みらみりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みらみりん

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消えない罪(2021年製作の映画)

4.0

サンドラ・ブロックの演技につきる。
服役し、出所してからの現実。
妹を想う気持ち。重いけど、良い映画でした。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

アンソニー目線で進むストーリー。
彼と同じ不安を抱きながら進んでいく。
とても辛い。自分も同じようになってしまう可能性があるのだから。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.6

オリジナルは🇩🇰なんですね。
そちら未鑑賞です。
緊急通報センターのみで繰り広げられる設定は良かった。
音からのみ得られる情報。そして、納得のミスリード。
楽しめました🎵

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.3

オクタヴィア・スペンサーが出演してる映画はハズレが無いと思ってた笑

異常者の復讐劇ですな。
まぁ、復讐したくなる気持ちも分かるけど。
最初の展開がちとスムーズ過ぎやしない?偶然が重なりすぎやろ笑

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

迷子になった幼子の実話。
インドの現実に考えさせられた。
そして、養子を迎え入れる事が出来る素晴らしい方々の存在にも感銘を受けた。
自分の子供でも大変なのに。なんて心が広いのだろう。
サルーのように幸
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.1

とんでも設定のコメディ。
笑えるけど、とにかく痛そう笑
私には合わなかったなぁ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

淡々と進むストーリー。人それぞれの価値観があり、幸せのあり方は異なる。
アメリカの現実でもあり、複雑な心境になってしまった。
ノマドの方々を否定するつもりは毛頭ないけど、自分の目指す生き方ではない。キ
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アンナと王様(1999年製作の映画)

3.3

なるほど。タイでは上映禁止になるわけだ。
不敬罪のオンパレードだからね。
英国女性がタイを変えた???
衣装だけは素晴らしかったけど。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

何だかミョーにはまってしまった。
心に響くセリフも多く、人生や家族と真摯に向き合おうと。
真剣に日々を過ごそうと思う。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.2

とても良かった。子を持つ親としては、色々と考えさせられる。
家族が一緒に過ごせる事は素晴らしい。
海外赴任し、こんな時期だから既に二年近く子供達に会えていない。
無性に会いたくなったわ。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.4

サクッと見れるラブコメで、悪くない。
まぁ、これといったオススメポイントもないかも。
あっ、シャーリーズ・セロンの美しさがオススメポイントか。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

漫画読まない。アニメもめったに見ない。でも、これは見た。
アニメも全部見た。
そして、土曜プレミアムで観賞。
キャラクターや設定が良いですね。
台詞も良いし。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

土曜プレミアムで観賞。後れ馳せながらレビュー。
テンポも良いし、伏線もあるけど...
ホテル従業員は大変なんだなぁっと。
各地で宿泊してるが、私は良い客だわ笑

ムスタング(2019年製作の映画)

3.4

人との関わりを避けてきた囚人と馬との交流を描く。
調教によって心が通うと同時に主人公の心にも変化が生まれる。
娘視点だと考えさせられるけどね。
ラストシーンは好きです。
このプログラムに参加した囚人の
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.2

プリマ。バレエダンサーであれば皆が欲する頂点。その頂に立った瞬間、一転して追われる身へ。
そのプレッシャーからの狂気。
とにかく、ナタリー・ポートマンの演技に惹かれた。本当に素晴らしい。
ラストシーン
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

2.9

これはダメだった。
とにかく合わない。ミュージカルなんですが、歌詞が狂気。
そして、ミートパイ食えない。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.7

戦艦大和の壮絶な最期を描いた作品。
自分は当然戦争を経験していない。
そして、この時代の彼らの心情も、恐らく理解する事は出来ない。
しかし、確実に辛すぎる現実があった。
結果から見れば、この戦争での失
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.4

社会への問題提起がテーマの本作。
うーん。日本の方がもっと過酷な人いるよなーなんて思いながら見てた。
使う側と使われる側は、どこの国も変わらない。
365日休めない業種なんていくつもあるしね。
ラスト
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.2

いやー。やられた。
王道のラブコメかと思いきや。
素直に面白かったです。
それぞれの性格が生まれた背景なんかもシッカリ伝わるし。
ただ、この時期に見るのはもったいなかった。やっぱ寒い時期じゃないと。
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ブレイクスルー 奇跡の生還(2019年製作の映画)

3.3

実話に基づいた奇跡の話。
邦題が既にネタバレなんで、感動も薄かったわ。
牧師の髪型キライって、そんなにダメか?なんて思ってたら…
エンドロールで納得。嫌いです。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.3

あれ?合わなかった。
期待値が高過ぎたか。
何となく途中で気付いてしまったし。
やはり感情移入出来ないとダメなタイプなんだろうか笑

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

世界中で同時多発するゾンビ。
良くできているストーリーにテンポも早い。
ラストも納得!と言いたいが、昨今のWHOの対応見てると…
皆まで言いません。

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

4.1

サクセスストーリーの王道ですが、大好物です。曲も良いし。
えーってなる人間関係も上手い。
ラストも感動です。
エンドロールも聞き入ってしまった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

面白い発想のストーリー、何かあるかとドキドキしながら見てた。
主人公の決断も納得で気持ち良かった。

それにしてもビートルズは素晴らしい。
確かに、初めて聞いた時から夢中になったしね。

そして、エド
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.4

オリジナルは未観賞。そして、実話ベースの脱獄ストーリーです。
凄まじい精神力。脱獄への執念には恐れ入る。
ラストが物足りないと感じてしまった。
オリジナルも見てみたい。

しかし、タイの実在の刑務所を
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アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

久しぶりの再観賞です。
超優秀なメンバーが揃っていても想定外のミスやトラブルが発生する。
極限状態における宇宙飛行士たちの判断力、諦めない強さ、感服致します。
これは見習いたい。

フューリー(2014年製作の映画)

3.7

勇敢さって何だろう。使命感って何?
本作は実話では無い。
しかし、こういう米兵も多く居たのかも知れない。
本作に限らず、実際の戦場で行われてきた様々な判断について、自分は意見する権利すらないが、自分な
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

ドウェイン・ジョンソンの力技が思う存分堪能できるアクションムービー。
色んな要素を詰め込んでます。
にしても奥さん強すぎ。笑えるレベルです。
見終わった後、埃を被ってる懸垂マシーンで懸垂してみた。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

天才ホーキング博士と最初の妻との半生を描く。
とにかく演技が素晴らしい。それぞれの葛藤も痛いほど分かる。

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

これは!面白かった!
全く読めなかった展開。伏線回収も分かりやすく、気持ち良く騙されたわ笑
ジョシュ・ハートネットも良いが、やはりブルース・ウィリスがカッコいい。そして、本作ではルーシー・リューが可愛
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

面白い設定のタイムループ。
主人公が既にその世界を謳歌してるところから始まる。タイムループの達人状態です。ストーリーも分かりやすく、尺も短いので手軽に見れます。
面白かった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。4人だけで繰り広げられる設定も良い。
各人が良い味だしてるし、徐々に変化していく姿に、もっと欲しがってる自分がいた笑
そして、携帯水没が笑えるわ。
エンディングみて、この喧嘩は無意味だった
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.3

妙な気持ち悪さが続き、最後にドーンとくる。
自分だけが正気という、なんとも感情移入しやすい設定。
島民目線でもう一度観賞すると、印象変わるんだろうけど、しばらく見ない笑

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

前作に続き良かった。
犬好きにとっては夢のようなストーリー。犬飼ったこと無いけど、ホント良い。
そして、本作も泣けた。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.5

なるほど。名作ですねぇ。
色んなトリック、ストーリーを見てきた今でも面白い。
ただ、誰にも感情移入出来ない。
トニー、マーゴ、マーク全員身勝手だからなぁ。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

精神を病んだベトナム帰還兵トラビス。
異常な犯罪率のニューヨーク。
その混沌とした背景で描かれる。
彼の目的は何だったのか?
ラストの鋭い眼光の意味するところは?
ロバート・デ・ニーロの演技が怖い。