ミキオカさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ミキオカ

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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

夢が無いと生きていけない人も居る。
夢破れたくらいで、、、なんて軽く思う人も居るのだろうが、彼らは真剣なのだ。それが全てなのだ。
ちょい役も含め素晴らしいキャストだった。

チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

3.9

一緒に遺跡巡り、良いな〜

素敵な夫婦でありこうなりたい。

主演のピーター・オトゥールが良い。年老いていく様が自然!

ミュージカルはハッピーエンドが良い。それが叶わぬ残念だったが良作です。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

「世界一寛容なノルウェー刑務所」が民放で流れ、それキッカケで今作を鑑賞。

この事件は知らなかった故にショッキングだった。72分にも及んだ地獄絵図。長すぎる。
77人を殺害し300人もの人々に心的外傷
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シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

4.0

良かった。ライルが兎に角可愛い。

吹替でも観てみたい。



1ヶ月後くらいに吹替で鑑賞。
2回目でも飽きる事なく没入出来てしっかり感動出来た。

ミュージカルはやっぱりハッピーエンドが良い!

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)

3.3

ジャケットが可愛いので観てみたがスッキリしない終わり方でモヤ。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

涙でぐしゃぐしゃになるだろうから映画館へは行けなかった。


厳しく苦しい捕虜生活の中で喜びを見つけ常に優しさを忘れない山本により周りが変わっていく様に感銘。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.1

素敵な作品。

娘がいるから母親にばっちり感情移入。涙涙で目が腫れる程に泣いた。
あんな風に笑わせてくれる友達が居たら最高だね。

セインツ -約束の果て-(2013年製作の映画)

3.2

デヴィッド・ロウリー×ルーニー・マーラという事で鑑賞。

(2023年製作の映画)

4.3

仕事の研修として鑑賞したが、多分研修作品でなくても観た作品だろう。

帰り道、空を見たら“同じ”三日月だった。いつもは気にもしない月がとてもとても気になった。


「かつてあったことは、これからもあり
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.0

古い物は無くなり処分され新しい物に生まれ変わる。仕方のない事だけれど凄く哀しく切なく涙が溢れた。
母の美しい手料理やカラーフィルムを通して見た景色などワクワクする部分が満載。失意の中で生きる父と、映画
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.9

創作でペルシャ語を作り教え生きながらえたユダヤ人。そんな嘘みたいな本当の話。いつバレてしまうかとヒヤヒヤしてならなかったが、命がかかっていると人はとてつも無い能力を発揮するものなのか。
最後に名前を唱
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

原作も未読、これに纏わる作品も未鑑賞だが、ある程度楽しめた。
意味不明部分は多々あるものの、鑑賞後に考察読んで何となく理解する。笑 
ガウェインは最後の最後でやり直し立派な騎士になったと信じたい。

Winny(2023年製作の映画)

3.6

プログラマーって賢いと思っていたが、ホイホイと誓約書を書いてしまうので呆れてしまったが、ただただ純粋な人だったのだと分かった。金子勇という人物は逸材だったんだね。

とべない風船(2022年製作の映画)

3.7

突然大切な人を亡くしたら、、
明るい顔なんて出来ないよ。

暗いと言われようと辛いものは仕方ないんだから。

東出昌大も三浦透子も良かった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.7

2度目の鑑賞だろうか、微かに覚えている。

ロマンス、サスペンス、アクション、飽きずに楽しませてくれるが、最後は悲しいね。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.8

胸糞過ぎて最後には吐きそうになった。

政府も軍人も信じられないし、貧困問題に国は真剣に取り組め!

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

「幸せなひとりぼっち」は鑑賞済みだが、トムハンクスだとこうも違うのか。
最後は号泣。私も夫に先立たれたら死にたいな。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.2

ドラマ版は面白く観てたが、映画版は気になる点が幾つかありもやっとしながら鑑賞。

零落(2023年製作の映画)

3.2

怖い世界であり酷い性格だ。

名声が消えると周りは去っていく。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

キツい作品だろうと覚悟しつつも初っ端から強烈で暫く目を覆った。
人垂らしは怖い。
善人も悪人も出来る阿部サダヲは素晴らしい。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.6

“大人”を利用した悪行。

被害者本人は当時そんな意識は全く無く、恋愛だと思っていたことも驚きだが、今作キッカケで日本の性交同意年齢が13歳と知り落胆を覚えることとなった。

家族への怒り、孤独な思い
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ジミー/さよならのキスもしてくれない(1987年製作の映画)

3.1

鑑賞しながら、昔観たなと記憶が蘇ってきた。

リヴァーはカッコ良いが、あちこちで女とやりまくり、大嘘つきの夢見るお馬鹿さんなので、人間やはり顔じゃないなと思い知らされる。笑

気性の荒い父親が不倫相手
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コンペティション(2021年製作の映画)

3.5

いくら優れたスターや役者だからって、掛け合わせたら良くなるとは限らない。

バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.4

始まるまでが長い。期待して観賞してみたがハマらなかった。後半に期待。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

最後の展開面白い。
ヘイト問題について考える。

あのこと(2021年製作の映画)

3.7

叫びたくなる程の衝撃シーン。
とても直視出来ず苦しいので早送りしてしまった。終盤ではお腹が痛くなり何度も中断しながら鑑賞。

同情出来ないと怒りも湧くが、その反面可哀想とも思う。人間過ちは誰にでもある
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.8

ケイトブランシェットのママ役は新鮮だった。けれどやはりただのママでは無く天才建築家だった。