mimitakoyakiさんの映画レビュー・感想・評価

mimitakoyaki

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ロメール、ドラン、カウリスマキ、是枝、ジャームッシュ、リンクレイター、コーエン兄弟、ダルデンヌ兄弟、ウェス・アンダーソン、ケン・ローチ、ホン・サンスなどの作品が好きです。

★2018年劇場公開した作品で好きなの
・希望のかなた
・彼の見つめる先に
・君の名前で僕を呼んで
・タクシー運転手
・万引き家族
・1987、ある闘いの真実

映画(917)
ドラマ(0)

素晴らしい一日(2008年製作の映画)

5.0

ヤバい、これ!
好きすぎる!
好きすぎるよ、ハ・ジョンウがっ!

コチラのジョンウさんは、テロやトンネル崩壊に巻き込まれないし、詐欺師の伯爵や不正を暴く検事でもなく、1年前に別れた元カノから貸した金返
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ワンドゥギ(2011年製作の映画)

4.1

「1987、ある闘いの真実」で悪徳警察署長を演じて強烈な印象を残したキム・ユンソクの作品が見たくてなんとなしに選んだ本作、いやー、良かったわー!

主人公の高校2年生のワンドゥクを演じるのは、「ベテラ
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.3

どこにでも起こり得そうな些細なケンカから、レバノンとパレスチナの歴史、難民、宗教、差別、憎しみと和解などの問題を見事に浮かび上がらせて問うてくる、その巧みさが見事でとても見応えのある作品でした。

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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

映画館で気になりながらも見逃してしまってた作品。
あーー、ジェシカ・チャスティン最高!
かっこよすぎる!
映画館で観たかったー!

凄腕ロビイストのリズは勝利至上主義者で、勝つためには手段も選ばず、仲
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.8

1987年、ソウルオリンピックの前の年にこんな事が起きてたとは!

当時、チョン・ドゥファン大統領による軍事独裁政権下にあった韓国は、民主化を求める学生など市民に対して、北朝鮮のスパイだのアカだのと決
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タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

4.0

ダメな女がグダグダするモラトリアムな話が好きなんですが、本作もやはり!
2010年の作品で、監督のレナ・ダナムが主演もしてるんですね。
それで母親と妹役はダナム監督の実の母親と妹だし、友達役も実際の友
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟の古めの作品は好きで結構観てて、ビッグ・リボウスキやファーゴ、ノーカントリーなんかはもちろんのこと、世間では評判のよろしくないバーン・アフター・リーディングですら結構楽しめたりする私なので>>続きを読む

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.9

2000年代以降のオゾン作品はなんだかんだで大抵見てて、好き!って思うものとピンとこないものと色々なんですが、この作品は結構好きでした。

主人公のクロエは「17歳」の彼女だったんですね。
ぐんと大人
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

お盆ウィークもずっと仕事しておりましたが、子ども達はばあちゃん家でお泊り、夫は飲みに行くということで、憧れだった '仕事帰りの映画館' を実現!
オーシャンズシリーズは見たことなくて、泥棒の話というこ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

ワイオミングの荒野、ウインドリバー。
長い冬の時期には零下20度を超え、雪に覆われる不毛の地。
そこは、アメリカ先住民族の保留地で、彼らはもともといた土地を白人に奪われ、荒野に追いやられ、仕事もなく娯
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

ここんとこ映画館にもなかなか行けてなかったし、Filmarksすら開いてないような日々が続いており、全部この暑さのせいなんですけど、今朝いつもどおり出勤したら、ミーティングで今日休む人としてわたしの名>>続きを読む

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

4.1

ホン・サンス×キム・ミニの4作連続上映コンプリート!
今回は「3人のアンヌ」に続いてイザベル・ユペール様ですよ!
この人、この歳でもほんとに美しくてチャーミング。
あのクリーム色のコートが似合うおばち
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.6

最高!
こんなおもしろいとは期待以上!
エマ・ストーンがこれまで演じてきたキラキラ女子とは真逆の女性を魅力的に演じて新境地を開拓!
MeToo運動が巻き起こった今にもつながるウーマンリブの歴史!
そし
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正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

4.2

ホン・サンス×キム・ミニの第三弾!
いや、ほんと隔週でホン・サンス作品を次々に上映とはありがたき幸せですよ。

今作は、担当者の間違いによって1日早く水原(スウォン)に到着してしまった映画監督が、若い
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

クリエイティブなオタクが仲間と一緒に夢叶える映画ですよ。
「僕らのミライヘ逆回転」「ぼくとアールと彼女のさよなら」「シング・ストリート」など、自分の好きなことを突き詰めて友達とカタチにしていく。
たと
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.8

大阪万博に沸く1970年、高度経済成長で技術や経済が飛躍的に発展した時代に、伊丹空港のすぐそばのボロボロのバラック小屋に在日韓国人達が住んでいました。
時代に翻弄され居場所を失った彼らがどのような思い
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光州5・18(2007年製作の映画)

4.2

「タクシー運転手」で光州事件について知り、その後もNHKで広州事件に関わった人達の証言などから検証した番組を見たりもして、もっと知りたくなり、広州事件を初めて商業映画として正面から描いた本作を観ました>>続きを読む

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

4.1

ホン・サンス×キム・ミニ。
何これ、女優が映画監督と不倫て、よくこんな作品作りましたわね。
キム・ミニと不倫関係だというホン・サンス。
撮る方も出る方もどういう心境なのか…。

多くの過去作にうだつの
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モーリス(1987年製作の映画)

4.1

まだ地震の恐怖から抜け出せたわけではないですが、今日は映画を観に行けて良かったです。
当たり前の日常の大切さを身に染みて感じています。

30年前に公開されましたが、今回4Kデジタルリマスター版で復活
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.9

きのうは休みだったんですが、大きな地震で電車もストップし、来れなくなった職員も多く人手が足りなくて、急遽休みを返上して仕事に行ったので、今日はその分午後から休みが取れて、でも余震が続くから映画館に行く>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

予告編ですでに泣きかけてましたからね。
観たい気持ちと、ありがちなお涙頂戴感動ポルノだったらイヤだな…という不安と両方ありましたが、わたしの印象は、悪い人が出てこない愛に溢れた人達のポジティブなお話で
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.8

歴史超大作みたいな作品て普段最も観ないジャンルで、しかもこの写真だけでもコッテリしてるし、普通にスルーしてたのですが、あまりに多くの臣民の方々がバーフバリ!バーフバリ!と雄叫びをあげるものですから、そ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

拗らせたイタイ女の子の話、こういうの大好物なんですよね。
「スウィート17モンスター」とか「ゴーストワールド」とか「フランシス・ハ」とか。

高校生のクリスティンだけでなく、お父さんもお母さんもお兄さ
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それから(2017年製作の映画)

4.1

ホン・サンス大好きで、ほとんどの作品は観てるのですが、ようやく映画館で観れる日が来てめちゃくちゃ感激してます。
しかも4作品が相次いで上映ですからヤバイです!
楽しみ過ぎる!

まあ今回もホン・サンス
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.9

最近大ヒットしたイタリア映画と言えば「君の名前で僕を呼んで」ですが、こちらの作品も本国で大ヒットしたコメディということで、よく知りもしないで見に行ったら、まさかのシリーズ続編でした…。

なので、序盤
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イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.8

ちょっと珍しいシンガポールの映画です。
カンヌやいろんな映画祭で高く評価された作品のようですが、全然知らなくて、Filmarksのお陰で出会えました。

1997年と言えば、香港が中国に返還されたり、
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

大好きな是枝監督の新作、そして、カンヌ映画祭でパルムドール受賞ですよ、こんなの来週の公開まで待ちきれないじゃないですか!
仕事終わってご飯食べてから、辛抱できずに先行上映のレイトショーを見に行ってきま
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