ふろいとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.6

高畑充希のバカ女っぷりの演技がすごい。
時系列がぐっちゃぐちゃでメメントやなと思って考察サイトみたら同じこと書いてあったな。
アズミハルコがいつ、なぜ行方不明になったのか描写がない気がした。たぶんスト
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GO(2001年製作の映画)

3.7

すげえ重そうと思ってたけどサクッと観れる
ベッドシーンで、窪塚が柴崎を脱がすとこで、ブラとか服をぶわーーって投げるのなんか笑う

ラフ ROUGH(2006年製作の映画)

3.7

わりと好き。

原作も読んだことないし、あだち充の作品自体あまり読んだことない。作品の前情報も知らない。

お兄ちゃんこと阿部力の演技は正直微妙なところはあった。大会前の速水もこみちに対しての台詞が棒
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ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

3.0

珈琲を飲むでもなく、洗濯をするのでもなく、初めて「歩く」とこを撮ったのが素晴らしい。映画は進歩していくから

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.1

Amazonプライムで見放題終了間近に出ていたからみた。

ラストの風車が燃えるシーンが、「ウィッカーマン」のラストシーンとすっごい似てた。思い出せば、ウィッカーマンの処刑人形て、フランケンシュタイン
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.4

吉本新喜劇ばりのドタバタコメディから一転、まさかの戦争絡みのきな臭い問題に。
展開がスピード感抜群。ヒッチコックが運転手役で出ていたよ

第3逃亡者(1937年製作の映画)

3.2

犯人だんだんバレそうになってドラム叩くのヘタクソになってくの草

ハッシュ!(2001年製作の映画)

5.0

至高の一本
山下敦弘の『リアリズムの宿』ぶりに良いのみた

間諜最後の日(1936年製作の映画)

4.1

バチバチに面白すぎる。
ピーターローレーが最高。「安心しろ。俺ならすぐ終わらせてみせるよ。銃声が響くからこれで(ナイフ)」
犬もかわいいし、マデリーンキャロルも美し
首吊り死体の景色に色がついているか
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三十九夜(1935年製作の映画)

3.3

あっという間だった。サラッと分厚い聖書で銃弾防ぐシーンを、当たり前のように流さないで笑笑
邦題の「三十九夜」の夜ははどこから来たのよ

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.2

教会で二人の歌に合わせて会話するとこ 
奥さんライフル扱うのお上手ね

サボタージュ(1936年製作の映画)

3.7

少年がバスに乗ってる時間が緊迫する。どうなるのぉぉって思ったらちゃっかり時間通りに爆発。
ラストの夫と妻の夕食のシーンは見もの。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

4.1

殺し屋がだんだん劇作家に口出していくの笑う
しかもそっちの脚本が面白いていう。テンポの気持ちよさがパラサイトと似ている。

ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

4.0

すごいクズだけど甘い弾き語り
ジャンゴに弱いは声出して笑った

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.5

喫茶店マスターがオススメしてくれた作品。ルーシー散々やけどどこか微かにコミカル。エンディングのSusieの音楽がやさしく包みこんでくれる

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

チャーリーカウフマンの「脳内ニューヨーク」っぽい。主人公の頭の中の妄想を見させれてるような。
エルトンverのpinball wizardが聴けた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズの楽曲をこんな贅沢に使っててわあぁー😄

一昨日ホワイトアルバム買って今日ウォークマンに入れた

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

コーラとカール食べながら観た。やっぱり彼女の料理は不味かったんだや😅
永瀬正敏てミステリートレインのロック好きカップルで出てた

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

堺雅人と檜山修之と澤野裕之と早乙女太一が叫んでいる!

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.1

どのショットも美しいのに音楽の不協和音が合っていないようで合っている。
特段こわいことが起こらないけど、なんか片隅に嫌な感じが残る。
最初のシーンの暗く不気味な明かりが灯す住宅路が溝口健二の「赤線地帯
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草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

3.8

コンビニのバイトであるベトナムの子がおすすめしてくれた作品。

聞けば、スティーブンキング並みにベトナムで大量の有名作品を送り出したグエン・ニャット・アインの原作を映画化したそう。
兄弟のやりとりや、
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Love Letter(1995年製作の映画)

2.0

岩井俊二のレター系映画はほんとにきらいだなぁ
なぜかレターとあのピアノの曲調が自分に全く合わない

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ロマンスかと思えば、、!!

冒頭時点で僕にはもうクライマックスだった。

早春物語(1985年製作の映画)

3.3

ほんの少しだけ角川映画の良さがわからなくもないような気がした。キラキラ青春と変に大人な部分が混ざってる感じが独特。

時かけのときは気持ち悪いと思ったときもあったけど。

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.0

レンタル期限が過ぎそうだったので、、、

好きではないけど衝撃的
五社英雄の役者に対する接し方が個人的にかなり好き。こんな人に会いたいなぁ
本作は実話を元にされているそう。仲代達也含むほとんどのキャス
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ウェルカム・ドールハウス(1995年製作の映画)

4.2

久しぶりに映画を観た
『ゴーストワールド』に近い全体的に陰気臭い!

俗物図鑑(1982年製作の映画)

3.8

筒井康隆が「僕の原作の映像化で初めて満足した」と評し、映画監督の中川信夫が弟子筋でもある監督の内藤誠に「お前にこれ以上の写真は撮れない」とまで言わしめたそう。

出演者のほとんどが本当に評論家を使って
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.6

ワイリー・ウィギンズが前のバイト先の子にそっくり!
ぐっだぐだのギャングスター