悲しい話…
列車内の豪華な装飾や山間の雪景色が夢みたいに美しかった。冬にまた観よう。
変な脚色や省略が無く、漫画にかなり忠実で良かったと思う。スクリーンで見る北海道の景色が美しい。食事シーンに食欲が刺激されて、観賞後すき焼きを食べに行った😋
殺し屋界の井之頭五郎。
久々のフィンチャー作品に期待し過ぎたか、いつもより冗長に感じられ、人殺されまくってるのに寝てしまった…
映画史上最恐最悪はアントン・シガーだと思っていたのに、こちらのシリアルキラーも途方が無いほど凶悪。地球の悪意を全部集めて煮詰めたような奴だ…。生まれながらの悪魔に対して、とんでもない方法で復讐に走る主>>続きを読む
夜明け前に目が覚めてボーッと窓の外を眺めたベッドの中とか、周りの外国語のお喋りを聴きながら食事をしたレストランとか、待ち時間の長かった駅とか。いつかの海外旅行の瞬間々々、忘れていた些細な光景も思い出し>>続きを読む
佐藤二朗の大阪おっちゃん味がリアルで、あんな普通に居そうな人が地獄へ沈んで行く経緯や葛藤が重い、重い…
見たくないものを見せられた。
伊東蒼ちゃん、これからとても楽しみな俳優さんですね。
凄いものを見てしまった。
別れて孤独になりたくない女と、義務感で関係を続ける男の末期カップル。そしてクズ友人達。軽い気持ちで参加した美しき夏至祭で迎える結末は、寄せては返すグロテスクで言葉を失う。と言>>続きを読む
石田えり様出演最終作…いつ見ても幸福で桃源郷のような家庭でした。
「ほら、"優しさは真実に勝る"って言うじゃない?」
いつかどこかでサラリと言いたい台詞です。
鯉太郎が見つかった時、戸川純が同僚に「ヤレヤレ。ところでタバコ持ってる?」という仕草をして、社長室にも関わらずおもむろにタバコ吸い出すモーションが好き過ぎる。
たまたまタイガー&ドラゴンを観た後で。尾身としのりと西田敏行の共演がこの頃からあったことに感激。
みち子さん出産シーンのスーさんは、とってもキモい最悪〜!
釣りバカシリーズは、鈴木建設のOL定点観測も楽しみ。
戸川純は鉄板として、なんと今回はあのTARAKO…?!あの頃に生まれてたら、営業三課で気楽にお茶汲みしてたいわぁ。
みち子さんが用意してくれる晩酌に招待されたいなぁ。
原田美枝子みたいにシルクのパジャマが似合いたいなぁ。
初めてきちんと観たけど面白かった、楽しかった!豪華俳優方々の演技はさすが巧いしテンポも良く、真剣なお話ではないのに最後まで画面へ釘付けに。
周りを笑顔にさせる浜ちゃんの人間性が愛しくて大好きになっちゃ>>続きを読む
亡きお婆さんの声が録音されたおもちゃを、やっとのことで修理できたシーンに泣かされた。なんて尊い仕事なの…?
人は絶対にいつか死ぬものだから、大切な人については色々な形で記録を残していきたいなぁ。
東海道線で何てことしてくれるんだ。疾走感あるバカ映画、最高~!殺し屋って多ければ多い程面白くなるんだな。
洋画で描かれる「日本」の風景って、どうしてもいつもキッチュでクールで惹かれるのでしょう。
なんじゃこりゃ〜
脳が覚醒したら、他人を浮かせたり遠隔でデバイス操れたりってのは無理があるんじゃ…
オリジナルは超えないだろうと思って観たけどいやいやそんなことはなく。少しアレンジの効いた筋書きが、また良かった…!
ブライアン・クランストンの笑顔すごく安心する〜大好き〜
ビールお供にみんなで楽しむ、素晴らしきバカ映画。やっぱQueenは良いなぁ。
何歳になっても人生を乗りこなせない焦燥感、誰かの脇役にしかなれない惨めな気持ち、行き詰まると環境ごと変えたくなる癖、全部私だ。ただ、自分で決め、傷付き、咀嚼して納得する。いつも選択は最悪だけど、お前も>>続きを読む
オープニングで泣きそうになってしまった。全てが完璧。余韻が残るままIMAXレーザーに2週連続足を運んだし、パンフレットも一気に熟読してしまった。前作へのリスペクトや破格の撮影規模、こんなに熱量のある映>>続きを読む
イギリスは訴えられた方が立証責任を持つらしい。アーヴィンみたいなのを敵にしたリップシュタットさん、最初に煽ったとは言え災難だわ…
歴史を捻じ曲げて伝える論者はたくさん居るから、騙されないようもっと勉強>>続きを読む
上司にしたいNO.1、ブライアン・クランストン!
最後まで何か月も匿ってくれたカナダ大使夫妻が一番の功労者だなぁ。
逆立つ毛並みとか、瞳から今にも落ちそうな涙とか、見逃してしまいそうな機微をここまで表現するか。時々無性に観たくなるウェスワールド🦊🌎
泥棒キツネとジョージ・クルーニーの取り合わせがまた良いの何のって。
ジュリアの人柄がとってもチャーミング。
「バターに使い過ぎということはない」、了解!
「大丈夫、あなたは一人じゃない。」のコピーに違和感。旦那は病院予約した位で、終始ジヨンの独り相撲。結局自分で乗り越えるしかなかったじゃないか、と。ジヨンの自己主張の弱さも理解できない〜でもそんなものな>>続きを読む
11も12も甲乙つけがたく大好きだけど、そんな2作のキャストを大集合させてくれてしかもアル・パチーノまで…!
カジノは豪華絢爛で音楽も終始イケてる。観たい画を観させてくれる、ファンに甘い一本。笑
ほぼ興味本位で10年も命がけでスパイ活動できるこの男、確かにヤバイ。
北朝鮮の世界規模での暗躍っぷりには改めて驚かせる。ただ、激ヤバかと言われると物足りなく、淡々とした展開に後半少し退屈したかも。
ずっと心地良い温度のお湯に浸かっているような…セラピーを受けているような。モノクロ映画は癒やされる。
ホアキンの優しい眼差しは宝。子役君も無邪気な自然体がとても可愛い。
叔父と甥というのは、親子でも兄>>続きを読む
政府と大企業の癒着、マイノリティへの揶揄とバッシング、形勢逆転で手の平返しのマスコミ、すごい全部現実で習ったやつだ!
こんなに面白くてひどい話、映画の中だけなら良かったのにね。馬鹿笑いしてる自分にもふ>>続きを読む
今だからこそ尚更、平和の脆さを理解させられる。
ジュディ・デンチが真っ直ぐこちらを見て呟く、ラストシーンの重厚な台詞が良い。残る者がいても、去る者は振り返らずに行かなきゃいけない時がある。
お金にだら>>続きを読む
制作2004年!もっと早くに知りたかった。核の被害を受けた日本に、今なぜ何十基もの原発があるのか?大変勉強になりました。
まるで「黒い雨」なラストカット。核廃棄物等々の問題を将来へ先送り、平和なフリし>>続きを読む