もつさんの映画レビュー・感想・評価

もつ

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

久しぶりに映画を観ました。
爽快感があるというわけではなく、
派手なアクションがあるわけでもない、
ただのトイレ清掃員の日常を描いた作品ですが、
良い映画だったと心から思えます。

まだまだ見えていな
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セッション(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後に主人公が覚醒したから良かったけど、帰ってたら相当なバッドエンド。
アンドリューの父とフレッチャーを対比してしまう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.7

心から見て良かったと思えた映画。
考えを押し付けずに、ひたむきに努力をして、周りにいるとみんな笑顔になっていくベンのような人になるために

まず良いハンカチを買おうと思います。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

電話の音だけで状況を把握し、的確な指示を瞬時に判断する主人公。
場面が変わらないので、映画を見ながら違う場面を想像する不思議な映画だったが、引き込まれた。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.9

野球なんてほとんど齧ったことがないはずの父がやけにキャッチボールをしてくるのを思い出した。
実家に帰ってDVDが入った棚を見てみよう、、

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

タランティーノの世界観とクールな瞬間が詰まっている。
バラバラな時間軸に翻弄される。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.7

とにかく映像がきれい。
みおちゃんの東京で揉まれながら必死に生きていく姿に胸が熱くなった。
スタッフロールで「光の方へ」が流れた瞬間、泣いちゃいました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

エイズと診断されてからのフレディのライブシーンはずっと鳥肌もの。
コロナ禍になる前に撮影できて本当によかった。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

キムヘジャの演技の子供を守るためなら、なんでもする狂気と温かさのバランスを表現していた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

さすがクリストファーノーラン。
何回でも見たくなる難解な構成と巧みに忍ばせた伏線。
このコロナ禍で傑作を映画館で見れた事は幸せでした。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

映画が後何分あるのか確認するためにPS4のコントローラの△ボタンを押す作業をするのですが、

「この映画あと数分で終わるのか」

とモヤモヤしていた所のどんでん返し。

終盤で一気に捲ってきて最後は鳥
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

4.0

一人息子のジョージの願いを叶える為、夫婦は養護施設に向かう。
そこで選ばれたネズミのスチュアート。
楽しみにして帰宅して、ネズミが弟というジョージへ感情移入しかできない。

そりゃキレるわな。

スチ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

オクサレサマが川の汚れの神様らしく、しっかり問題提起もしていたんだなぁ、と大人になってわかった。
カオナシが天下とるまで俺はファンをやめねえ。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

全てのマーベル作品の集大成がここに。
リアルタイムで追いたかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

世界最高峰のSFと美麗な映像に一度映画館で見たかったと後悔する作品。
相対性理論の時間遅延をヒューマンドラマに昇華させたクリストファーノーランには脱帽。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

人は誰しも悪に成り得る。
冴えない男が悪の象徴になる様は圧巻。
現代社会が悪そのものなのではないかとジョーカーに共感してしまう事が恐ろしい傑作。