み佳乃さんの映画レビュー・感想・評価

み佳乃

み佳乃

映画(53)
ドラマ(0)
アニメ(0)

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

ギフテッド の意味を履き違えている人が多いように思っていたので、それらの人たちに是非とも見てほしい本物作品。

ホタル(2001年製作の映画)

3.8

「なんの形もない言葉だけど
遺族に方にそれを伝えに行きたい」

重みを感じる台詞。

あ・うん(1989年製作の映画)

3.4

「髭でもあたりに行くか」
床屋のシーンの撮り方が流石。
木村キャメラマン!

夜叉(1985年製作の映画)

3.4

なんで刺青入れたの?
入れ終わった時の気持ちってどうなの?

私も同じ質問を考えた(笑)

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.0

平穏に暮らしているようでも いつ何が起きるかわからない。
それが人生。
フランス語 英語と両方楽しめた映画だった。
衣裳がダサかった。
胸は開きすぎているし、ファッションも楽しみたいと思っていただけに
>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.5

良き古き時代。
華やかし人々の仕草や話し方は本当に素敵。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

前半やや退屈感があったが全体的に美しい映像が広がり良い気持ちにさせてくれる。
心に栄養を与える作品に仕上がってる。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.1

昨年住んでいたハノイから2泊の旅行先 ニンビンがロケ地となっていて、独特の地形がスクリーンに出てくると懐かしさいっぱい、また訪れたくなった。

うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

4.6

熊本復興支援上映会にて鑑賞。
大スクリーンに映し出される震災後の熊本の悲惨な光景。
記録映画としても貴重。

うつくしいひと(2016年製作の映画)

5.0

熊本地震復興上映会にて。
うつくしい映画でした。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

途中うとうとしてしまった。
記憶障害にもなったのか わざと忘れるために人はそのようなことになるのか 当事者にならなければわからないこと。
どちらにしてもかなりツライことである。

ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

4.1

これぞフランス映画的な感じではなく、その時代の風景をも美しく描かれれいてストーリーも良かったが彼方此方楽しめる作品だった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.1

日本神話を彷彿とさせた。
思っていた以上に良いストーリーだった。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

4.5

涙活作品となりました。
携帯電話が出てこなかったのが私の学生時代と重なりすぐにストーリーに入り込んでしまいました。
岡山の美しい風景と艶のある音楽が哀しみを慰めてくれましたけど…久々に劇場で泣きました
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

このような人生もありだと鼻歌を歌いたい気分になった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.4

美しくも人間の愚かさとはいつの時代にもあるもの

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.5

北斎の春画が登場した時には腰を抜かしそうになったが嬉しかった。葛飾北斎は日本浮世絵芸術の誇りです。世界のアーティスト達から真似されるのですから。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.6

半分寝てしまったが周囲の観客が楽しんでいる様子がわかった。面白い作品であることには間違いない。

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.9

絶大なる夫からの愛で満たされている、そう思いながら死ねるのは 本当に幸せなことだ。
才能はなくとも思い込みで口に出すことで現実化するのね。

金メダル男(2016年製作の映画)

4.3

内村さんとは同世代なので幼少時代から懐かしく楽しませてもらいました。母親役の宮崎美子さんも熊本出身!熊本出身そのままの設定でウッチャンと宮崎さんの熊本弁での会話があったら最高でした。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

40代シングル女性だからこそ こんなことあんなことになっても自暴自棄にならず冷静に己を見つめることができるのだと思った。
人生は経験値で落ち着いて判断行動できる!

PK(2014年製作の映画)

4.1

恋愛は時間の無駄🎵
インド映画は唄う、踊る‼︎
確かにそうだから無駄と思える時間を共に過ごせる相手かどうかの見極めが大事よ(笑)

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.6

上質なドキュメンタリーを観たような感覚にもなる出来すぎた映画。
短くともよく整理された作品、
さすが!!としか言いようがない。
エアライン関係者が結構見に来ている。
私もそうだが同じ匂いがするのでわか
>>続きを読む

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.4

シンプルに良かった。
作品の生みの苦しみを味わったことのある人なら「もっと上をいくエピソードの一つや二つあるわよ!」と言いたくなるかも。
でも言わぬが花!

怒り(2016年製作の映画)

4.0

沖縄の青くない空と海の描き方が本物だった。
怒りの泥々感は観客も唸るほど表現出来ていた。

渦巻(1945年製作の映画)

2.2

巨大な渦巻のシーンをどうやって撮影したのか…1945年作品であるだけに気になる。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

このところ映画館チケット売り場に長蛇の列。なんの作品かと思えば『君の名は』。ヒットの理由を知りたくて鑑賞。案の定、満席である。アニメにしてこのように美しく描かれると想像力が増し深くストーリーに入ってい>>続きを読む

>|