カーク・ダグラスの目を見るとマイケル・ダグラスに見えてしかたない。
遺産は看てくれた者が得るべき。醜い争いにうんざりして観るのをやめようかと思ったけどラストにちょっと涙した。
尾行を断って夜の公園に連れて行かれ、発砲されるも弾切れで命拾い…のシーンが怖かった。
あっけない最期のシーン。命を狙われているという危機感がないのはなぜなんだろうという思いを引きずるラストだった。
オープニングとエンディングがカッコいい。
死体処理シーンや豚に食わせろとかコミカルでバカバカしさ炸裂。
アーミッシュの女性の入浴を覗いてしまうシーンでハリソン・フォードの眼光が異様に鋭かった。
原住民に捕らわれ丸焼きになる寸前に逃げるシーンが好き。たくさん目を描いた顔が可笑しい。
ジョニデ熱が冷めての久々の鑑賞。
キャプテン・スパロウ登場シーンは笑える。そしてたちまち睡魔に襲われた。
実話ベースものはエンドロールで判決内容などを知ることが多いけど、スカッと劇中ラストで溜飲を下げたいなぁと思うことが多々あり。
消された(消させた)記憶が戻ったという話? マスクの意味は?教会から草原へのワープは焼かれたマスクを見せるため?イミフでモヤっとしてつまらない。
飄々としたアラン・アーキンがいい。
クリストファー・ロイドのボケも笑える。
アリバイ工作を崩せないマット・ディロンが可笑しい。
ダイナーのウェイトレスがインパクトあった。
命懸けの潜入捜査という割には、家族と過ごしたりして素性がバレないのかとか思ったり…
息子が逃げ隠れしなければ…と思ったりもしたけど、家族の再生に期待できるラストがちょっと救いだった。
わめき散らすジュリア・ロバーツは苦手。
おバカなブラピはちょっと好き。
ワイヤーにぶら下がる信号機が印象に残るだけ。
記憶のフラッシュバックがスローモーション多用で芸がない感じ。
タイトルに惹かれた。
復讐に乗り込むも銃を置いて行く後ろ姿と、代わって報復した男のバイクが走り去るラストがカッコいい。
ついてないニコの数日間はある意味「冒険」だけど、生き方を見つめる時間を共有した感じがなかなか良かった。
友だちの家で、その祖母のマッサージ椅子に寝てしまうシーンが心に残る。
エンディングに何の意味が隠れているのかと凝視すれば、そういうことなんだなと思うだけだった。
スピーディな展開、たたみかけるアクションは見応えあるけど、どうも好きになれないミシェル・モナハンが…
オープニングに流れたサックスが奏でるネチネチした"青い影"がユニーク。バカバカしいけど見入ってしまうストーリー。酒浸りの失業男二人の掛け合いが妙に和む。
猟奇とアートの融合を見せたかったのだろうけど、苦痛に歪む顔三面のラストは⁇だった。
ライアン・ゴズリングの"ナイスガイズ"のオープニングは本作を思い起こすものだった。'70'sの音楽や映像に惹かれる。
探偵が女の子を救い出す作戦がスマートではなくてどこかほのぼのとしていた。
F**kシーンが多すぎ。邦題に期待したけど、スケールが小さくて残念。
男をたぶらかす嫌な女が最後に見せた母の顔。同じドレス、似たヘアスタイルの意味は?
14歳をレイプしたマフィアのボス。そのゲスいドラ息子には人情があったのが救い。
冒頭の床屋シーンやサウナでの死闘には目を背けてしまった。
昇格、降格、解雇が日々繰り返される。
大学生の娘に干渉しまくる父親。父親とテニスをする娘。部下の娘に恋するビジネスマン。誰にも共感できないからつまらなかった。
前半、アリス(ジュリア・ロバーツ)の部屋を覗き見したり、新聞記事を切り抜くジェリー(メル・ギブソン)に面白そうと期待が高まったけど、ドタバタ落ち着かないジェリーにイラついた。取り散らかったストーリーに>>続きを読む
どこを切り取っても絵になるモノクロ映画。扇風機の風に前髪が揺れるアラン・ドロンの"への字眉"が印象に残る。街灯がともり、バスから降りた人たちの後ろ姿を映して終わるラストがユニーク。