登場人物も少ない上にバタバタ死んでいく。王女の生前も今一つ描かれないと思ったら、唐突にジキルさんが出てくるし、結局トム・クルーズがイケメンだというのに終始しつつ、王女がかわいいので後悔はなし。
昭和六十三年にタイムスリップしたかのようなリアリティと、暴力的な呉弁の心地好さ。個人的に鰻のシーンがハイライトでした。
ジュラシック・ワールド、そしてフォーレン・キングダム、それはこういう意味だったのか!と度肝を抜かれるラスト。インドラプトルはリアリティのある大きさが怪奇映画らしくて素晴らしいと思います。
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ゴジラの顔が良すぎる。手負いなのもエロいからもう何も言うことはありません。…とかだと本格的に怒られそうなので、まともなことも書いておくと、興行的に全然良くなかったと言われる本作、少なくともストーリーは>>続きを読む
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釈由美子が強いヒロインで格好良すぎ。演技はちょっと(ちょっと?)覚束無い気もするけど。。このゴジラが弱いって指摘がありますけどんなことはどうでもいんだよ美しいは正義なんだよ!台風に乗じて現れて、顔が良>>続きを読む
ゴジラが怖い。媚びて無さすぎる。対するギドラは美人。多頭龍や蛇神が好きな方は必ず一度観ておきなさい(教育的)。個人的には蜂モティーフのモスラが推せます。四足歩行怪獣しか愛せないというそこのあなた、安心>>続きを読む
尖りすぎ。自粛とか不謹慎とか言ってたら世の中変えられないよと言いながら、ゴジラにヘドロをぶっかける怪獣がこちらになります。公害から生まれたヘドラと対峙した時、水爆で怪物になってしまった彼は、いつの間に>>続きを読む
山田孝之は「ちゅらさん」から、長澤まさみは「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」から観ている方々なので安心していられました。お父さんが佐藤二郎なのでけっこう衝撃的。平井堅の主題歌とてもかわいいし、>>続きを読む
当たり前なんですが役が少ない。原作読んでないので何とも言えませんが、もっと耽美に描くこともできたのでは?と百合厨なので言ってみる。あくまで個人(変態)の意見です。キャスティングの難しい作品だな、と感じ>>続きを読む
タイトル見たら歴史モノだと思いますよね。そりゃそうだ。ジン・ティエン目当てに四回も映画館に足を運んだのはいい思い出です。アクションが楽しいので一度は観る価値があるかなと。
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イケメンとの呼び声高いキンゴジは動いててもイケメンでした。映画として脂が乗りきっていて何はなくとも圧倒されまくり。ワイヤーって強靭なんだなあ(小並感)
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長いですが見所は本当にたくさん。主人公が端正すぎて頭に入ってこない。虫が大きい。とにかく虫が大きい。個人的には氷点下のニューヨークでつかの間、スケートに興じるコングの哀しい美しさに胸を打たれました。
怪獣映画なのにエモいです。なんだこれは。ハリウッドが描くベトナム戦争後の空気―アメリカにとって初の「敗戦」―失意の兵士たちが見た悪夢にははたして、モンスターが闊歩していた、ということなのかも。
ステイサムとリー・ビンビンのツーショットがかわいかったのでもうこれでいいです(サメ映画としても全然傑作)