Mshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ジャームッシュではブロークンフラワーズがいちばん好きだわ、、、

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.7

なんか失敗しながらもみんな前向きで元気でた! 出会い系絶対私はやらないけど、まじで共通の知り合いいない場合は身分調査しないとこわい。
そして詐欺師の天性のヒモスキルにもびっくりだよ! ちゃんとしてる人
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そこだけの話じゃないけど、疑似家族という昔からあるテーマを現代のエンタメ作品としてみんなが楽しめる内容にしてるのがやぱマーベルすごい。映画館で観たかったー

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

しんどかったけれど、観てよかった。大人になると、何も言い返さず、自己消化しがちだけれど、ぶつかったほうがいいのか、それとも心を無くしたほうがいいのか。お花で染め上げた爪の赤がまだちょっとだけ残ってるう>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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子どもたちに罪はないし、どういう信念を持って彼らが大人になるかはこれでわからない。だけど、やっぱり育つ環境はいいに越したことはないし、差別はないほうがいいに決まってる。

空白(2021年製作の映画)

3.5

吉田監督の作品、3、4本目だけどつつかれたらいやーなところをつついてくるから観ちゃう。誰一人完璧な人間がでてこないところ、それが人間らしい。美化せず。登場人物全員が主人公のように思えるキャラクター構成>>続きを読む

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

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リンクレイターの作品はキラキラしてるのに、なんか切ない余韻もあるのと、ワードチョイスとか会話のリアルさが好きです

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

日本映画界の未来を案ずる台詞のところがよかったw このままだとほんとにそうなっちゃうよ!

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.6

アメリカンドリームと大金掴むためには人が何人か死ぬのか、、、社長になる人とかってなんかよくこんなことできるよね!ってことをビー玉みたいな目でやっちゃうよね。それはどの国も一緒。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

20年前、スパイダーマンに熱狂してた自分に生きてればいいことあるよと教えてあげたい。22年早々だけど、今年これを越す映画はないよ、、、

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

音楽めちゃくちゃいいし、女王陛下〜と同じく、不謹慎だけど笑っちゃうシーン多々あり。犬と独身リーダー殺されちゃってるじゃん、、、あたいひとりで生きてきたい派だけど、ダメなの?w 悲しい

the Future ザ・フューチャー(2011年製作の映画)

3.7

終の始まり。猫がただただかわいそう。人間はいくつになっても滑稽で傲慢でばかばかしい

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.5

失楽園ガールズサイド。ガチハマりする不倫は絶対だめだけどさ、明らかに子育ては男より女の方が負担が大きすぎるよ、、

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

デカプリオとメリルにこういう役やらせたら一流だね! 最後の終わり方も希望見せない感じが最高。政治でエンタメのパワー使っちゃう感じアメリカらしくていいね。これが日本だったらと考えると面白い。ジョナヒルも>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

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なんか作り手の自己満ぽい不思議でしょ?シュールでしょ?感が薄ら透けて見えて、ぜんぜんのれなかったし、そういう時代だったもんで、って言われそうだけど、下着やレイプ未遂シーンは痛々しくて見てられない。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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普段のmcu慣れてると短尺に感じた!コンパクトでサクッと楽しめてよかったけど、軽いっちゃ軽い!エンドロールでわくわく

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

4.2

軽いのに泣ける、笑わせられるのに考えさせられる、めちゃくちゃ良質なエンタメ映画だった!
容姿コンプレックスあるわてにとっては、夢物語だけど、でも周りはどうであれ、自分は誠実にフラットに人と付き合いたい
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お引越し(1993年製作の映画)

3.9

主人公はほぼ私と同じ状況で辛かった。後半夜に彷徨うシーンがちょっと長かったり、ややスピリチュアルというか、ファンタジー入りすぎて、しんどかったけど、着地のしかたとかも、その時代にしては大分フェミニズム>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.4

エンタメで金を作るのはむずい。劇中の台詞であったようにエンタメで問題解決することはできないけど、興味を持ったり、少しでも生きやすくなるようなきっかけになればいいよね。

アンドリューの歌声は心にめちゃ
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クイーン&スリム(2019年製作の映画)

3.9

大人も子供もみんな観てほしい 学校とかでも流してほしい

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.9

おばぁちゃんの過剰怖がらせでめっちゃびびったー。よくよく思い出すと笑っちゃうんだけどね。お化け屋敷入った気分が一緒に味わえるし、子どものキャラ立ちがよくておもろかった!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

原作も読みたい!カンバーはまじハマり役。有害な男らしさなんだけど、そうやってマスに生きていかなきゃならなかったフィルがそうならざらなくちゃいけなかった理由がちょっとわかって最後同情。むしろナヨナヨとみ>>続きを読む

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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女として生きるのはまじで辛い。悲しいけど全部現実だから、普通にみんなに見てほしい。中絶する主人公もだけど、自分を客観視できすぎてるいとこも見ていて辛かった。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルの展開とか伏線はよくわかっていないが、それでも楽しめるのは、主人公みたいな自分がどこかにいるからだと思う。嫌な方にもいい方にも妄想して、破壊して。最後が陰鬱でリアルじゃ起きえないのに、リ>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

お受験戦争、格差社会、いじめ、ちょいサスペンス、ボーイミーツガール、内容盛りだくさん、特盛りな感じが、泣けそうで泣けなかったけれど、疾走感あって面白かった。あと役者が上手だから、顔アップの撮り方が効い>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本の007だね。主人公がなにやってるのーって感じなドジプレイばっかして、そのせいでいろいろと起きてくんだけど、ちょっと予想できる展開でも、エンタメのひとつの型として安心して楽しく観られる。あんなペラ>>続きを読む

スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

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自分が35歳くらいだからか、16歳の子との恋とかまじ考えられなくて、てか考えちゃダメだし、物語的に全然乗り切れなかったし、今年一めっちゃ退屈だったー。ダンスシーンも唐突で早送りしたい。劇団員の35歳の>>続きを読む

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

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過激なものでわかりやすく、バズを起こせるならとどんどん下品になってくマスコミの話
でもそうなっちゃうのはそれをやらないとお金を稼げなるからなんだよね
ネット社会になって瞬発力高いものばっか評価されちゃ
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