ねーさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.7

トニー・スコット監督作品でデンゼル・ワシントンが主演なのでつまらないワケがない。
あれやこれや爆破させては悪の組織に近づいていくが、ピタの父親や弁護士の話は怖かった。
あれはあれで納得のラストだけど、
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

死を覚悟した時に幻が現れ地球に還るんだとウォッカ飲んで励ますシーンが良かった。万策尽きた感じなので私なら諦めただろう。

JOY(2015年製作の映画)

2.5

ジョイの家族にまつわる話がちょっと退屈だった。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

何でも度が過ぎると面白くない。100%だとつまらない。
カーアクションは凄かったけど銃撃シーンはイマイチかな。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

店を辞めたシェフがフードトラックを譲り受ける辺りからワクワクし始める。
道中何かアクシデントが起きるのではという私の先読みは当たらず、全てが上手く転がってハッピーエンド。
頭の方でアル・グリーンを、後
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.9

アル中で妄想癖があるレイチェルが電車の窓から沿線の家々を眺めるシーンから引き込まれた。

断酒会に参加した理由を語るレイチェル。
荒れた肌、定まらない視線…エミリー・ブラントのアル中演技に圧倒される。
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

次から次へと押し寄せる恐怖に、(もういいから早く終わって)とガチガチになりながら見ました。
やっと逃げ出したと安堵する間も無くまた捕まって…ここまでやるとちょっとくどいかなとも思ったり。
でも空き家だ
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息もできない(2008年製作の映画)

3.7

クソガキ、クソアマ、クソ野郎呼ばわりばかりだけど、甥っ子を可愛がり高3女子に惹かれるチンピラ。
漢江の川べりで二人が泣くシーンに胸がえぐられた。互いの心を占める憎悪や嘆きを吐き出すわけでもなく、ただ膝
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

何ヵ月も先のカレンダーに付箋を貼ったり、その計画を嬉々として実行する執念には驚くばかり。
真実は明らかになるのか、あるいは闇に葬られたのか…後者だったらどんな地獄が待っているのだろうか。怖いから考えな
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

観た当時はオダギリジョーのカッコよさに震えてしまった。
カリフラワーズの音楽が沁みる。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

3.7

怖かった。おぞましい。
しばらくは葡萄を食べたくない。
幻覚に頼る捜査を行う髭のジョニー・デップがカッコ良すぎ。

ツーリスト(2010年製作の映画)

2.0

やけに丸顔のジョニーに冷めていく自分がいたことだけははっきり覚えている。

マスク2(2005年製作の映画)

1.0

パンフ整理していて(あれ?こんなの観たかな)とパラパラめくれば、タキツバが吹替版の主題歌を歌っていたと書いてあり、滝翼ファンだった頃の作品なのだと思うと懐かしい。だけど、パンフを読み返してもどんなシー>>続きを読む

赤ちゃんはトップレディがお好き(1987年製作の映画)

4.0

前半の「タイガーレディ」よりも田舎でベビーフードを作ってるダイアン・キートンが好き。キャリアウーマン時代の栄光を忘れられずもがく姿に共感できるけど、可愛いエリザベスの成長を楽しみ、ステキな獣医に恋する>>続きを読む

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.6

悪魔本の間違い探しは面白かった。
謎の女が現れてはコルソを助けるので、ちょっとハラハラ感を削がれるけど、後半の双子老人を再訪するシーンが印象深い。写真の古城も不気味。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.5

今パンフを見返しながら思い出している。
トニー・スコット監督とデンゼルは5作も作ったそうな。
劇場で観たきりだったけど、またDVDで見ようかな。
監督の遺作となってしまい寂しいです。

ウェインズ・ワールド2(1993年製作の映画)

3.0

笑えるようで笑えないけど何か和む空気感がいい。エアロスミスのライヴに興奮。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.5

留守宅の水を抜いた深いプールでのスケボー練習がカッコよかった。

あなたに降る夢(1994年製作の映画)

3.5

エンジェル役のアイザック・ヘイズにほっこり。
実話に基づくストーリーというから夢がある。真の愛に出会えて良かった。

失踪(1993年製作の映画)

3.0

サンドラ・ブロック見たさにレンタルしたけど怖かったあのシーンだけしか覚えていない。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.6

デンゼルが終始ベッドから指示というシチュエーションにちょっと不満。
クィーン・ラティファをもっと活躍させて欲しかった。
古本屋で手がかりを見つけたシーンが良かった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

キャサリン・ゼタ・ジョーンズが魅力的。
仕事も恋も子育てもみんな丸く収まってスッキリほっこりする映画。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.2

原作の西岸良平のコミック愛読者です。
映画化でお父さん役の堤真一と駄菓子屋の吉岡秀隆や小雪というキャスティングに脱力。あんな怒りっぽいお父さんはイメージ破壊です。薬師丸と子役2人は良かった。

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

4.2

寅さんに最もお似合いなマドンナが八千草薫だと思う。
離れ離れの息子と土手で会うシーンに涙した。
寅さんの恋が成就するかと思ったのに、へなへなとしゃがみこむ姿が情けない。

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

4.6

今も昔も厚化粧の浅丘ルリ子演ずるリリーが「女が可愛くなくちゃいけないなんて誰が決めた」というセリフがいい。
リリーとお兄ちゃんが結婚して欲しいと願うさくらと博は良い夫婦。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.4

さすがトニー・スコット監督&タランティーノ。
クリスチャン・スレーターがカッコいい。
アラバマとの切ないシーンに流れるチャールズ&エディの”Wounded Bird”が聴きたくてCD買った思い出が蘇り
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.3

これくらいのハラハラじゃ今は驚きませんが当時は怖かった。また見たい。

バックマン家の人々(1989年製作の映画)

3.7

難しい年頃の子どもを扱う苦労も時が経てば楽しい思い出。

「アップ、ダウン…怖いからまた乗りたくなる。私はローラーコースターが好き。メリーゴーランドなんかただ回るだけ」と言うおばあちゃんがいい。

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仁寺洞スキャンダル 〜神の手を持つ男〜(2009年製作の映画)

3.2

絵画修復とかキム・レウォン主演ということでDVDも買ったけど、キム・レウォンの印象が薄い感じ。

シークレット(2009年製作の映画)

2.9

数年前はチャ・スンウォンにハマっていろんな作品を見まくりましたが、今はすっかり忘却の彼方。本作は印象に残っています。