髭ゴリラさんの映画レビュー・感想・評価

髭ゴリラ

髭ゴリラ

映画(115)
ドラマ(9)

#生きている(2020年製作の映画)

3.3


インドア系ソウル種ゾンビムービー。

「新感染」「キングダム」の様な高速ゾンビが突然現れ

【金髪の四千頭身 後藤】が奮闘する。

やはりアジアのゾンビが1番恐ろしい。

なんにも考えなければ
程々
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

2.0

前作はなかなか見応えあったのに...

何がしたいのかまったくわからない
超絶B級ド滑り映画。

ボーイミーツ
コメディ
スプラッター

どれをとっても 何も歯応え無し...


サマラウィービングの
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.7

不意を突かれて親子で号泣。

一昨年のアンパンマンもそう。

これが映画館マジックというのか...

中盤まさかのあの懐かしいアレが
登場するとこなんて
幼少期の記憶がどっと湧き上がり...

それに
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.2

なんの前情報も入れずに鑑賞。

ずーっと暗い森と小屋。

せっかちな性格故
「もう辞めとこうかな...」と思うも
なんだか少しずつ進展に違和感。

「あれ、もしや...」と思っていたら...
なるほど
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

あなたがこれまで観てきた
ホラー映画・スプラッター映画
それらすべてが伏線となって

あぁ... 笑った。

すれ違いコントならぬ

すれ違いスプラッターコメディ。

これどうやって回収されて終わる
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.5

ここに映る誰もが

どんなに憎たらしくとも

懸命に生きているだけなのだ。

それなのに...

どこまでも素直で純粋で不器用な4人の家族。

あまりにも過酷・冷酷な労働環境にも関わらず
「マイホーム
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

「万引き家族」がパルムドールを受賞した
第71回カンヌ国際映画祭は
なんて素晴らしい作品揃いなのだろう。

どれがパルムドールになってもおかしくなかった。

その中でも今作品は
最も心を抉られ続け
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

2.8

これが本当に実話に忠実な作品であるならば
この映画が持つ意味は多大にあるはず。

実話をもとにした作品を
映画として丁度よく装飾して
淡々としたストーリーの中でも
観る側を引き込む技術と演出。
さすが
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

「このサイテーな世界の終わり」の
余韻が未だに抜けない中
アレックスロウザーの癖のある顔が
また観たくなり、何気なく鑑賞。


やられたぁ...
久々にサスペンスで興奮してしまった!


フランス語
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.4

本当に素晴らしい役者陣。

主演キャストはもちろん
入院患者1人1人が、名脇役たちを
集結させるという奇跡的な演出。

渋川清彦も、ここまでクソ野郎な役柄は
なかなか観ることができない。

また、小松
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

オレンジーナorダカラちゃんのCMのようなスタート、からのビートルズ!
一気にこころ持ってかれた...

こんな映画が観たかった。


とにかく映りと美術が綺麗。

そしてスカーレットヨハンソンが
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

2時間ちょい時間あるなぁ...

サクッと最近のものでアクションみたいなぁ...

と思った時にほんとちょうど良い作品。

いくら殺されても不死身な人間たち。

SF的な設定ではあるが
十字軍など歴史
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.3

ドラマ版、好きな回はほんと好きでした。

勇者ヨシヒコ含め良い時もあれば
ヲタクに恋...のようにハズレもある
福田監督作品。

個人的に今回は、ドラマの筋の方が
映りというか画質的にも良かったのかな
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初恋(2020年製作の映画)

4.5

これは面白い!!

圧倒的・超絶怒涛の
バイオレンスハードボイルドムービー!

邦画だの洋画だの
そんなの飛び抜けたザ・三池映画!

ここ最近の三池監督の活動から
もうバイオレンス要素は無いのかと
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

3.8

タイトルと松田龍平のこの感じ
「舟を編む」みたいな雰囲気かと思いきや

さすが、豊田監督作品。

純朴な風のなかにも
無骨であり
ロックであり
どこか冷気を感じさせる
そんな世界観を醸し出している。
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(2018年製作の映画)

3.3

気づけば、100作品目。

とある青年が銃を拾ったら
どうなるのかというお話...

前半は、教則ビデオかのように
心理描写を映していくのだが

しかしこの青年、狂っていた。

施設育ちの背景
完全に
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

もう、理屈抜きにカッコいい!!

こんな映画久しぶり!!


ケン・マイルズの男気に泣けて泣けて...

車関係ほんとに無知のため
所々に出るカタカナ字幕は
よくわからないんだけど

登場人物たちへの
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

4.0

立て続けに映画鑑賞をしていくと
感覚が鈍っていくたちなので
少し映画と距離を取ってからの今作品。


これはかなり骨太な西部劇。

原題はザ・シスターズブラザーズ。

殺し屋として生きる兄弟が
ゴール
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

これが、名作映画ということなんだろう。


韓国映画、アジア映画の可能性を
グッと引き上げて
世界に発信と認識を与えた分岐点。


後のアジア映画、「パラサイト」にも
確実に影響を与えたはず。


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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.4

「さよなら渓谷」のような
ずっと湿っぽい作品を想像していたのだが

ずっと除湿をかけているような
ドライな映像と会話がとても心地良かった

このような作品にしては以外というほど
「シュール」「鈍感」「
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

本気で黒人差別を同じ人間として
自身の問題として捉えようとするならば

この作品から目を背けることは
出来ないであろう。

ここまで人が暴力的な尋問を受け続けるのを捉えた作品があっただろうか。

こち
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

心、揺さぶられ過ぎた。

これぞ音楽!これぞ映画だよ!
良いんだよ、理屈なんて。
だってロックは初期衝動なんだから。

見えない未来に怯えながらも
ロックを武器に今に賭ける。
冴えないはみ出しもの学生
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7

気づくと、笑いながら涙を流していた。

特別共感するわけではないのだが
なんだろう、この新しくも懐かしい感覚。


大筋のストーリーは、よくある話。

しかし、その仕上げ方や飾り付け。
言葉のチョイス
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

なんて豊かな空気を纏った
美しい作品なのだろうか。

流れていく季節。
そして人の心もまた季節のように移ろう。

冬は必然と春となるのだ。

型破りな女優、樹木希林が
若手2人の女優に
茶道の作法を指
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.8

こういう出会いがあるから
映画は良いんだよなぁ...と
感慨深くなる作品。

久々に、出会ってしまった!という映画。

ただし、かなり猟奇的。
観る視点や捉え方、
また、油断して観るとヤラれてしまう方
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

口コミやいろいろ評価観ていたので
楽しみにしてたんだけど...

イマイチだったなぁ。

犯人はすぐに確定できる。

犯人、あんなに躊躇ないサイコパスなのに
主人公になると、追い詰めても
なかなか殺さ
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真実(2019年製作の映画)

4.0

愛してやまない是枝監督映画。

評価はしないと決めていたが
どうしても言葉にしたくなった。

日本人監督が描く
とても上質なフランス映画。

ほぼ、家と撮影所だけでのシーンなのに
会話劇のなかの言葉の
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

みんなだいすき
最強お父さんリーアム・ニーソン!

「96時間」と打って変わって
リストラ読書好きお父さん。

電車内という閉塞ながら
一挙手一投足が伏線に見えて
どいつもこいつも挙動不審で...
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

いまだに根深く残る
ネイティブアメリカンとの確執。

この映画が無ければ目を向けることも
関心を持つこともなかったかもしれない。

テイラー・シェリダン監督。
毎回名前覚えられなくて忘れるが。

ボー
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

公開当時から13回目の鑑賞。

もう言うことはないのだけど...

ショーンペンの名演。
ダコタファニングという奇跡。
ビートルズの名曲たち。
ドキュメンタリーのようなカメラワーク。

確実に歴史に刻
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セッション(2014年製作の映画)

1.0

各時代には

批判を受けながらも
繋ぎ目となって新しい映画の時代を
作る作品が現れる。

もしこの作品が
音楽とむきあう新しい時代の
作品として讃えられたとしても

私は絶対に認めない。

正解のない
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

初めて鑑賞したのは
13歳、反抗期&思春期のなか
母親と鑑賞してともに大号泣。
そして何故か母と手を取った記憶。

それほど自身が纏っているもの
すべて剥がされて無垢に感動させられた
作品だった。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

この映画を言葉にすることほど
野暮なことはない。

だけど何か言葉にしないといけない
使命感に駆られてしまう。


人間に必要なのは
血の繋がりでも無ければ
親権ではない。

『愛』と『居場所』なのだ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.0

雪原復讐系B級バトルロワイアル映画。

演技力は、ほぼ『中学生日記』
何名か後半は頑張っていたけれど。

白雪に鮮血と美少女。
美しく、リアルな人間模様を
若者のエネルギーを爆発させて
描こうとしたの
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズへの愛と

ビートルズへの敬意が

深ければ深いほど

胸が熱く、溢れてくる映画。

ビートルズの曲が
ビートルズを知らない世界の人々に
初期衝動として伝わる設定とシーンには
とても興奮した
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

これぞ本格サスペンス!!

すべてが真実への伏線に感じる。

時間が経つにつれて
疲れ果てていく人間の様

一切の緩みを許さない
ヒュージャックマンの緊張感ある演技

話が進むにつれ
一体何と戦ってい
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