「黒いシャフト」のリメイク。オリジナルは見てない。
シャフトの孤独な戦い、サミュエルのかっこよさを見る映画かもね。
クリスチャン・ベイルが悪役なのは良いけども、作品としては彼の出演作の中では一番印象>>続きを読む
弱者の見方・正義は勝つ・新人弁護士がぶち当たる壁、などなど手堅い弁護士ドラマだった。
大企業を相手取り、新人弁護士が立ち向かい、結果はできすぎた話ではあるけども、やはりこういう話は見ていて気持ちがイ>>続きを読む
心のスキマを埋めるべく何かに依存してしまう人間。そんな人を描いた映画は他にもあるけれどこれはセックス依存症の男が主人公。予想通り、セックスシーンがいっぱい。
特定の恋人を作るわけではなく、行きずりだ>>続きを読む
初回は「???」だらけだったが、2回目以降どんどん面白く感じていった映画。
ひと味も2味も違うタイムトラベル映画。結構集中してないとポイント見過ごしちゃう。
時間軸はころころ変わるし、何度も夢が出て>>続きを読む
友情から愛情に変わったために…😢
2人とも1度の秘めごとを心にとどめながら、お互い結婚し、子供もでき幸せなはずだったが…。
よくあるドロドロ恋愛劇でもある展開だけど、これはマイノリティの友情を越えた>>続きを読む
トムハンクスが25キロの減量で臨んだ無人島サバイバル。
まもなく結婚を控える恋人もいて仕事も多忙ながらも順調。いつものごとく自社(Fedex)の貨物機に乗り込むが墜落。
主人公チャックがたどり着い>>続きを読む
こっちも騙された!って言いたくなるラスト、
おしゃれな映像、あの挿入曲。
初めて観たときにこれが「スティング」なのねー。と感心した。
人が死んだりもするし、詐欺師の犯罪映画でもあるけれど、暗くない>>続きを読む
日本未公開はちともったいないダークアクションファンタジー。
ジェレミーレナーブームに乗っかった過去作品のソフト化と思いきや2013年の作品。面白かった。
しかも、監督が「処刑山 デッドスノウ」のトミー>>続きを読む
マヤ文明の衰退時を背景に、一人の青年の過酷な運命を描いた映画。
史実がどうだかは知らないが、エンタメとしては良いんじゃないか。だけど、印象に残るのはかなり生々しい惨殺シーン、グロ描写、古代人のビジュ>>続きを読む
「インビクタス」公開と南アサッカーW杯があった2010年に鑑賞した。
アパルトヘイトに反抗したとして逮捕され刑務所に収容されたマンデラ。その担当となった看守グレゴリーが徐々にマンデラと友情のようなも>>続きを読む
恐ろしいが面白い。雇ったナニーは復讐心の塊。日本のドラマでも同じ話あったな(あれはリメイクなのか?)
医師のセクハラ事件が訴訟問題にまで展開し自殺。その妻が復讐心から、セクハラの被害者でもあり原告で>>続きを読む
クライムサスペンスというより、ギャングの日常を描いているような印象。
ロンドンの裏社会で麻薬ディーラーとして成り上がっていくお話。
副業として麻薬売買をする主人公のビジネスマン。好調なうちに足を洗>>続きを読む
クライブオーウェンがアーサーってことで、男臭い西洋時代劇が見れるんじゃないかい?と少し期待してたのとマッツミケルセンが出てるってことで観たんだけども。
薄味だった。
アーサー王の物語といえば元の>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソンx アダム・サンドラーのかなり不思議でひねくれた恋愛ドラマ。さすがだわ😂
そもそも、恋愛映画とは思わないほうがいいかも。
ベースは一途な恋愛なのかもしれない。でも、こ>>続きを読む
ダークナイトで気になりはじめ、これを見てノーランについていこうと決めた。
この監督が映画を撮っている時代をリアルタイムで生きててよかったー!と思ったくらいだ。
劇場で予告が流れさらに期待が膨らみ、街>>続きを読む
相変わらずイヤな感じはプンプンするけれど観やすい。
思ったよりアクがなく(ハネケ監督にしてはの意味)、わけがわからなくなることもなく、観やすかった。
でも、なんだかまたイヤな男が出てた…と思ったら>>続きを読む
監督の意図がわかってから「おーっ」っていう感じ。
気味悪い話だけど、ずっと静かな展開。
なんだこれはーと思いつつ、ハネケだし最後まで見ないと…と思ったら突然すぎるシーンがあったりで、ビックリ。
「>>続きを読む
ジュネ監督の名前を知るきっかけになった映画だった。
「かわいい」か「気味悪い」か分かれそう。不思議ちゃんワールド全開。
いたずらや空想がかわいかったり奇妙だったりおしゃれだったり。
ストーリー云>>続きを読む
ダニエル・クレイグxエドワード・ズウィック監督。ベラルーシにてナチスから同胞を救ったビエルスキ兄弟の英雄的お話。
この映画を見るまで知らなかった。
シンドラーのように財力でなんどかしようとするのでは>>続きを読む
トリアー監督作、かなり覚悟して観たが、これズタボロのなかにわずかな光があった。
自分を犠牲にして他人が助かるor回復するとか、その他宗教色は強いけど、一人の女性の愛の物語ともいえる。ただ、端から見る>>続きを読む
強盗犯の逃走ドライバー、逃し屋がその犯罪に巻き込まれていくお話。
「ドライヴ(原作小説あり)」と設定は似ているけど全然違う話。だけど、シネマトグラフィーの面で大きな影響与えたというのはかなり頷けるシ>>続きを読む
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」より先に同じ原作をマイケル・マンが監督した「レッド・ドラゴン」。グラハムとレクターの過去が描かれてない以外は2002年版とほぼ同じ。
連続殺人事件の>>続きを読む
俳優としても活躍するマチュー・カソヴィッツ、この映画でカンヌ監督賞取ったとき28歳だったんだなー。
たびたび映画の舞台として登場する(パッと浮かぶのは「レミゼラブル(2019)」「アルティメット」)>>続きを読む
トマス・ヴィンターベア監督xラース・フォン・トリアー脚本、ジェイミー・ベル主演。
トリアーは最初レフン監督に企画を持ち込んだらしいがレフン監督が断ったというやつ😅
銃への欲望羨望、歪んだ正義が起こす>>続きを読む
「決断の3時10分」のリメイクだけど、リメイクが好きすぎていまだにオリジナルを見てない😅
カリスマ性のある極悪強盗犯のベンと、家族のためにベンの護送という危険な仕事を買って出たダン。普通に過ごしてい>>続きを読む
衝撃というか、吐き気というか、息苦しさというか。トリアーまたしても。
夫婦が愛し合ってる間に息子がマンションから転落死。精神を病んでく妻に対し夫は森で「治療」を試みる…!?
美しい映像・衝撃的な映>>続きを読む
記憶をなくした犯罪心理学者、その間に夫を殺したとして精神病棟に収監される。その真相は???
って話だったけど、なんだか、思わせぶり描写がいっぱい。(これが伏線だったのかどうかもようわからん)
肝心>>続きを読む
サラッサラの毒なしティムバートン。
アリスのその後のオリジナルストーリーをティムバートンがやるってことで、しかもティム×ジョニデは(ここまでは)個人的にハズレなしってことで、勝手にハードル上げてし>>続きを読む
見るにあたってオチは知らないほうがこの映画はいい。
だけど結末を知った上でもたまに見たくなる映画。
あまりにラストばかり印象に残ってしまうけど、薄暗い森の中にある古い建物や3人の訪問者の不気味さ、>>続きを読む
それでも自分の子供愛せるのかしら。
マンハッタンのアパートに越してきたカップルにおめでたのお知らせ。
近隣の人たちが、ミョーに親切。この親切をそのまま受け取った妊婦ローズマリーだけど…。
途中まで>>続きを読む
タイトルがRocket Boysのアナグラムだったと見終わってから知った映画。
実話に基づくちょっと地味目のお話。父と息子の関係、男の子だったら自分に当てはめてみるとぐっときたりするんじゃないかな?>>続きを読む
トラブル乗り越え、がんばるおばあちゃん。
「世界最速のインディアン」を見たときの「がんばれ!じいちゃん!」とおんなじ気持ちになった。
こちらは、がんばれ!ばあちゃん!!って応援したくなる。
そ>>続きを読む
ソダーバーグ&クルーニーのプロデュースで「オーシャンズ11」の翌年にこんな真逆の映画やってたのね。
監督はMCU前のルッソ兄弟。
刑務所内で強盗計画を知った男、自分の身代わりに刑務所に入る人を探し>>続きを読む
マイ・フレンチ・フィルムフェスティバルにて。
ひと夏を田舎ですごす16歳の女の子をウォッチしてるような映画だった。
隕石や恐竜は出てくるけどもなんかの隠喩として置いておきました的だった。
何も起こ>>続きを読む
LOST凝縮版かディカプリオを愛でる映画かなと予想してたら、意外とメッセージ性高く社会派要素も感じて良かったやつ。
狭い世界での醜い人の争い、美しい自然を観光開拓することへの警告、安易な気持ちでバッ>>続きを読む
興味をそそる非娯楽のスパイ映画。意外とスパイって…こんな感じかも…と思わせる。
ソ連崩壊のきっかけになった「フェアウェル事件」(81年?)をモデルにした話だそうで。
KGBがフランスにソ連の機密情>>続きを読む