Mikaさんの映画レビュー・感想・評価

Mika

Mika

映画(185)
ドラマ(6)

ハングマン(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

途中までは面白かったんだけど、オチ(犯人のキャラと動機)が残念だった。でも無駄にイケメン(笑)

最初に車を当てた人物を意味深に演出していたから、あのドクロは意味があるはずと思っていたのだけれども..
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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ移民の群像劇。世界のどこかから、それぞれの思いを持ってやってくる。

仕事を得て息子を育てるため、アメリカで女優になるため、母国にいられない状況のため、我が子の未来のため etc etc...
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ダリダ~あまい囁き~(2016年製作の映画)

4.3

似てる...!
そして破茶滅茶な恋愛に見えるが、いつも真剣に向き合う姿が名曲と重なる瞬間は感動的だ。

グザヴィエ・ドランの映画で見たことある俳優が出てて、その作品の挿入歌には彼女の曲が使われていて、
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インベージョン(2007年製作の映画)

4.5

徐々に感染が広がっていく頃の不穏な感じが面白かった。
無感情に見えて感染させるための意志だけは強く、ある程度の会話は普通にこなす、この絶妙な不気味さにぞわぞわした。
ニコールキッドマンが美しい。

ガン・ドッグ(2018年製作の映画)

2.0

ストーリーはぐちゃぐちゃだし、主人公のテオ(ヘルガ)がウザすぎた。
途中で観るのやめようか迷って結局最後まで観たけど、途中でやめても問題なかった。
既視感のある展開や設定がオンパレード。
テイストは若
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ヴェノム(2018年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白い!!!
ストーリー、テンポ、分かりやすさ、コメディ要素、そしてアクションシーン全て良かった。
善悪のバランスも絶妙〜!!
トム・ハーディ演じるエディの人間的な魅力が存分に発揮されてい
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.0

サッチャーについてゼロ知識で観たため、冒頭から晩年の耄碌した姿に驚いた。亡くなった夫デニスの遺品をいつまでも片付けられず、幻想に見るほど深い愛を持ち続けているとは、意外にも鉄っぽくない。

遺品整理と
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ドクター・シュルツの華麗な交渉術を見事に習得したジャンゴの復讐劇に脱帽。
ダイナマイトと銃を手にして馬で駆けていくジャンゴを見つめる、荷馬車の黒人の目が印象的だった。

キャンディ・ランドから自由にな
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

さすがタランティーノ!!と賞賛せずにいられない怒涛のラスト。
彼のこれまでの映画は最後に救われてきたので、ある程度そういう予測はしていたけれど遥かに凌駕してきた。バトルシーンだけでも必見ではあるが、最
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クロッシング(2009年製作の映画)

5.0

とにかく重厚で、緊張感が続く。評価が低かったしネトフリのマッチ度も50%台だったから、結末もでこけるのかと覚悟していたのだけれど、心配いらなかった。最後まで不完全な人間の姿が描かれていて完璧だった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

私にはニックだけが唯一この作品の良心だと思えた。あとは、まー自分のことばかり!ガソリンスタンドのおっちゃんもかわいそうだったな。

ギャッツビーは確かに純真なところがあって憎めないように見える。けれど
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ステップファーザー 殺人鬼の棲む家(2009年製作の映画)

4.3

このサイコパス親父は、以前本で読んだサイコパスの基準を模範的に表しているように思えた。
初対面での印象がいいが、他者との関係を長く続けられない。すぐに嘘をつく。自己愛が強い。仕事が続かない。(確かそん
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

長いなぁと思いつつ、なんだかんだ見ちゃう。
楽して稼いで特権階級気取りでいたのが結局ハイリターンにはハイリスクがセットでついてくるっていういつもの話。
内容はゴッドファーザーと同じ感じだけど、登場人物
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

観たことがあるのを忘れて観ていたため、途中から結末が分かっていたけれど、それでもハラハラした。
愛娘を失ったショーンペンの迫力ある演技は凄まじい。脇役の処理が雑なところもあったけど、
街を包含する不穏
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.7

初めて、わけわかんないシーンで理解もしてないのにつられて涙がツツツと出た。
ドラマチックな映画って、大抵は共感させてこそ成功だと思うんだけど、これはちょっと違った。ヌーベルヴァーグ的かもしれない。行動
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

コミカルでキャッチーなのに、大事なことをしっかり描いた良作。脇が甘い潜入捜査に結構ハラハラさせられたが、その点もコミカルさがいきている。
本編の最後に実際にあったいくつかの映像が流れる。とても衝撃的で
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

4.5

テキサス・レンジャーの手練れっぷりに痺れる。走ってバテバテ、大丈夫か?なんて心配は無用でござんした。キレッキレっぷりがすごくて何回かリピートして見たシーンもありました。

当時のボニクラの英雄扱いは、
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

4.0

やばすぎ!ぶっとんでる。
途中までヘンテコなB級映画だと思ってたら、すごく作り込まれていた。
Netflixだと途中でやめちゃうことが多くてこれも中断してたんだけど、続き見てよかった〜。

アクアマン(2018年製作の映画)

1.8

いくつかのアクションシーンはよかった。最初の家の戦闘とか。シチリアの街並みも鮮やかで救われた。
あとはほぼ観てるの苦痛だった。
ギャグも寒いし。
途中で帰りたくなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

結構面白かった!
結末もパターンも読めるけど、それでも面白い。
ケンタッキーのくだりは笑った。
ピアノの演奏も素晴らしい!
トニーみたいなキャラ好きだわ〜。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

特殊な世界観に興味を持っていたが、いざ観てみると気持ち悪いものを見せられたという恨めしい気持ちが勝手に込み上げる。
この世界に至った理由とか、その規模とか、そういうものを示してくれればSFになって気楽
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

映画を観てからパッケージの顔を観ると、感慨深いものがある。
見た目や立場が強くなっても変わらない、あの日のシャロンが幻影のように透けて見えた。
まるでライオンキング1のように少年期、青年期、成人期と分
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

評判ほどライブシーンに感動しなかったし、モノマネをずっと見てる気分だった。本人に見えてこない伝記映画は初めて。
やっぱ歯かな?ずっと歯が気になってた。元来出っ歯じゃない人に歯だけ入れた時の不自然さはさ
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んでるなぁ。ほんのり疑問に思ってた部分が、まさかの展開で納得いったんだかいってないんだか。いやいや。シリアルキラーよりやばいじゃん。めでたしめでたしって言うには尚早じゃないか。
結構ぐろくて食事
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あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.0

好きな雰囲気の映画で、ストーリー云々でなく観やすいという点で途中まで楽しめた。
役割がハッキリしてる古き良きアメリカ映画ってやつだ。

悪童日記(2013年製作の映画)

5.0

双子の兄弟が一心同体となって、戦時下の苦境を生きる話。
必要な試練を自らに課しては乗り越えていく様子が淡々と続くが、どれもが苦しいもので、まるで無感情のようにならなければいけない。悲痛だ。敵も味方もな
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.8

鑑賞直後の今、何をどう書こうかわからない程に、混乱させられる結末だった。すごい。感情が揺さぶられた。
主演、企画、原案の阿部進之介という人を今作で初めて知り、その才能に驚きと感激を覚えた。
山田孝之が
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

2Dで観たのに3Dもしくは4Dで観てるかのような錯覚に陥る迫力。
面白かった!
いろんな交錯があってからの結末にドーンと衝撃を受けたが、愛くるしい魔法動物たちのいい仕事っぷりに今後も期待したい♥️

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

長尺でだるくなるけど、だからこそ分かる映画。

「誰もやらないからやる」
前半、本職の人たちを応援する傍らで邪魔にならないように事件を調べていたジェイクギレンホールが、4年後になって迷宮入りとなり当時
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.5

洋画でよくみる系のサスペンスだったかな。
たまたま隣人が...とするには些かご都合よろしすぎますね。
とりあえず国内外のサスペンスに出てくる刑事たちは、誰かに行き先伝えるか残しといてほしい。
謎に蓋し
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映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.0

山田孝之がウシジマくんなのか、ウシジマくんが山田孝之なのか。
っていうくらいはまり役w

このストーリーの根本的な問題として、いい子設定のミコがあの状況で普通のバイトをしていないのが違和感だった。
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何者(2016年製作の映画)

4.6

映画が公開されて原作を読んだのに、映画の方を観ていなかった。
原作だけできっちり完結していたので映画の方を観もしないで期待せずにいた。

でも、この映画めちゃめちゃいい。劇場で観ておけばよかった。小説
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二重生活(2016年製作の映画)

4.0

ありえそうでありえなさそうな話。
ありえそうなのは、主人公の珠ちゃんみたいに心ここに在らずな子と、慣れきった恋人との暮らし。
ありえなさそうなのは、教授の論文への提案や尾行の対象者Aの不倫の現場(さす
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

ストーリー性を楽しむのではない系映画。
この手の作品は見終わってモヤモヤするが、何を見せたかったのかその意図を探る面白さがある。

暴力が狂気を呼び伝播していく。
小さな町で起きたこの現象は、世界の戦
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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

4.2

読書したくなる映画!
文字が溢れてとまらない才気の暴れ馬作家と、その手綱を取って軌道に乗せていく敏腕編集者の、強烈な友情たるや!

テンポがよく、中だるみ一切なく、意外にもカジュアルに観れちゃいました
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