みかんさんの映画レビュー・感想・評価

みかん

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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1回目本当に全然理解追いつかなくて、人物相関図とかでおさらいした上で2回観てやっっっっっっと話を理解できた!!!!!

IMAXで観たら迫力倍増でびっくりしたしすごく面白かったので一度はIMAXで観た
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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ちょっと途中間延びしたかな?って思ったけどラストはスカッとする感じだった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・次々と嫌なことが出てきて、嫌なことLv1…うわあ、嫌だなあ……、Lv2…あーこれも嫌だな…、Lv3……Lv50…………嫌なことっていうか何これ………みたいな感じに少しずつ嫌なことの程度を上げていって>>続きを読む

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

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ク、クソガキーッッッッッて何回も思いながら観たけどコンビの感じもすごく良くて面白かった
マフィアこわい
ボスのCM出てる人が出てた!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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こわ!!!!!怖い!!!!!!

阿部サダヲの目が漆黒で深淵でめちゃくちゃ怖かった
途中で音尾さん出てきてあれ?と思って初めて白石監督作品だと気づきました

深淵を覗く時また深淵もこちらを覗いているの
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母性(2022年製作の映画)

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娘か母か、母になれる人と母になれない娘のままの人と…っていうあたり、親子の距離感というか、血が繋がっていようがあくまで他人であると線を引けるかどうか、結構人による気がする
近くにいると線を引けないなら
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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どういうオチになるかなーと思ってたらまさかの方向からきた
さすがというか、人間の嫌ーーーーーな部分を煮詰めたウワッと思える映画だった

別れる決心(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

直接的じゃないのになんだかエロいんだけどなんかじっとりしていて疲れる部分もある映画だった

あなたの未解決事件になりたいってそういうことね…

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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すごいこんなウソップのめちゃくちゃかっこいいシーンとセリフ乱舞でいいんですか…と思うぐらいこの映画のウソップがかっこいい(ちょいちょいかっこいいけど)

アニメ!って感じではなくてラフっぽい鉛筆画のよ
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インセプション(2010年製作の映画)

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夢の中に入り込んでセラピーを………じゃなくて思想を植え付ける話
なんかあのアニメやゲームならではの次から次へと世界や映像が変わっていく映像をリアルで実現しようとしていて、しかもそれが実現できちゃってる
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

最高に美しくて素晴らしい映像体験だった
唐突なんだけどシームレスに移りゆく映像が素晴らしかった
永遠の初恋

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

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金!!!女!!!酒!!!薬!!!からの転落!って感じの映画だった(語彙なし)

この映画のオマージュっぽいシーン、全裸監督にめっちゃあったな…と思いながら見た
全裸監督はこれにめっちゃ影響を受けていた
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我々の父親(2022年製作の映画)

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怖かった 本当に怖かった
こんなこと起きてたらその人のものですって目の前で接種されなきゃ証明できないじゃん…
そういうことになっちゃうじゃん

ものすごくセンシティブなことなのにそれを踏み荒らして犯し
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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キリスト教の国においては教会という存在は非常に大きくて、生活の中のひとつの基盤であったり習慣のひとつであったり、疑うことなく信じられる(はずの)もの、というそもそもの共通認識があってこそ、この作品で描>>続きを読む

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

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ここまで観て物語完結したな…という気持ち。ドラマのラストの後やっぱりジェシーは逃げたんだろうけどどうなったんだろう…と思う部分があったので、その続きが見れて良かった。

やっぱり一連の事件の中で、ジェ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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原作読んでから見たので差異が気になってしまった

原作よりも「エモさ」を割増して作ったMV風の映画だな、と思った
いろいろ省かれてて、原作だとかおりへの思い出がメインでどれだけ好きだったか、をひたすら
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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もっと早く観ればよかった…!

名作。伏線の回収も、雨に打たれるシーンも、図書室のシーンも、レコードかけるシーンも、鮮やかすぎて、公開から30年近く経ってるのにまったく色褪せた感じがしなかった。

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浅草キッド(2021年製作の映画)

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ラストで泣きっぱなし。演出も凝ってる部分が多くてはっとするところがあった。

さすがNetflix、歌舞伎町の次は浅草の街をセットで作り起こしてしまうのだから規模感や奥行きが出まくっていた。ほかの映画
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスマスイブ前日に観る映画じゃないんよこれ

なんかこういうのを20代前半にするか、20代後半にするかって大きい気がする
それはそれとしてハマるときはきっとハマるんだろうけど

親友の部分は原作とち
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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めちゃくちゃ小さいのにめちゃくちゃ壮大なスケールのコメディだった。
「I will kill you」のところと「1、お前を殺す、2、お前を殺す……」のところと、マッキーのテーマソングみたいなのが最高
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パプリカ(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

妄想代理人のラストと同じく、最後に残って再生に向けて歩み始めるのがなぜおじさんなのか…。っていうかその、挫折したり立ち止まったおじさんが前に進み始める…っていう共通点があるのか気になる。
平沢進の音楽
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#生きている(2020年製作の映画)

3.7

団地内の狭い中で繰り広げられるゾンビパニック。
ゾンビ映画的なスタンダード展開をきちんと踏みつつ、ドローンとかSNSとか現代的なツールを絡めつつの展開が面白かった。
めちゃくちゃ特別なポイントがある!
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.7

話題作だし観よう観ようと思っていたら遅くなってしまった!やっと観れた!

男女の社会的な立場その他諸々が逆転した(見方によってはディストピアに見える)SF。

一箇所大ウケしたのは、ベッドの上で主人公
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

単なる偉大な発明家としてではないエジソン像を見ることができる映画。みみっちいな〜!
(そこ含め、めちゃくちゃ好きです)

「堕ちた英雄」としてエジソンを演じたとカンバーバッチ(愛)がインタビューで答え
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