暴力の連鎖が恐怖を凌駕して心地よくさえかんじる。殴り合いなんてしたことないのだけれど、もしかしたらすごくきもちがいいのかもと思ってしまう。それぐらい、演技すごかったです。
驚くべきことにエンドロールが終わるまで誰も席を立たなかった。デップーちゃんを吸い尽くしたかったんですね❤︎
ちょうど沖縄で傷ましい事件があり、そのせいか今日は外を歩いていてもなにか殺気だってしまう。映画を観た場所が北谷だったのもあって米軍関係の人が多くて歩いているとき距離をあけたり話しかけられても嫌悪をあら>>続きを読む
愛おしのボストン。今年はブラックマスに続き2本目のボストンものです。さらに年代も同じくらいかな。冒頭、『なんの事件を追っているんだ』の問いかけに『ボストン警察』と答えるくだりがホワイティ?っておもいま>>続きを読む
偽りの愛を貫き安らかな日常を手に入れるか、確かな思慕を感じながらそれを覆い隠すか、また愛の証明に犠牲をはらうのか。
どれにしても痛ましい結末に繋がる残酷が愛とはなにかを考えざるを得ない。
こちらが準>>続きを読む
愛、憎しみ、悲しみ、復讐、喜び、歌。生と死の間のすべてが白く積もっては溶けてを繰り返す。
もうもうすばらしかったです。ちょっと苦手な雰囲気かなーと思っていたのがアホらしくなるほど大大大好き!
序盤の>>続きを読む
ピノチェト政権下の信任選挙を舞台にした映画、ですが南米行ったことがなくチリの情勢にも詳しくなく。
ただ、そういうことを知らなくても楽しめました!
信任派、不信任派とそれぞれにやったCM合戦がメインのお>>続きを読む
おはなしの内容はどうだとかいうことはないんだけどチャニング・テイタムのダンスはやっぱり白眉です。
桜坂劇場にて、『サウルの息子』を観てきました。
始まった瞬間にあ、しまったなという感覚。この映画を観るための心の準備が、生半可なものでは足りなかったと痛感しました。
今から観る人も多いとおもうので、内>>続きを読む
疾走する女と燃える男のイカれた物語でした。映画館で観れてよかったー!スピード違反に気をつけて帰ります❤︎
もうぜんぜん完治した足と、幸か不幸かしばらく瀕死は懲り懲りだっておもってた気持ちがうずきだしました。
大好きでした!
この監督の映画って、現実の問題を反映させたテーマが多いのだけどそれを風刺だけじゃなく共感にまでもっていくファンタジーの部分が素晴らしい。
おひるにちょっとショックなことがあって、スカッ>>続きを読む
じぶんが住み始めるほんの4ねんほど前までホワイティ、ボストンで大活躍やったやんけってのがキョーガクでした。