みサさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みサ

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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.7

美術が安っぽくなくてよかったんだけど、シーン切り替える際のスライドだけめっちゃチープ…
あんなに生徒、教師がなくなってたら現世に戻ってから学校再開なんてできないんじゃないかな…

三浦春馬かっこいいな
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野球少女(2019年製作の映画)

3.8

どんな事情かは分からなかったけど父親に収入がないとすれば母親がピリピリしちゃうのも分かるなあ。
彼女が一人で背負ってたんだろうな。

【54】

水を抱く女(2020年製作の映画)

3.5

最後まで彼女が何者なのか明確には描かれず、ミステリアスな雰囲気に魅せられた。
水中の音や電車の音が印象的で、聞き慣れない音ではないのに物悲しさや怖さを感じた。
ウンディーネ神話をモチーフにしているけれ
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リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

3.6

欲を言えばおじちゃんの活躍をもっと見たかったな。
わざわざたくさん武器ある部屋に行ったのにそれが全然活用されなかったのがもったいない。
ただこういうクライム映画は好きなんだよなあ。

【52】

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.8

とってもよかった。
コロナ禍で荒んだ心に人々の優しさが染み渡る。
今求めていたのはこんな話だ。
まさしく自助と共助のお話。
コンリース・ヒルおじちゃんが好き。

【51】

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.7

殉死した衛生兵に名誉勲章を授与するための話、だけではなくもっと大きなテーマを感じた。
帰還兵の話が心に残る。
彼らの中で戦争はずっと終わってないのだろうと。
戦争なんて絶対したくないです。

【50】

ブレスレス(2019年製作の映画)

3.5

見終わった後の衝撃。
時間が経つにつれて面白かったかも?と思ったけど、結局なんとも言い難い。
痛いの無理なのでところどころ目を塞いでしまった。
死んだように生きていたときよりも何倍も最後の主人公は幸せ
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

-

途中寝落ちしてしまった…
ちゃんと見てたら面白かったんだろうな、と後悔。
龍が喋るって斬新で面白い。
配信されるようになったらもっかい観たい。

【47】

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.4

エンディングで「ドラマあるんだ…」となる始末。
多くの人はそうじゃないかな。
ドラマも見てたらより面白いんだろうけど、ほとんどの人が映画を最初に観ると思うと映画だけでは物足りなさが否めない。
冒頭のア
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.4

どん底というほどではない気もするし、作家を目指してる描写も少なかった。
駆け足で進む内容。
「ん???」と思うところがいくつもあったけど、より広い視点で見ましょうということなのかな。
ティルダ・スウィ
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ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

4.0

見ていてかなりきつかった。
月並みだけど戦争をなくすことの難しさを思い知った。
暴力には微塵も肯定しないけど、自分の仲間や家族を攻撃されて激しい憎悪で満ちてしまう状況は理解できる。
“ジョン”の人間ら
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

原作履修済み。
めちゃくちゃ途中で終わるけど映画だけ観た人は納得するのだろうか?
美波ちゃんと李光人くんを使うんだったらレイ役も2人と同じくらいの年齢の子にしないと3人とも同じ年齢のはずなのにレイだけ
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プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険(2019年製作の映画)

3.0

途中寝てしまった。
森久保さんのレックス・ダッシャーはよかった。

【42】

痛くない死に方(2019年製作の映画)

3.7

平均寿命が伸び続けている日本で、延命にしろ在宅にしろ、本人が自分の意思で死に方…というか余生の生き方を決められるのが一番ですね。
「枯れる」という表現はなんだかとてもしっくり来ていいなあと思った。
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.9

A24とPLAN Bがタッグを組むというだけですごく楽しみにしてた作品!
現実の厳しさとそれでも前を向き続ける強さを感じた。
説明的でないにもかかわらず、繊細に描かれているため登場人物たちのそれまでの
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.8

原作も面白いんだろうなと思わせる作品。
時系列を崩すことによって徐々に繋がっていくストーリー構成がよかった。
絡み合っていく相関図に一度も「?」となることなくスッと理解できた。
エンディングの仕様も好
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

この内容で、最後にタイトル。
この構成がめちゃくちゃよかったなと思う。
私はある意味強烈な皮肉と捉えました。
それゆえに考えさせられる。

【38】

樹海村(2021年製作の映画)

2.8

ワンデーフリーパスじゃなきゃ絶対見ない。とんでもなく怖がりなので。
とは言っても大人になったからか、見ている最中は怖さよりも「電気点けろよ💢」「一人で行くなよ💢」「昼間に行動しろよ💢」て終始怒ってまし
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

予告の切り取り方で期待する内容とは違ったけどおもしろかった。
どう頑張っても女性は男性に力では勝てないから、心の奥底には怖いと思う気持ちがある人もいる。
娘にとって一番身近な男性である父親。
その父親
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

ワンデーフリーパスを使うときは普段なら見ないような作品も気軽に見れるのでいいですね。
テレビ見なさすぎるので主演のお二人とも存じ上げなかったのですが、七菜ちゃんかわいいね。たぬき顔の女の子好きなんだよ
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ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(2017年製作の映画)

3.4

ちょっと想像してた内容とちがった。
インディアンたちの伝統的な音楽についてを知りたかったんだよなあ。
完全に私の落ち度。

【33】

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.8

The Kindness of Strangers

原題素敵じゃないか。
邦題が合ってないのが非常に残念だ。
ロシア料理店の話ではありません。

それぞれが問題や悩み、孤独を抱えながらも、他人に親切
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あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

ハロプロを知らなくても無問題。
なにかにハマったことがある人には、多少なりとも共感するところがあるはず。

語れるほど好きなものがある人って個人的にすごく好き。だからみんな輝いて見えた。
どんな人間関
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ノンストップ(2019年製作の映画)

3.8

頭使わないで見れる韓国のコメディ×アクションが大好き〜!

他の方もおっしゃってるように、ポスター・あらすじ見ずに鑑賞することをおすすめします!!!!
ネタバレしてます。

【30】

ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

3.6

オンライン試写会にて鑑賞させていただきました。

ハーパーが自分がゲイだと家族に言えない原因は両親にあり、恋人がアビーだからでは決してない。
あんな家族だとハーパーの気持ちもすごく理解できる。
でも、
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

5.0

言葉にしたくないくらい素晴らしい作品だった。
出会いの瞬間から別れの夜まで、すべてがよかった。
最後に海辺のシーンを持ってくるのはすごくうまいなあ。
ミラが主役だけどミラの周りの人たちにも重点が置かれ
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

ラストは予想できたけどそれまではゾクゾクしながら見れた。
子役の子の演技が光ってたなあ。

エスカレーターで一段下に立ってる田中圭が目線を合わせてくれるなんて最高ですね…

【27】

ダニエル(2019年製作の映画)

3.6

内容全く知らずに観たけど結構好き!
怖がりにはちょうどいいB級感。
メイン2人の演技よかったなー
ダニエルが『JOKER』のアーサーを彷彿とさせる。
赤スーツトラウマになるわ。

【26】

イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社(2019年製作の映画)

2.4

真ん中あたりで1/3のほど寝てしまったけどなんとなく流れは分かったかな。
ずーっと解説だから、もっとドラマが見たかったな…

【25】

羊飼いと風船(2019年製作の映画)

3.4

チベットと中国の関係や仏教について事前知識が皆無だと少し理解に時間がかかりそう。

【24】

おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.5

主人公を最後まで好きになれず…
そんなにいっつも不貞腐れてなくてもいいじゃないの…

お話は好きです。
高良健吾初めてちゃんと見た気がするけどよかった。

【23】

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.7

悩み迷い、ときには間違えながらもどんどん美しくなっていくアレックスの姿に心を動かされた。
本当に美しかった。
勝利することや何者になるかということよりも、ありのままの自分を認め、愛することの大切さを思
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