ふろいとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ふろいと

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赤線地帯(1956年製作の映画)

4.1

三益愛子の発狂は見入ってしまった。
黛敏郎の音楽がかなりゾッとした😨
京マチ子のケツすけべ!

(2000年製作の映画)

4.2

藤山直美の叫び「あああああああぁぁ」
と「わたし、まちがう人好きよ」の名台詞

地元祭りで提灯もって踊るこどもたち

浮草(1959年製作の映画)

3.8

「彼岸花」で山本富士子を借りたお礼に大映で撮られた作品
背景ちょっと変わってるなぁと思ったら三重で撮られてたのね

エデン、その後(1970年製作の映画)

4.3

色彩豊か
エデン、赤いパンツとハチマキ、青い扉に白い壁、オレンジジュース

浮き雲(1996年製作の映画)

3.7

ラストの二人が見上げたのはマッティペロンパーを思ってたのかな

愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.6

マッティ・ペロンパーが良いという話を聞いて
『真夜中の虹』で出てたなぁぐらいの感覚やったけど良いね
カティ・オウティネンとペロンパーのだんだん惹かれ合っていくのが笑える😁

彼岸花(1958年製作の映画)

4.6

佐分利信おちゃめなんだから

食堂でサセレシアが一回だけ流れるんだけどわわわわわ〜やった
山本富士子がラスト出てきたとき映画の中ではじめてドキっとした😍

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

4.1

出世のチャンスを伺って社長にこびへつらうお父さん
家では厳格だけど、社長の前だとペコペコ頭さげるお父さんをみてショックを受ける二人のこども
やるせない

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

すごいパワー。冷たい熱帯魚級
パク社長の奥さん最高!時計周りしてあげたい

ラストレター(2020年製作の映画)

2.4

期末テストがほぼ終わり〜
冒頭の瞬間に「花とアリス」の再来を予感したらやっぱり!音楽が不快でした

庵野秀明はかなり良かった
ふと左のひざみたらよだれの跡があった

海賊版=BOOTLEG FILM(1999年製作の映画)

4.1

もろレザボアドッグスやった。
銃声でシーンが切り替わるのはレザボアやとは思ったけど、それも元々はゴダールのなんかの作品のオマージュやったような気がするんやけど全然思い出せない!だれかわかる人おしえて😣
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.5

カティ・オウティネン久しぶり!
アキの中で1番大好き💕

雨月物語(1953年製作の映画)

4.1

この3日間は1日13時間ぐらい寝てたかもしれない。
京マチ子が出てるという理由で観たけどすごい画の動きが良い。マチ子の幽霊屋敷の隅々がきれい。
最後の宮木家の竈で二人がゆっくりするところはああぁぁ良い
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.3

[フゥーーーーぶっとび映画バンザーーイ]


デレク・ズーランダーは男性ファッション界のトップスター。しかし常連だったモデル・オブ・ザ・イヤーの最優秀男性賞を新人のハンセルに奪われてしまう。落ち込む彼
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サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

3.9

ロボットのヒューイとデューイかわゆす😭欲しい 
宇宙船内を移動する車なんですかあれ、欲しい

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

3.3

[モップ片手に今日も行く!]
昨年の10月くらいやったかな。そんくらいの時に『悪魔の毒々モンスター』を借りてたんやんけど、実はそれが二作目の東京へ行く!だった。一応観ようとはしたけど傷物すぎて途中で何
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.7

[今年一番の幸福な映画]

誰もいない街に飛び出して、これでもかと「日常」を謳歌する狂人たちの行動は、どこか常識とはズレてはいるものの、人間生来の生きる喜びにあふれている。かたや軍服姿を身にまとって破
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スペースバンパイア(1985年製作の映画)

3.7

最後、カールセンがバンパイアとセックスしてそのままどっか行ったんだけど。どこにいったの
エンディングの壮大で勇ましい感じも微妙に合ってないしなぁ、、、草

デカメロン(1970年製作の映画)

3.4

魔法で雌馬に変えてくれと願った夫婦の女性が知り合いに似てておぉ!となった

『ソドムの市』より良い。最後のシーンは熱いね
たしかに邦訳がうまい

不滅の女(1963年製作の映画)

4.1

地下水道みたいなところで小船を漕ぐのが良い
イスタンブール行きたくなった!あらゆるショットがきれい

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.0

紡ぐ物語
何か志を持たずに死ぬのなんてまっぴらごめんだね!

麦秋(1951年製作の映画)

4.0

笠智衆の襖を何度もこっそり開けるところ
紀子三部作すべて観終えた。あんまり意識してなかったらあとで三部作なんだと気づいた笑

紀子の突然の結婚だけど、んーわからん。ただ後で泣いているし半分は間宮家に残
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歩く、人(2001年製作の映画)

5.0

なんで『歩く人』じゃなくて『歩く、人』なのか、なんとな〜くわかるような気がする。
大塚寧々と占部房子がなんちゅーどこにでもいそうな美人ぶり。たまらん
あと緒形拳と出会う養殖の女の人も素敵。全員が良いわ
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軽蔑(1963年製作の映画)

4.2

ブリジット・バルドーのお尻
赤いソファ
ロケ地の崖 船の撮影

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.4

ホドロフスキー「役者たちにはより役に集中してもうために幻覚キノコを渡した。」(字幕解説より)

全てフロイトだった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

授業で『トゥルーマンショー』を扱ってたので。
カメラがまるで商品の広告をするかのようなようなショットが所々に散見されるのがなんか笑える。トゥルーマンを基本的に写しだすけど、なんか不思議な撮り方というか
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

うーん、なんだかやるせないなぁ、、、
小津安二郎の最後の作品となったのがこの『秋刀魚の味』。
笠智衆の最後のやるせなさ、その家庭の終わりの予感を感じさせる娘の結婚。
これは『晩春』にも通底してる。晩春
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

カウリスマキの『真夜中の虹』こちらでも監獄に入れられるシーンがある。
カウリスマキはサクサクっと終わらせる
ジャームッシュはじわりじわりと終わらせる。