みみおにぎりさんの映画レビュー・感想・評価

みみおにぎり

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

漫画で全部見ていたけどまるで初めて見るかのように感じた
まだ続くよなまだ終わらないよなと思っていたのにいつの間にか試合終了。
初っ端から泣いてるし、多分何回見ても感動止まらない。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

夢のようなお伽話を詰め込んだミュージカル
「チャーリーとチョコレート工場」とは少し設定がかけ離れているものが多かったので、また別の世界線のウィリー・ウォンカの物語だと考えるのがいいかもしれない。
チョ
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.9

すごい作品を見てしまった。
どっしりずっしり重たくのしかかってきて処理が追いつかないけど、思っていたよりはライトな作品だったように思う。
例えるなら自分が転んだとして誰も助けてはくれずずっと傷を抉られ
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.3

題名がなんとなく安っぽいからそんなに期待しないで見た作品。
ロバート・ダウニー・Jrが出ていると言うだけでみた作品だったけど、とてもハートフルで心が穏やかになる作品だった。
もしも自分にしか見えない友
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

ピンクの可愛い世界観とは反対にすごく難しい内容の映画だったと思う。こういう題材の映画は捉える方やその人の価値観によって評価がガラリと変わるため何人受けは難しいだろうと感じた。
予告などもほとんど見ずに
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

予告編もCMも番宣も一切なし。予備知識の全くない状態での鑑賞。
分かっているのは青サギのビジュアルだけ。
内容を理解できたかと言われると半分もできていない気がする。
それでもジブリ独特の素敵なアニメー
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.6

岸井ゆきのちゃんは作品によって全くの別人に感じられるからすごい。
目を澄ませてって聞いたことない言葉だけどこの映画を見たら分かった気がする。
淀めいた雰囲気で何か怖い事が起こるのかと思ってた。でも違っ
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.3

"誓いを立てよう どちらかが先に死んだら 残された方はその墓の上で踊るんだ"

とても世界観が好きな作品だった。青、夏、海この最高の3つが揃っている作品、そしてポスターがとても綺麗で映えるなと言う印象
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.7

誰もが知ってる作品「ピーター・パン」が誕生するまでの物語。
夢と想像力を持って大人になれる大人は数多くないだろう。とても感動する夢のある作品だった。
ジェームズとピーターが心を通わせるシーンにはほっこ
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.2

ビートルジュース2の公開が決まったと言う事で視聴。
とてもチープなCGとティム・バートン監督の世界観が上手く融合してクセになる作品。
内容はとてもシュールで逆に笑えてくるこの感じ好きかもしれない。
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.6

みんなそれぞれのビジュが大爆発しててそれだけで言って良かった〜
一番興味の無かった場地さんのビジュアルが最高に理想通りすぎて感動した…
そして私の大の推しの清水尋也くんの出番が多くて(前作はリアルに3
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.6

ジェイン・オースティン書いた小説が原作の作品は何本も見たことがあるけど、全てに共通して難しいけど癖になるなんとも言えない世界観がある。
脚本をヒロイン役のエマ・トンプソンが書いてると知って感動した。
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

毎年コナンの映画は観に行ってるけど、今回は哀ちゃんがヒロインという事でとても楽しみにしていた作品。
いつもクールでかっこいい哀ちゃんの内面を垣間見れたような気がしてとても嬉しかった。
コナンは哀ちゃん
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.5

前作が面白かったから絶対に続編あるだろうなって思ってた。
前作に引き続きおバカな二人の息ぴったりな演技に圧倒された90分。
ミステリーがあっさりしているし、90分と隙間時間にサラッと見れるからおすすめ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

この映画を見るために5日間でスラムダンクのアニメ101話分を完走したのだけど、ほんとにほんとに見てよかった…‼︎
今回はリョーチンが主役だったけど、彼だけじゃなくそれぞれのキャラクターが必ず主役になる
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

トム・ハンクスが出ている映画は全て面白いと思う。とてもいい人が似合う俳優さん。
飛行機の遅延で1日だけ空港で過ごすとかは聞いたことがあってそれだけでも大変そうなのに、何ヶ月も空港で暮らすなんてとても大
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.1

内容どうこうってよりも、恭平のビジュとちぎちぎっていうあだ名がかわいいなって見てた
畑芽育ちゃんの目の色が素敵

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.5

わあ、すごい好き。
この映画あるようでなかった作品のように思う。
ふらっと現れてふらっと消えていくちひろさん。特に何かをするわけじゃないけど、みんなにその何かを与えて幸せにして居なくなっていく。気まぐ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.6

この作品のリメイク版をトム・ハンクスが演じると聞いて気になった為視聴。
幸せなひとりぼっち。私が生涯目指しているのはまさにこれ。ひとりぼっちでも幸せなら人生はハートフルになると思う。
最初のオヴェはす
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.8

「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再びタッグを組んだ今作。
監督の名前とティモシーという文字を見た時から行きたい、行かないとと思っていた作品。
「僕と頭の中の落書
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キング(2019年製作の映画)

3.2

原作として「ヘンリー五世」があるらしい。
孤独な王はどこまでも孤独で笑わない悲しい王様。そんなハルが敵国と対立していく中でどんどん成長していく。 
ロバート・パティンソン演じるドーファンはとても英語の
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僕の巡査(2022年製作の映画)

3.8

最近のハリー・スタイルズは進化し続けていて追いかけても追いかけても遠くに行って、更に新しい彼を更新しているように思う。
この映画を一言で表すのであれば「辛い」
この一言に限ると思う。
トムのような決断
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.5

予告編とポスターを見た時の映画の印象と実際見た印象が全然違くて焦った作品。
前半はポスターや予告編の通りの作品すぎて1人で見ていたけど気まずさ満点で、後半は題名を上手く回収していくかのように流れていっ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

3時間の映画ってなかなか時間が合わなくてみられないから、やっと見られました。
私が知ってるバットマンやゴッサム・シティとは少し違くて、バットマンというよりもミステリー映画やサスペンス映画に近いように感
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

この映画は目を背けず見なくてはならない映画だと思う。
ワンカット映画を初めて見たのだけど、緊迫感が半端なくて一気に吸い込まれる作品だった。
1917を題材にしている作品は何本か見たことがあるけど、どの
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.3

ライアン・ゴズリングとクリエヴァの共演という事で楽しみにしていた作品。見るのが遅くなってしまったけど、内容としてはよくあるアクション映画といった感じ。
普段の私ならクリエヴァを全力で応援するのだけど、
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.6

言葉じゃ表せない不思議な映画だった。
愛は主人公なのに何を考えてるのか分からない、相手のどこが好きで何を好きになったのか。
光のない目、笑顔じゃない笑顔、感情のないセリフ、本当にたとえを好きだったのか
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

高校時代、クラスで人気者だった椎名くん。
それから10年後がベースで物語が進む。
様々な登場人物が出てきて、一見関係ないように思えるけど、みんな椎名くん。そしてその周りで繋がっている人たちだった。
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逆光の頃(2017年製作の映画)

3.5

本編60分ととても短い作品で30~60分位の長さの映画の事を中編映画と言うらしい。
じっくりどっぷりと京都に浸かれる映画という印象。
夏のジメジメじんわり感と高校生特有の空気感でこういう事を経て大人に
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風の電話(2020年製作の映画)

3.4

東日本大震災を題材にしたロードムービー。
ロードムービーは久しぶりに見たけどやはりいつも何か心に残るものがある。
東日本大震災で家族を亡くし一人ぼっちになってしまったハルが沢山の人を通して少しづつ元気
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.0

題名と佐久間由衣ちゃんの赤髪姿に惹かれて見たけどそんな軽い気持ちで見るべきじゃなかった。
中盤くらいまでは大学生によくある悩みとか不満とか不安とか私たちが日常的に感じている出来事がつらつらと並んでいて
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.8

青木柚くんのまとってる雰囲気とか表情とか暗い重い演技が似合うなあとひたすらに思う。
何をしても満足しない女の子。自分の生きている意味を見出せない男の子。
内容はただただ苦しくて痛くて辛くて、人の心なん
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ソワレ(2020年製作の映画)

3.5

邦画のこういう雰囲気、久しぶりに感じた気がする。
じわじわじっくり傷口を抉られるような雰囲気はとても重苦しいけど嫌いじゃない。
村上虹郎くんはこういう役や演技がとても似合う。
和歌山での逃避行。本気で
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.4

新年一発目はずっと見たかったこの作品に決定。
17歳の少女と75歳の老婦人がある作品を通して友達になっていく物語。
些細な日常を切り取ったような感じですごくすごくあたたかくて優しい気持ちになれる作品だ
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.6

1998年長野オリンピックの裏側。
スキージャンパーという言葉すら聞いたことがなくて、スキージャンプをする前に道を作り安全を証明する役割の人がいるなんて知らなかった。
悲願のオリンピックの選手から外れ
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ひだまりが聴こえる(2017年製作の映画)

3.3

難聴にも色々と種類があって、一つに括ることはできない。それなのに手話をして話そうとしたり、ましてや「好きな小説のキャラクターに似ていて自分も主人公のようになれるなんて嬉しい」なんて言う発言をしてしまう>>続きを読む

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