mimitakoyakiさんの映画レビュー・感想・評価

mimitakoyaki

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ロメール、ドラン、カウリスマキ、是枝、ジャームッシュ、リンクレイター、コーエン兄弟、ダルデンヌ兄弟、ウェス・アンダーソン、ケン・ローチ、ホン・サンスなどの作品が好きです。

★2018年劇場公開した作品で好きなの
・希望のかなた
・彼の見つめる先に
・君の名前で僕を呼んで
・タクシー運転手
・万引き家族
・1987、ある闘いの真実
・共犯者たち
・スパイネーション 自白

映画(958)
ドラマ(0)

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎の原作は未読。
カン・ドンウォン主演の韓国版リメイクの方を先に見たので、日韓見比べができてなかなか楽しかったです。

こちらの日本版の方は、韓国版ではなかった通り魔のキルオや入院中の車椅子
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.9

内容はほとんど知らずに見に行ったら、かなりヘビーなお話でした…
しかも1993年に実際に起きた事件をベースにしてるというのを知って衝撃を受けました。

13歳の少女ルナは同じクラスのジュゼッペくんの事
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22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.7

シネマートで韓国映画を2本見たのですが、たまたま本作の監督が今日見たもう1本の「ゴールデンスランバー」の脚本も書いてたみたいです。

売れない俳優の男が、1972年の韓国と北朝鮮の南北首脳会談に向けて
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ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎が原作、2010年には堺雅人主演で映画化されたものの韓国版リメイクです。
原作も日本版も未見なのでオリジナルとの違いはわかりませんが、韓国版の方はカン・ドンウォンとハン・ヒョジュというキャス
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.3

いやー、良い映画でした。
ほんと、青春映画の傑作だと思います。

まず、あまり一般的ではない競技かるたの魅力を広めることに成功していて、かるたなんだけどスポーツ映画でもあって、さらに百人一首のうたに込
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.1

仕立て屋の老人が、1945年以来会ってない友人に最後のスーツを届けに、ブエノスアイレスからマドリード、パリ、ドイツを経て生まれ故郷のポーランドへと旅するロードムービーです。

このお爺さんアブラハムが
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

久々の邦画です。
なんだかとてもパワフルで泥臭い作品でした。

2021年の新宿という設定ですが、未来感よりもむしろ時代に取り残されたような昭和の感じの方が強く、出てくる人物がこぞって家庭に恵まれず、
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それだけが、僕の世界(2017年製作の映画)

3.9

今年初めの劇場鑑賞はまたまた韓国映画です。

本作、ベタもベタなストーリーで、韓国ドラマにありがちな、生き別れた親子や兄弟の再会、事故、病気、貧困vs大金持ち…といった使い古された設定てんこ盛り!
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします!
というわけで、2019年もやはり韓国映画で幕開けです!

2002年に日韓共催のサッカーワールドカップが開催されたのを機に日韓友好ムード
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アドリブ・ナイト(2006年製作の映画)

4.0

2018年最後のレビューとなりました。

今年はとにかく韓国映画にハマって、たくさんの新旧の韓国映画と出会いまして、その感謝の気持ちもあって、最後も韓国映画で締めたいと思います。

この作品、わたしの
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スパイネーション/自白(2016年製作の映画)

4.6

「共犯者たち」と同時公開の韓国のドキュメンタリーです。
本作は、韓国の国家情報院によるスパイ捏造を告発していて、こちらも大変に見応えのある素晴らしい作品でした。

ソウル市の公務員として働いてた脱北者
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.2

レディ・ガガもブラッドリー・クーパーもあまり知らないのですが、話題なので見に行ってみたら、主演の2人の魅力と巧さに驚いたし、わたしは「スター誕生」の過去作はどれもいてないけど、これまでに何度もリメイク>>続きを読む

8人の女たち(2002年製作の映画)

3.9

クリスマス映画だということで、15年くらいぶりに鑑賞。

とにかく豪華絢爛!
お洒落!
こだわり抜いた色づかいはため息ものです。

フランスの片田舎の屋敷。
クリスマスを過ごそうと家族が集ったところに
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

クリスマス映画ということで鑑賞。

才能、美貌、お金、仕事…なんだかんだ言っても持ってる人達の出来すぎたラブコメではありますが、主要のキャストが豪華な上に、みんな魅力的で共感できるし好感が持てるので、
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ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.7

きのうはジョンウさんを映画館で見てきたわけですが、今日もまた素晴らしくかっこ良いジョンウさんを拝みました。

はっきり言うてこの作品、ベルリンを舞台とした韓国と北朝鮮の諜報合戦に陰謀が絡んで、CIAだ
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いつか家族に(2015年製作の映画)

3.7

ジョンウさんが監督と主演を務めた作品。
原作は中国の小説ですが、1953年 朝鮮戦争が休戦になった頃の韓国が舞台となっています。

息子のために血を売る話というザックリとした内容だけ聞いてたので、シリ
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共犯者たち(2017年製作の映画)

4.8

2018年も終わろうかとしてるところに、震えるほどの骨太映画と出会えました!

監督は、韓国の公営放送MBCで社会派ドキュメンタリー番組のプロデューサーだったチェ・スンホさん。
彼は、2012年に李明
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

4.0

ここんとこ、エゲツナイ(褒めてます)韓国映画ばっかり観てるので、たまには爽やかそうな感じの作品も観てみようと思い、内容を知らずにジャケットやタイトルの雰囲気だけで本作を選んでみたのですが、確かに二十歳>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

4.5

この作品、DVDが出始めた頃に見て強烈な印象を残しましたが、また久しぶりに見たくなって7〜8年ぶりの再見となりました。

この作品を見てると嫌でも耳につく「シバラマ」「セッキ」といういけないワードを
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情事 セカンド・ラブ(2007年製作の映画)

3.5

今日は10年前の若かりしジョンウさんを拝みました。
今作は、NYが舞台なので英語のセリフがいっぱいです。
「お嬢さん」や「暗殺」では日本語を頑張ってたジョンウさんですが、私としましては、やはり韓国語し
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

謎解きのサスペンスあり、親子愛あり、どんでん返しあり、そしてなんと言っても全編にわたって映像がパソコンやスマホの画面というのがすごく思い切ってて斬新です。

16歳の愛娘が行方不明になり、その娘の手が
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.3

突然事故で死んでしまった夫が、ゴーストとなって、妻と暮らした家で妻を見守り成仏するまでを描いた不思議で静かな作品。

シーツを被ったオバケだなんて、子どもの頃にイメージしてたオバケで、その姿を見るとコ
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暗殺(2015年製作の映画)

4.0

ハ・ジョンウ サランヘヨ祭 まだまだ開催中であります。

いやー、おもしろかった!
日本が朝鮮を植民地支配してた時代の話で、その頃の自分の歴史の知識がイマイチなもので、はじめは当時の状況やら人物の名前
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ブレス(2007年製作の映画)

3.3

ハ・ジョンウ サランヘヨ祭、本日も開催しております。

ジョンウさん目当てで見たら、なんと!「牯嶺街少年殺人事件」のチャン・チェンが絶望した死刑囚の役で出ておりまして、ナニコレ、神様からのご褒美ですか
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愛してる、愛してない(2011年製作の映画)

3.9

こんな起伏のない映画ある?
ほんとになーんにも起きないんですよ。
BGMもないしセリフもすごく少なくて、ほんとに静かすぎる作品です。

このイ・ユンギ監督の作品、たまたまなんですが、大好きな「素晴らし
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

クイーンの全盛期はリアルタイムでは聴いてなくて、でもラジオなんかでよく耳にしたから何曲も知ってました。
この映画観て泣いて帰ってきて、すぐにクイーンのCD探したら「グレイテスト ヒッツ」1枚だけあって
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.1

マイケル・ムーアの作品は結構好きで、いくつも見てきましたが、今回もアメリカを良くしたいという熱き想いがガンガンに詰め込まれて、それゆえに情報量がかなり多く、トランプ大統領批判だけにとどまらず、トランプ>>続きを読む

哀しき獣(2010年製作の映画)

4.2

ハ・ジョンウ祭開催中という事で、ついにこの作品に来ましたよ!
ナ・ホンジン監督の三作品コンプリートです。

いやー、とにかくすごいんです、熱量が。
斧だの包丁だの刃物を武器にサクサク人が斬られていき、
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悪いやつら(2012年製作の映画)

4.0

今日は文化の日ですから文化的な事をしようと考えてこの作品見ました♪

今わたし的ブームの80〜90年代の韓国が舞台で、公務員やら検察やら、もうどこもかしこも汚職まみれでありまして、そして「1987」で
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善惡の刃(2016年製作の映画)

3.8

たまたまなんですが、こないだ見たばかりの「セシボン」で主人公 オ・グンテを演じたチョン・ウと、フォークトリオのイケメンメンバーで出てたカン・ハヌルがここでもコンビを組んでたんですね。

チョン・ウはセ
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セシボン(2015年製作の映画)

3.7

70年代頃の話でしょうか。
韓国で当時ブームだった音楽鑑賞室(酒を出さない健全なライブハウス)のセシボンを舞台に、そこで結成されたフォークトリオと彼らのマドンナとの恋模様をノスタルジックに描いた甘く切
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.1

カナダで最も人気のある画家、モード・ルイスの生涯を描いたドラマ作品です。

モードは子どもの頃から重いリュウマチを患い、身体が不自由なために差別され、身内からも厄介者扱いされてきました。
どこにも居場
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

4.0

ジョンミン兄さん×ドンちゃんですよ、豪華ですね♪

ジョンミン兄さんは今作では暴力も平気で振るう検事で、陰謀によって容疑者を取り調べ中に殺したという罪で刑務所にぶち込まれます。
陰謀を暴露して巨悪を断
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

タイ映画って馴染みないじゃないですか。
わたしが見たタイ映画って「すれ違いのダイアリーズ」と「アタック・ナンバーハーフ」だけですよ 笑。
なのにこの作品、かなりヒットしてるって事なので、先週興味本位で
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