みきさんの映画レビュー・感想・評価

みき

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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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共感の嵐。
私も全部やった😇

目覚まし、かけまくってるのに謎に起きれなくて自己嫌悪に陥ること。

よ〜し、料理しちゃうぞ〜!!と張り切っても、小さなミスがきっかけで全てがうまくいかなくなり、終いには
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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ひたすらに苦しかった
親子共々、共依存という負のループから抜け出せる分岐点が何度も訪れたのにも関わらず、思い留まってなかなか今の関係を打破出来ない2人にもどかしさと救いのなさを感じてしまった。
共依存
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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映画も観に行ったし、家に本もあったから、どのシーンもよく覚えいてとても懐かしい気分。ハクの名前だけほんと覚えられないよね〜。もう忘れた。

出口のない海(2006年製作の映画)

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戦時中、海の特攻隊のお話。
原作が本当に良かったので期待して観たら

薄っ...

ってなってしまった...。

海老蔵さん、学生に見えない。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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母と子、互いの想いがすれ違って、噛み合わない姿がもどかしい。愛で救えることもある一方で、愛だけでは救えないこともある残酷さを目の前にしても、母は母であり続け、息子は母を想い続ける2人の強さには胸を打た>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

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実写もアニメも良い話なんだろうけど、いかんせん主人公があまり得意ではなくて話スッと入ってこない問題

もののけ姫(1997年製作の映画)

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屋久島から帰ったら観ようと思っていた。
人間 対 自然 のお話。
ディダラボッチ様 激おこで村を闊歩してるシーンは津波や土砂崩れを連想させ、人間は絶対に自然に敵わないよ!と思わせるようで好きだった。人
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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人種差別や宗教、日本人にはあまり馴染みのないアメリカの問題をテーマにしているので、なかなか難しくて2回観た。

怒りや憎しみは、何も生まない、何も解決しないということだけはよく分かりました。

犯人探
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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全然ディズニーで育たなかったけど、これだけよく観てたから懐かしかった〜。

不器用な野獣が、徐々に見せる照れた笑顔や、一生懸命な姿にきゅんとしてまう...☺️そんな野獣を微笑みながら見守るベルにもきゅ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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死んだ先の未来をなんて素敵に描くんだろう😇 感動。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

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いや、変態極めてんな😂ってニヤニヤしながら観てたら結構すごい映画だった。髪の毛食べてた。

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(2004年製作の映画)

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公開当時、お父さんと妹と観に行ったこと、パーマンと同時上映だったこと、未だに主題歌を歌えてしまうこと、もう何十年も経つのに忘れられない好きな映画🐶
小さい頃から動物大好きだったなぁ〜。

90分くら
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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かもめ食堂を観たら、ご飯が美味しそうな映画を観たくなったので。

田舎暮らしの主人公いち子ちゃん、野菜を四苦八苦しながら育てたり、採れた野菜で丁寧にごはんを作ったり、空を見上げて「秋の空だ」と気付けた
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

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旦那が金のためについた嘘がみるみるうちに大きく膨らんで、そのせいで大切な絵も、友人も、娘の心も、自分の心も、失って傷ついていく奥さんが不憫でならなかった...。嘘を背負いながら生きるなんて苦しいし、い>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

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風邪ひいたので久々に映画。

好きが詰まってた〜☺️
フィンランドの街並み、かもめ食堂の建物、キッチン、可愛らしい小物やお洋服、窓から射す光、ウケを狙いすぎないシュールな笑い、さちこさんの包容力、素敵
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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映画始め。
思春期女子危うい系映画でした。
ホラーではない。

思春期の何とも言えない陰鬱な感情や思いを抱えた素朴な女の子が落ちていく話。ドラッグ、セックス、万引きに酒に溺れてどんどんどんどん落ちてい
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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娘の脳死を受け入れられず、特殊な技術を使って彼女の体や顔面を操作して延命治療にめり込んでいく母親、それを支える夫や周りの人間のお話。

心臓が動いている娘を手放す決断を下すということ、出口のない延命治
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメコミファンでもなんでもないんですが、予告CMの雰囲気がとても魅力的で観に行った。観終わってまず、"なにこれすごいものを見てしまったなぁ..." という感想。

一人の男がいかにして悪であるジョーカ
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好きだ、(2005年製作の映画)

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なんとなくジャケットがいいなぁと思って選んだんだけど雰囲気たまらなかった。

とっても静かで、過度な演出はないけれど、空や川の音、ギターの音色、会話の間、虫の鳴き声、太陽の光、吐息、風の音、日常の何気
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そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

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本当は原作を読みたかったけど図書館になかったから先に映画。

ミステリーなんだけど、ちょっとコミカルな場面もあり、ゾッとする場面もあり。モノクロであんまり画質も良くないから登場人物の判別が難しい時ある
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天気の子(2019年製作の映画)

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新海さんの映画は素敵な話なのにどこか感情移入しにくく、一回でストンと落ちてこないことが本当に多い〜。映画も観てその後、原作まで読んだ。

天気の子も主人公の家出した理由が誰もが共感できるような世間での
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ペット2(2019年製作の映画)

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たかれんさんと。
かわいいし、おもしろいし、いいよな〜くらいの気持ちで観たら感動。

映画終盤、すっかり親バカになったマックスが "新しい世界を見てほしいから..." とリアムを幼稚園に送り出すシーン
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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梅雨独特の雰囲気が満載だった。今の季節にぴったり!!

絵も繊細、言葉の表現も文学的、舞台は緑豊かな新宿御苑の日本庭園。The 日本って感じで好き。

ストーリーは全編46分で駆け足感あってあんまり
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

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偏見や差別なくまっすぐに人を愛することのできる動物ってすごい!!

薬物依存、ホームレスという誰からも愛されなかった主人公だったけど、ボブがやってきてからはみるみる成長し、自立していた。

人とか犬と
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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はーちゃんに勧められて。
とてもよかった。

辛い過去の記憶に蓋をし続けてきた心優しいチャーリーが自由奔放なパトリックとサムに出会って、共に過ごし、成長していく姿には、"誰と出会うのか" "誰と過ごし
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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全然映画観れてない。
"黒い家" を読んで怖い系が観たくなったのでホラーを。

いわくつき物件の過去を遡り、大昔、その土地で何が起きたのかを解明していく話。

ビックリ系ホラーみたいな過度な演出ではな
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

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たまたまアマゾンプライムで見つけてなんとなく面白そうだったので。まず観終わってすごい映画観ちゃったなぁ...😇という感想。自身がファンである有名人の病原ウイルスを自分にも注射して同じ病気にかかりたい!>>続きを読む