mimuさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.9

ケイシー・アフレックに拍手喝采。彼の映画をまだあまり観れてないのだけど、いい演技する役者なのだなあーと痛感。
ちょっと橋口亮輔監督の「恋人たち」を思い出したりした。良い映画。

終始晴れることのないマ
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

やっと観れた。素晴らしかった。
なんていうか、無駄が無いって表現が正しいかわからないけど、いろんなものを削ぎ落として作られた様な印象。一つ一つのセリフとか表情とか、すごく丁寧で。

最期の二人の掛け合
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

これぞクリストファー ノーランってな一作。
所々脳ミソ追いつかんくて毎度ながら一回じゃ理解できない部分もあったけど、気付いたらのめり込んでて、自分もちょっと賢くなれたような錯覚に堕ち入れて楽しかった。
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.1

戦争、社会、家族、愛、そしてちゃんとしっかりコメディ要素も忘れてなくって、映画の全ての要素がギュッと詰まった作品。自分が同じ時代に生まれていたら、こんな風に生きれただろうか。

辛く苦しい激動の時代を
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

2時間ドキドキしっぱなし。
事件の事はもちろん知っていたけれど、事件の終幕(実際にはまだ終わってないんだろうけど...)まではちゃんと知らずにいた事に気づかされた。
犯人逮捕までのプロセスは見応えあり
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ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区(2012年製作の映画)

3.4

憧れと訪国リベンジへ想いを馳せて手にした一本。フィクションとノンフィクションが入り混じったオムニバス映画。全体的なシュール感とカメラワーク、セリフの量とか好きな雰囲気。やっぱり行きたいぞ、ポルトガル。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

ずいぶん前に観たけれど記録として。
エズレ ミラーの冷ややかな美しさが際立ってて印象的だった。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.9

な、な、長い、、、ダラダラ感は否めず。
もしやと思ってたらやっぱり、アナキンの幼なじみ役の彼が若きジョエル エドガートンとわかった時が一番のニヤリポイントだったなあ(笑)
ナタリー ポートマンの可憐さ
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

今さらシリーズ。
最新作までに完全制覇しようと始めたものの、しょっぱなからエピソード1を観てしまったという痛恨のミス。加えてなぜだか日本語字幕がなかった。笑
ワクワク感でゆえば、やっぱりMARVEL系
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

こんな名作、今まで知らずに生きてたなんて!
ハッピーエンドの映画ひさびさに観た気がする。まさしく"あっぱれ“な感動作。

若葉のころ(2015年製作の映画)

2.9

ストーリーはさておき、主演の女の子がただただ可愛かった。

神のゆらぎ(2014年製作の映画)

3.0

信仰心の薄い日本人には少し理解できない部分もあったけど、時系列を絶妙にズラして展開されるストーリーは秀逸。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

ジャンルはSFなのだろうけど重厚な人間ドラマだった。脚本も音楽もすばらしく、映画館で観れて良かった!振り返れば振り返るほどいろんな考察が出てきて、観た人とああだこうだ話したくなる映画。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.9

単に重苦しい暗い系にモノかと思ってたら全然違った!めちゃくちゃ良かった。
罪を背負って生きる方がきっと絶対苦しいのに。それでも人間は生きることをやめない。韓国映画、これからもっと観てみようと思えた一本
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.5

爽快感とは無縁だけど、魅入ってしまった。カメラワークとかすごく好きな世界。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.7

カタチはどうあれ誰かを想うきもちって何よりも強いんだな。ドラン作品の中で最もピュアで美しい。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

ポールとカザン最高。って実生活でもカップルだったのか。ってさらに最高やないか!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

勉強も兼ねて再鑑賞。やっぱり映画はワクワクしなくっちゃ、ね。

ザッツ・エンターテイメント!