牛乳さんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ウルトラマンファンにとって興奮要素が多くありとても良かった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.7

分かってたはずなのに、時間はたっぷりあったのに、それでもラストは衝撃的だった。
ものすごく家族に会いたくなった

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

柳楽優弥のビートたけしが素晴らしかった。
決してモノマネではなく、動き、話し方の全てにビートたけしが憑依しているようだった

アウトポスト(2020年製作の映画)

3.8

ニュースや新聞で知った気になっているのが恥ずかしくなる程、前線の様子を映像で見るのは重かった

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

周りに思いやりのある優しい人が多くて良かった。
子供を守りつつ、強く生きていけるように見守らなければいけない

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

このような結末になって残念
幸せになって欲しかった
映画はすごく面白かった

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

奥さんのところに行きたいから死ぬのが怖くない
じゃなくて、記憶を持ち続けたいから死にたくない
ジョンはなかなか死なない

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

殺人サイボーグのようなジョン。
バカ息子のせいで静かな生活を壊されて本当にかわいそう

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

実在の人物に顔を寄せているので、物語に入り込めた。
セクハラは、どこの国でもどのような立場に立っても受けないことはない。
ただ日本は寛容すぎる。
性別による差別と区別は違う。
どの性別でも優位性を作ら
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.5

身体だけ大人になった、子供のような菊次郎がとても良かった。
ストーリーはシンプルだけど、あえて多くを語らず、砂浜からラストまでは胸が熱くなった

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

強く逞しい母親が素晴らしかった。
サム•ロックウェルも素晴らしかった。
ジョジョの子供から少しだけ大人になる過程を見ることができた。
戦時の酷な内容ではあるけど、素敵な映画だと思った。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

愛する人が突然いなくなった時の複雑な感情や、細かい心の揺れが表現されていた。
9.11はアメリカを大きく変えた。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

感動的な演出を無理に入れるわけでもなく、1人の人間のリアルな生き様が伝わってきた。
予備知識無しで観たので、公開時には彼がこの世にいないことと死に方をラストで知りショッキングだった。

「バイス」を観
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

ずっと重い映画だった。
人生における爽快さも何もなく田舎の街で皆が生きていく。
妙に大人びたパトリックが見ていて辛かった。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.6

終始嫌な感じが付きまとう映画だった。
デニーロの演技は最高

バイス(2018年製作の映画)

3.9

サム•ロックウェルのブッシュはとても良かった。
昔はアメリカがキラキラした憧れの国だったが、そういう気持ちは今は全く無い

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

ミッドサマーを鑑賞し、こちらへ。
霊という非科学的な要素もあるが、結局は人間が一番怖い。
トニ•コレットの鬼気迫る演技が素晴らしい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

完全なホラー映画だが、胸糞悪い描写があるものの、観た後は意外とスッキリ。
観賞後いろいろ考察を見たが、かなり作り込まれている映画。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

お吟の芯の通った生き様が格好良かった。
信次郎は、大泉洋でなければこのような良い映画にはならなかったと思う。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

日本人の感覚では、このような話を思いつくことすら無い。
この話は黒人差別というよりは、白人至上主義に対する痛烈な非難だろう。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.3

前作と続けて観て、本当に心温まる素敵な映画だった。
飼い主を思うベイリーの深い愛情に胸がいっぱいになった。
犬は本当に可愛い。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

犬の従順さと飼い主を思いやる気持ちがとても愛くるしい。
その気持ちに応えるには、生半可な覚悟では犬は飼えないと思った。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

デニーロの余裕のある包み込むような優しさに、終始安心して観られた。
現実にあんな紳士はいないだろうが、側にいたら素敵

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

途中から呆気に取られたまま物語が進んでいった。
住む所より何より、貧富の差を表現するのに匂いとは...
自分でコントロールできないからこそ、屈辱感や劣等感を尚更感じる。
ソン•ガンホの演技が素晴らしい
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

カイロ•レンの苦悩をもっと深く描いてほしかった。
が、最終話に相応しくきれいにまとめられていて終わり方としてはスッキリした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

ダンスシーンは笑ってしまったが、行動力があり大胆な彼女はとても素敵だった。
そして、彼女の仲間たちも素敵な人物だった。
大人のファンタジー映画。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

初代メリーポピンズを観た時の感動をもう一度 と思い観たのだが、自分が大人になったからなのか、CGに目が肥えてしまったからなのか、期待しすぎたのか、満足感は得られなかった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.4

心を通わせる過程が語らずともだったのだが、あまり感情移入ができず戸惑った部分もあった

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

非常に綿密に作られた映画だと思う。
戦争や暗い時代の要素も、映画の色を殺すことなく組み込まれている。

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