静かで優しい時間でした。
冒頭に映るのは薄雲った空にどこか寒々しく見える草木、騒がしく雑然とした暗いキッチン。
親戚の家に近づくにつれて空は明るくなり、やわらかな木漏れ日が揺れ、きちんと整理された>>続きを読む
優しい世界。
ほっこり。
現実はこんな風に簡単にはいかないけども、いいじゃない。
浜辺美波さん、声だけで美しさが伝わってくるの凄いですね…。
物語の終わりは、せっかくなら一瞬出した人形劇(紙芝居)>>続きを読む
「少しだけこの試合を楽しみにしている人間が多いだけだ」
『ゴミ捨て場の決戦』を長年楽しみに待ち続け、この日ソワソワしながら劇場に足を運んだ観客の心情とリンクする。
試合開始の高揚感!
臨場感が増>>続きを読む
カラフルな装い
明るい笑顔
チャーミングな人柄
温かい物語
色どり豊かでとても元気が出ました。
身の回りに心地よいもの、明るい色をもっと増やしたくなる。
『思い出が未来で待っている』
思いも>>続きを読む
構成、アニメーション、音楽、どれも凄い!
今観ても新鮮だしとにかくセンスに脱帽。
ロケットのシーンがそう繋がるのかと高揚
千代子の台詞
平沢進
席を立つお客さん達がみんな良い顔してたのも含めて最高>>続きを読む
あらすじも知らず、“あるひと夏のボーイミーツボーイ”な爽やか作品かなと思って観たので完全にフリーズしました。
ほんの数十年前?
シチリアという土地の知識も足りなかった。
希望を見せてからの展開に、>>続きを読む
現代のはずなのに、どこか昔っぽさが漂う不思議な感覚。
淡々としていて、シュールで、でも何だかおかしい。
映画館でのあの作品には笑いを堪えきれなかった!
あとワンコが可愛いです。
懐かしい〜
スクリーンで観られて嬉しい。
結局2023年の映画納めは旧作のこちらでした。
これはこれで良い〆です。
今手にしている服が一体どこから、どれだけの人・工程を経てここに来たのか?
ファッション業界が環境に与える影響、問題点。
ファッション好きとして興味深く、改めて考える機会にもなったかな。
この3人の『東京』なんてエモすぎる
思いの外、LIVEや曲を見せてくれてありがとう。
「死」に片足突っ込んでいるかのような、あのお年頃特有の危うさよ。。
事前情報無しで観たから終始漂う「死」の気配にハラハラしてしまったけど、ホラーではありませんでした。
大人ぶったり、悪ぶったり、背>>続きを読む
レビュー滞り中
随分前に観たこの作品
滑らかな肌触りが伝わる光沢のある生地
ペトロールブルーの深い青色
金の糸を丁寧に紡いだ刺繍
ため息が出るほど美しかった
単なるあったかヒューマンドラマかと思って鑑賞したら、途中のエピソードに『???!!!!!』となりました。
割とヘビーだった。
パリの街並みが観られてよき。
動きそうで動かない
掴めそうで掴めない
穏やかな時間のようで
見え隠れする不安定さと緊張感
何か起こりそうで起こらない
でも不穏
鑑賞中に感じた“もしかすると“
がやはりそうなんだろうなと思えたの>>続きを読む
途中までは一体何を見せられているのかわからなくて頭が大混乱!笑
平家物語×琵琶が大好物だから導入に期待が高まっていたのに、突然のロック調LIVE!
精神性をロックで表現してるってこと?と納得させて>>続きを読む
神経を研ぎ澄ませ頭はフル回転
鑑賞後は久しぶりにぐったり
金曜の仕事終わりに観るものではなかった
オープニングが独特な上に長いので、寝不足・疲労状態だと寝落ちの危険性高めです
このレビューはネタバレを含みます
最高でした。
全てのガーディアンズに見せ場があり、彼らやこのシリーズに対する愛が詰まっていて嬉しかった。
このシリーズは本当に毎回笑って泣いて笑って泣いて、感情が忙しいな。
作品の中に一貫してあ>>続きを読む
静かに丁寧に進んでいくのがとてもよかった。
幼いマイケルの表情やしぐさの全てが本当に可愛くて、マイケルへ向ける父の眼差しは愛でしかなかった。
余韻に浸りながらエンドロールを観ていたら突然感情が込>>続きを読む
寒々しくて、無骨で、正の感情がほとんど見られない。
けど、この作品の一期一会の心の触れ合いとトーン、割と好きです。
あの天候の中、外ではしゃげるの逞しすぎでしょう。
あっという間だった。
もっと観ていたかった。
ビル・ナイの表情や歌う姿、佇まい
それだけで感情が揺さぶられる。
ビル・ナイが大好きなので、長生きして、これからも色んな作品で活躍されることを願>>続きを読む
ガラスやフィルム越しに見える世界、
『光』の描写が好き。
あとお母さんの料理の美味しそうなこと!
インド映画ではよく描かれる子供の犯罪、大人から子供への暴力が本作にも登場して、そこは少ししんどかった>>続きを読む
エンニオ・モリコーネに
最大級の賛辞と感謝と愛を
劇場内に満ち渡るモリコーネの名曲の数々に身を浸す、何とも素晴らしく尊い時間でした
そのフレーズを聴くだけでどうにも心が震えて涙腺が緩む
「モリコ>>続きを読む
劇場が舞台のそこで働く人たちの物語。
トビー・ジョーンズの役、良かったな。
作品と観る側とが完全にシンクロするシーンがあって、感極まって泣きそうになった。
込められた映画や劇場への想いとか愛のよう>>続きを読む
途中何度かスターウォーズを観ているのかと錯覚しそうになった。
アントマンはMARVELの中でも好きなシリーズの一つなんだけど、今作は私好みではなかったかな。
ルイスのいない『アントマン』なんて、MJ>>続きを読む
アロマンティック・アセクシャルな主人公にスポットを当てた作品
佳純という人物も生き方も私は好き
作品の雰囲気も
佳純に共感する部分が多いから、周囲の言葉とかエピソードに何度もきついなと感じた。
あ>>続きを読む
命を賭けて好きを極める
身体の一部を失っても挑戦し続ける
そんなメンタリティは理解出来ない。
けど、終盤の山野井さんが語る言葉で、一端に触れた気がした。
彼が五感で感じたその場所の色、空気、感覚が>>続きを読む
過剰な演出が極力削ぎ落とされているのが良かった。
信念を持って、毅然と闘う二人の記者とその上司がかっこいい。
この後に世界中で巻き起こった#MeToo運動。
数年経っても劇的な変革はなかったかもしれ>>続きを読む
欲しいのは『胸の高鳴り』
朝目覚めたとき、ワクワクでその一日を始められたらどんなに素敵な事か。
レースのシーンは一緒になって興奮した🐎
二人と一匹の後ろ姿
温かく愛と光に満ちた時間
絵画のようで美しかった
孤独と深い悲しみに溺れていく様は見ていてとても辛い
彼が“電気”と表すものの正体
『the world is beautif>>続きを読む
(レビューが何個か消えてるっぽいので思い出しレビュー)
歌声と映像は美しい
ストーリー展開は…無い
あれは悪手だしあり得ないし何の解決にもなっていない
映像がとにかく美しい
渡り鳥と一緒に飛べるって素敵だなあ
こういう作品を観て、自然環境や生物たちに美しさを感じて、少しだけ興味が沸いたりして、ほんの少し意識が変わる…なんてことがあったら良いなと思う>>続きを読む
作画凄いな
クオリティ高い
「失礼だな、純愛だよ」
フゥーーーッ!
(突如現れる自分の中の厨二)
元々の設定から五条悟のキャラクターといい、台詞といい、昔々の厨二心を思い出させ、何とも気恥ずかしく>>続きを読む
とある時代のベルファストに生きた人々の物語
ケネス・ブラナーの故郷なのですね
暴動が激化し、暴力渦巻く時代
その中で描かれるバディやその家族の日常
人々の笑顔やユーモア、温かさが際立つ作品でした>>続きを読む
いつかのレビュー漏れ
なんてノスタルジック!
そうそう、ゴースト達こんなでした
懐かしいあの人
一つの作品としてみるとイマイチだと思うけど、時代を超えて観る良さはある
昔はあんなに怖かったマシュ>>続きを読む
全然集中できない
全然入ってこない
日が悪かったのかと中断して別日に続きを・・・
そして断念
そんなことを繰り返すこと3回
諦めました
映画館で観たら完走できたのか・・・?
仕事終わりはまず無理な>>続きを読む