウィック・ボーズマンが好演。

彼の功績を称えて 毎年4月15日は「ジャッキー・ロビンソン·デー」として
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

これ 架空だけど
あるあるじゃないか!と思って観てた。
そして タイプとして身近な人を当てはめてみては
言いそう〜と一人でほくそ笑んでたw

特別な事が起こるわけでもない毎日を
よこしまに眺めていて
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

否定だらけだったカールの人生。
せっかくお誘いを受けても No!
出会いも新しいチャレンジも舞い降りてこない人生です。

友人に誘われたセミナーに参加し
今後はすべてをYesと受け入れる事にします。
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

2.0

若者の歌うミュージカルって いいよなぁと思っていたら
まさかのゾンビが出てきた!
こんな作品とは露知らず。

それ以降 ま〜歌が入ってこない。

ゾンビに囲まれてるんだから
歌ってる場合じゃないやん!
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.8

中国の歴史ものは壮大。
そして 坂本龍一さんの音楽が作品のスケールに輪をかけていて
ラストエンペラーと言えばと 曲も耳に残りますね。

溥儀の踊らされた人生。
あのような広大な紫禁城であっても
一歩も
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椿の庭(2020年製作の映画)

4.0

富司純子さんが見たくて行きました。
大好きな女優さんです。

日本の和の美しさを堪能しました。

遠くから響く波の音
夏の風になびく白いカーテン
水道で冷やす西瓜に涼を感じる麦茶
お庭には 緑が生い
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

母親は大学教授で厳格に育てられ
2学年も飛び級するくらい優秀な15歳のウィリアム。
姉はそんな厳しい母親に嫌気が差し 家を飛び出してしまった。
姉が去る時にウィリアムに残したもの。
それがきっかけで
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.7

思い出した。これこれ。
劇場に観に行った時の あのディカプリオの機知に富んだ表情だ。
これは彼のその演技を楽しむものだとも思う。
未知のパラレルワールドに期待する高揚した顔。
ゲームを楽しむ少年のよう
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.2

父親を殺された母子。
高齢の官僚ドライバーに アクセルとブレーキを踏み間違えて殺されたのだ。
彼からの謝罪は一切なし。
池袋の事件を思い出す。
フィクションながらも わたしは腹わたが煮えくり返った。
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