mimuさんの映画レビュー・感想・評価

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ミスト(2007年製作の映画)

3.0

たまたまBSつけたらやってましたシリーズ。10年前の自分はラストを迎えた瞬間「え〜...」と放ち、10年後の自分はちょっと笑っちゃってた。まあ〜ある種、最高に悲劇の結末か。
正直作品自体はあまり好きじ
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

ルーニー・マーラがひたすら可愛く、ケイト・ブランシェットがひたすらに妖艶だった。特別残るものはなかったけれど、同じ女性として考えさせられる部分はもちろんある。劇中に出てくる髪型や洋服や小物がどストライ>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.2

言わずもがな、J・アイゼンバーグ出世作であり好きになった一作。まあよく本当にハマってる。当時劇場で観た時感じたスタイリッシュさは色褪せず、全てがクールだし無駄がない。
最近もまた何かと世界をザワつかせ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

いやー、この作品はぜひとも劇場で観たかった!全編長回し、脳ミソ休む暇なかったけど、演者が良ければ問題なし。
BGMのドラムビートもまた超クールで◎
それぞれがきちんとキャラ立ちしてるのにひたすらスタイ
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.8

違う時代に、同じ場所を夢見て家を飛び出した少年と少女が運命的な奇跡で織り成す感動ファンタジー。
と、ざっくり言ってしまえばこんな感じですが、とんでもない。
伏線あり過ぎて終盤間際までひやひやしてたけ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.9

いやー、G・オールドマンに心から拍手!
主演男優賞も心から納得。C・スコットも素晴らしかった。地下鉄のシーンは泣けた。そしてノーランの「ダンケルク」を再鑑賞したくなった。というか、観るべき。
個人的に
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.6

うおー、なんだか、触れてはいけないものに触れてしまったような感覚。
不協和音で奏でられるストリングスとバリーくんの天才的な不気味さが相まって、完璧な不快感を創り出してた。
ギリシャ神話をモチーフにして
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パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

3.5

そっか!これストップモーションやったんや!!って思ってしまうほどの繊細な表情や仕草がほんとに素晴らしい。もちろん子供も楽しめるけど、なんとなく大人たちへのメッセージ色が強めな印象。後半にかけての盛り上>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.7

インフィニティへ向けて着々と予習復習。
敵になったり味方になったり、忙しい奴らだぜ!でもみんな根は良い人だから嫌いになれない。いや、むしろ大好きです。
インフィニティ待ち遠しいけど、あまり期待はし過ぎ
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海街diary(2015年製作の映画)

3.4

たまたまBSつけたら放映してたのでなんとなく鑑賞。なんとなくのハズだったけど、最後まで観てしまうのが是枝作品の魅力であり魔力なのか。何気ない日々の中で生まれるものを描くのが本当にお上手で◎ 広瀬すず>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.4

そういえば、アナ雪の日本語版を観てなかったからEDで声優陣を知ってビックリ。
オラフはピエール瀧さんだったのか...瀧さんの芸の振り幅に拍手!!
短い尺の中にあれだけのストーリー展開とメッセージ性を詰
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

いや〜もう、涙腺崩壊でした。素晴らしい。何世代にも受け継がれて欲しい、名作だと思う。陽気でカラフルな色文化のメキシコが舞台なのも良かった。「死」というものへの恐怖心や悲壮感を和らげてくれていたような気>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.5

なんともセンセーショナル。なんてチープな一言で表していいものか...、
とにかく全てがリアルで生々しかった。
ACT UPについてはあまり予備知識もなく観たので、もっと知りたくなる良い機会になりました
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.7

尺もテンポも申し分なし。中盤にさしかかって若干間延び感ありだけど、許せる範囲かな。
大人になって観ると、またさらに面白いなあ〜。このままの熱量で2観たい。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.3

うーむ、難解難解。。でも、ロシア映画独特の凛としたもの静かな雰囲気は嫌いじゃない。 宇宙を舞台にしたロシア政府へ物申す的映画。という解釈が正解かはわからないけど、映像美とカメラワークに魅き込まれたのと>>続きを読む

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

『ブラックパンサー』後に。時系列的には完全に順番間違ったんだろうけど、それはそれで楽しめた。クイックシルバーはX-MENでももう観れんのかな? 双子で闘うとこまた観たいなあ。んでやっぱ、MARVELは>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

インフィニティへの予習としてくらいに思ってたけど、期待以上に面白かった!
古代文明とIT文明がこれでもかとごちゃ混ぜにしながらも、内戦、貧困、人種差別など、どの時代でも人類が抱える問題もちゃんと描写さ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.7

コーエン兄弟の陽サイド、を今まであまり観てなかった事に気づく。立派なコメディ映画でもあったけど、ちゃんとシュールさも忘れないのがニクいし好きだなー。
食わず嫌いでいたジョージ・クルーニーもこの作品でち
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

映像、小道具、衣装、あらゆる物全てがスタイリッシュで超クール。当時観た人達には相当な衝撃だったんだろうな。そして自分も50年前に観たかった。
ストーリー自体は一回観ただけじゃ理解は皆無。あえてそうして
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

なんとも、重厚なファンタジーであった。思わず目を伏せてしまった場面もちらほら。でも、個人的には『シェイプ オブ ウォーター』よりこちらのが好みのタイプかな。
現実とファンタジーの世界を行き来しなが
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.4

アカデミー賞作品だからと、ちょっと色メガネで観てしまったかな?全てが想定内ではあった。モザイクをかけてまであのベッドシーンは必要なかったと思うし。
でもまあ、監督が伝えんとする事はわかったし、一つのフ
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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.3

肌の色とか、身分とか、時代とか。不条理な世界の中でどれだけ信念を貫けるか。
ショコラは人間的には(だいぶ)弱かったけど、彼なりに信念を貫いた結果だったのかな。 兎にも角にも、ジェームズの演技力と色気に
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.4

良い意味でも悪い意味でもまったく裏切りなしの、ザ・細田守って感じ。
後半違うストーリーになってた感あるけど、まあそれはご愛嬌かな。声優陣がみんな良かったからなんやかんやでホロリしてしまったし。

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.8

ハネケ×ハッピーエンド。まさに異素材を繋ぎ合わせた様な愛の物語だった。
いろいろ歪んでたり理解苦悩な場面もあったけど、これは紛れもない、ある一つの不器用な家族たちの愛の物語だと思う。
タイトルも決して
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.2

なるほど〜。イザベル・ユペールありきの一作。もっとぶっ飛んでるかと思ったけど、わりとまともな部分もあって少し拍子抜けした。変態映画には間違いないんだけど。特に響くものは無いけど、ねちっこく心にへばり付>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.9

ポールター君観たさに鑑賞したけど、作品自体普通に面白かった!ギャグのセンスもいいし、キャストもみんなハマっててグッドでした◎歳を重ねてもレイチェルのエロ可愛さは健在。EDのNG集であの曲かける件たまら>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.1

たまたまBSで放映していたので鑑賞。
ウディ・アレンにしては少々薄味な印象。
賞レースでこんなに評価されていたのは知らなかった。
女、というか人間の幸せとは何かをブラックユーモアを交えて説いてはいたん
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セブン(1995年製作の映画)

3.6

今さらですがシリーズ。
若くピチピチなブラピと大御所俳優の演技戦を楽しめる推理ホラー。結末は読めてしまったけど、グッドな音響も相まって最後まで楽しめた!K・スペイシーの怪演はさすが。ユージュアル・サス
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.5

お気に入りの映画館でリバイバル上映という事で再鑑賞。展開も結末も知ってるのに、2度目の方がさらに泣けてしまった。監督の人間味が溢れ出た、本当に素晴らしい作品。ダンの表情一つ一つがなんとも物悲しくて、終>>続きを読む

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.2

う〜ん、ちょっと期待し過ぎたか。。
ある一つの事件を通して視えてくる様々な人間模様。人間の罪悪感とか、社会情勢とか随所に色々テーマはあったんだろうけど、メッセージ性はあまり響かなかった。
主演の女優さ
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.4

おおー、なんとも北欧映画らしい、そして「カンヌある視点」っぽいラスト。
血統と血縁。どうにもならない事とそうじゃない事がこの世界にはあるんだよって、説かれたような気分。
逞しく、でも無機質な極寒の北欧
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

改めて、再鑑賞。これぞウェス・アンダーソン!ストーリー自体はまあまあだけど、退屈させない演出と画力は流石。
E・ノートンの下り眉が最大限に発揮されてて嬉しい。ダメ隊長ぶりが可愛かった。ブルース・ウィル
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

ちょっと、上映後すぐには立ち上がれなかった。くらい、衝撃的で不条理で、飲み込みたくない。で、何より耐え難いのは、この一幕が紛れもない事実だって事。
あの時代を生きた人々の哀しみと怒りは魂となっても生き
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こころに剣士を(2015年製作の映画)

3.6

終始落ち着いた、旧ソ連の支配下という雰囲気が漂っていた。子供達の控えめな、でも無垢で無邪気な演技が良かった。
主人公の背後からのカメラワークが多いんだけど、その背中がまるでその当時の国や人々の哀しみや
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソンのアニメがあるなんて知らなかったからすぐさま鑑賞!
アニメだってウェスソースたっぷり汁だくで最高〜。登場キャラクター達が皆、終始ローテンション+落ち着いたギャグがまたいい◎ゆるりとホ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

いやー面白かった!最後まで展開読めずで、伏線の散りばめ方も上手い。そこへきて終わり方もニクいね。
フランシスの良い意味でのファーゴの名残り感とサム・ロックウェルのクズ警官(途中まで)ぶりも、役者陣皆ん
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